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神奈川県議会議員 塩坂源一郎コミュの首相と幹事長に「説明責任」求め申し入れ

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以下塩坂源一郎議員本人のブログより( 2010-05-12 Wed)

昨日の民主党県連常任幹事会において、私が以前から指摘して
いた、鳩山総理と小沢幹事長に代表される『政治と金』の問題
や普天間基地移設問題、参議院執行部の農地違法転用問題、
マニフェスト違反とも言える高速道路料金の事実上の値上げ
問題、地方の声を全く聞かずに進めようとしている永住外国人
地方参政権付与問題等々、たくさんの問題を抱える民主党に
対して党本部に、神奈川県連として、意見要望を言うべきだと
発言しましたが、賛同が得られませんでしたので、県議会の
団会議で有志を募ったところ、お二人の先輩議員が賛同を申し
出て頂きましたので、まずは『政治と金』の問題について特化
した申し入れ書を神奈川県議会議員民主党所属の有志3名で
提出して参りました。
以下は申し入れ書の内容です。(同様の文章を小沢一郎幹事長
にも提出しております。)

申し入れ書

内閣総理大臣 鳩山 由紀夫様

民主党所属・神奈川県議会議員 有志一同

内閣総理大臣 鳩山由紀夫民主党代表に於かれましては、昼夜
を分たず国民の福利にご尽力賜り、心より敬意と感謝を申し
上げます。
さて、民主党は昨年夏の総選挙をピークに、国民の支持を失い
続け、いまや政権末期の様相を呈しております。
その原因の第一は、『政治と金』の問題に他なりません。
鳩山由紀夫内閣総理大臣の巨額脱税を疑われる状況、資金管理
団体の虚偽記載の発覚ならびに秘書の在宅起訴は、他党に揶揄
される絶好の材料となっております。また、国民が納得できる
説明責任が果たされているとは言えません。そして小沢一郎
幹事長の資金管理団体である『陸山会』をめぐる事件では、
現職衆議院議員を含む3名が政治資金規正法違反容疑で逮捕
されるなどしており、『これまでの説明では納得できない、
小沢幹事長はしっかりと説明責任を果たすべきだ』とする国民
の声は日に日に大きくなっています。
検察審査会の『起訴相当』の議決を受け、平成22年4月30日に
新聞報道された共同通信社の世論調査では、国民の83.8%が
幹事長を辞めるべきだとの回答が寄せられたことが、それを
示しています。
この世論調査では、内閣支持率が20.7%と政権交代直後の3分
の1以下となってもおり、総理のリーダーシップの欠如に対し
ても、国民が強い不満を持っていることが浮き彫りになりま
した。
これ以外にも、『高速道路の実質値上げ』や、地方の意見を
まったく聞かずに進められようとされている『永住外国人地方
参政権付与』問題など、国民には決して理解されない問題が
山積しております。
参議院選挙まで二ヶ月、年を越せば統一地方選挙を控える大切
且つ重要な時期に、これ以上の不手際は許されません。
私達は、市民県民の声に答える用意なくして県議会に臨む事
など到底出来得ないため、公務ご多忙とは存じますが、あえて
緊急なるお答えをお願い致す次第です。
(以下は質問)
政治と金の問題について、民主党代表である鳩山由紀夫内閣
総理大臣及び小沢一郎民主党幹事長は、国民に対し速やかに
国会の場での説明責任を果たすべきと考えますがいかがでしょ
うか。
それらの結果として、なお国民の理解を得られない場合は、
僭越ながら職を辞するべきと考えますがいかがでしょうか、
お考えをお示しください。
ご回答につきましては、誠に勝手ながら平成22年5月14日を
期限とし、文章をもってお示し頂きたく重ねて宜しくお願い
申し上げます。

私共は、重大なる決意を持って今後にあたる覚悟で本申し入れ
書を提出させて頂きました。
この事を真摯にお受け取り頂き、何卒誠意あるご回答をお願い
申し上げます。

平成22年5月11日

申し入れ書 提出者 民主党所属 神奈川県議会議員
田中肇
岩本一夫
塩坂源一郎

以上です。
明日は、メディアに取り上げられるかもしれませんが、これか
らも県民の皆様の声に忠実に行動していきたいと思います。
長い文章をご覧頂き感謝申し上げます。
尚、民主党・かながわクラブ県議団の所属議員の皆様には、
ご迷惑を掛ける事になると思います。
ブログの中ですが、お詫び申し上げたいと思います。
そして多くの友情と温かい励まし、厳しいお言葉を胸に刻んで
全てに感謝しながら、これからも行動致します事を誓いたいと
思います。

現場主義。
港南区選出
神奈川県議会議員
塩坂源一郎
http://www.shiosaka.com
http://warmupsurf.com/shiosaka/index.php?e=1846

mixiニュース
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1205305&media_id=20

コメント(8)

以下神奈川新聞より

民主党県議有志は11日、「政治とカネ」の問題で説明責任を果たすことなどを鳩山由紀夫首相(党代表)と小沢一郎幹事長に求める申し入れ書を党本部に提出した。「(説明しても)なお国民の理解を得られない場合は職を辞するべき」とも記した。
有志は、同党県議団団長を務める田中肇(横浜市金沢区)、岩本一夫(茅ケ崎市)、塩坂源一郎(横浜市港南区)の3氏。申し入れ書では、内閣支持率の急落や幹事長辞任を求める声が高まっている世論調査の動向を指摘、「政治とカネ」の問題でさらなる説明を求めた。申し入れに対する回答期限も今月14日と定めた。
3氏は党本部で取材に応じ、田中氏は「国民が憂いていることをはっきりと文章で伝えたかった」と説明。岩本氏は、県議団に離団届を出したことも明らかにした上で「沈没しようとしている船に全員我慢して乗っていろというのはおかしい。私としては先に飛び込み、その船の空いた穴を(外側から)ふさいでくるんだというつもりでいる」と話した。
今後について田中氏は「(離党も)一つの視野にあるが、今はまだ考えていない」と語り、塩坂氏は「回答をみて判断したい」と述べた。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005110044/
以下神奈川新聞より

民主党県議団は13日、離団を表明していた県議3人への対応を協議し、会派を離れる必要はないとして、離団届を受理しないことを決めた。団長辞任も願い出ていた県議団長の田中肇氏(横浜市金沢区)の申し出は受け、筆頭副団長の高谷清氏(同市保土ケ谷区)が新団長に就く人事を内定した。
離団を表明していたのは田中氏のほか、塩坂源一郎(同市港南区)、岩本一夫(茅ケ崎市)の両氏。3氏は11日に「政治とカネ」の問題で、鳩山首相と小沢幹事長あての申し入れ書を党本部に提出。その後、離団の意思を示していた。
副団長の大井康裕氏(横浜市青葉区)は取材に対し「団として議員活動をとがめることはなく、離団の必要はない」と説明。団長辞任には「団長の立場での行動は他の2人とは質が違う」などとした。協議結果は3氏に伝えたという。
大井氏は「団として離団届に対して答えを出したのだから、次は3氏のアクションになる」と話した。
3氏は党本部への申し入れ書の回答期限を14日としていたが、小沢幹事長が衆院政治倫理審査会への出席に前向きな姿勢を見せている。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005140003/
塩坂源一郎本人ブログより(2010-05-15 Sat)

皆様に、お知らせ致します。
本日は、以前からお知らせ致しました、民主党本部に提出致し
ました『申し入れ書』のお答えを頂く期日、すなわち14日に
なりましたが、残念ながら、午後5時を過ぎても、事務所への
郵送もファックスも電話も、私の携帯にも、伝言さえ返答は
ありませんでした。
党本部だけでなく、県連からも、まったく動きが無い状況で
した。
党本部に確認したところ、細野副幹事長に、渡ったところまで
は、お聞きしましたが、その後の動きが判らないとの事でした。
地方議員の個人的な考えを訴えたのではなく神奈川県民の思い
を、お届けした気持ちでしたので、なおさら残念で仕方があ
りません。
重大な決意を持って今後にあたる覚悟で申し入れを行っている
事も、申し入れ書の中に表記しましたが(詳しくは、5月12日の
ブログをご覧ください。)理解されなくて、本当に残念です。
神奈川県民に選ばれた議員が、県民の声を届けたのに、結果と
して無視をする事になれば、今度は大きなしっぺ返しを覚悟し
なければならない事になるでしょう。
地方を無視した、今の民主党には失望致しました、よって平成
22年5月14日午後6時をもって党を離れる覚悟を固めました。
民主党神奈川県第2区総支部長三村和也代議士に離党届けを
直接お渡し致しました。
今まで、多くの皆様に支えられ民主党所属議員として活動して
参りましたが、これからは、もっと自由な立場で活動して参り
たいと思います。
今まで民主党所属議員として受けましたご厚情は、これからの
政治活動でお返しをして参ります。
今後とも、私塩坂源一郎へのご理解と活動について変わらぬ
ご支援をよろしくお願い申し上げます。
明日からも、全力で県政課題の解決に向けて取り組んで参り
ます。
『本当にありがとうございました。』
民主党所属議員の皆様には、是非とも『一歩前へ』進んで欲し
いと思います。
小沢一郎幹事長の政治倫理審査会については、オープンにして
国民に見て頂けるようにしなければ、支持率回復などは絶対
無理な話であります。
どうか、セレモニーと揶揄されないように民主党の国会議員の
皆様には、最後のお願いをしたいと思います。
選挙に勝つ事より大切な事があるはずです。
その大切な事を実現すれば、選挙だって勝てるはずです。
私は、現在の子供達にとどまらず、次の世代の子供達のために
引き続き行動致します。
写真は、三村和也代議士に離党届けを手渡した後に、ご挨拶し
に行った、民主党神奈川県連の入るビルを外から写したもの
です。
事務局のスタッフが1人だけ作業をしていましたが、ご挨拶
させて頂きました。
これからの私の行動で、皆様にはおこたえしたいと思います
ので、よろしくお願い申し上げます。

現場主義。
港南区選出
神奈川県議会議員
塩坂源一郎
http://www.shiosaka.com
以下神奈川新聞より

民主党県議の田中肇(横浜市金沢区)、塩坂源一郎(同市港南区)、岩本一夫(茅ケ崎市)の3氏は14日、離党を表明した。3氏は11日に「政治とカネ」の問題で、鳩山由紀夫首相(党代表)と小沢一郎幹事長に説明責任を果たすように求める申し入れ書を党本部に提出。回答の期限を14日としていたが、同日夕まで回答がないため、離党を決断したという。
県議団長だった田中氏は離党理由について「(申し入れで)多くの国民の期待に応えられていない状況を打破したかったが、何ら返答もなく失望した。民主党で活動していくことができないという思いに至った」と説明した。
塩坂氏は「地域主権が一丁目一番地の政策と言っている方も多いが、子ども手当などで地方に負担をかけている。今回のことでも地方の声を聞いていない」などと批判。小沢幹事長は衆院政治倫理審査会での説明に前向きな姿勢を示しているが、田中氏は「申し開きの場でしかない」と指摘した。
今後は3氏で新会派を結成する意向だが、他党への入党は「白紙」とした。3氏はすでに会派の離団届も出しているが、同党県議団は、県連が離党届を受理するまで3氏の離団を認めない方針。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005150005/
以下神奈川新聞より
みんなの党の江田憲司幹事長(衆院8区)は18日、鳩山首相らに「政治とカネ」の問題で説明責任を果たすよう申し入れて民主党離党を表明した県議3氏について「勇気ある行動であり重大な関心を持っている」と述べ、入党希望があれば受け入れる可能性を示唆した。

 神奈川新聞社の取材に答えた。県議は田中肇(横浜市金沢区)、塩坂源一郎(同市港南区)、岩本一夫(茅ケ崎市)の3氏。江田氏は、田中氏らについて「参院選前でも近々にお考えを聞く機会を設けたい」とし、同党が重視する地域主権の分野の実績などに関して意見を聞きたい考えだ。県内の地方議会では民主党籍議員の離党・離団表明が続いている。一部地方議員の中には他党に賛同を表明しながらみんなの党の参院選候補者を支援する動きもあるが、江田氏は「他党を支持しながらの応援はあり得ない」と、そうした動きを強くけん制した。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005190015/
以下神奈川新聞より
民主党県議団は18日、離党を表明している同党3県議の離団届を受理することを決めた。田中肇(横浜市金沢区)、塩坂源一郎(同市港南区)、岩本一夫(茅ケ崎市)の3氏は19日に正式に離団し、新会派を結成する。3氏は今月11日に「政治とカネ」の問題で、鳩山由紀夫首相(党代表)と小沢一郎幹事長に説明責任を果たすように求める申し入れ書を党本部に提出。回答の期限を14日としていたが、回答がなかったため、離団・離党を表明していた。

 また暫定的に県議団長に就いていた高谷清氏(横浜市保土ケ谷区)の団長就任が正式に決まった。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005190014/
以下神奈川新聞より
 田中肇(横浜市金沢区)、塩坂源一郎(同市港南区)、岩本一夫(茅ケ崎市)の3県議は19日、「民主党・かながわクラブ」を離団し、新会派「子ども達の瞳輝く県議団」(瞳輝く)を結成した。同日の団長会で確認された。
 3県議は「政治とカネ」の問題で鳩山由紀夫首相(党代表)と小沢一郎幹事長あての申し入れ書を党本部に提出した後、離団を表明していた。3県議はすでに離党届も出している。
 新たな会派構成と議員数は次の通り。
 ▽自民党(38人)▽民主党・かながわクラブ(29人)▽公明党(12人)▽県政会(8人)▽瞳輝く(3人)▽大志・未来(2人)▽市民の党(2人)▽共産党(1人)▽神奈川ネット(1人)▽市民町民議員の会(1人)▽維新の会(1人)▽民主・維新(1人)
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005190041/
以下神奈川新聞より
 民主党離党を表明し県議会で新会派を結成した岩本一夫氏(茅ケ崎市)ら県議3人は19日夜、横浜市内で「みんなの党」の渡辺喜美代表と会談し、同党への入党要請を受けた。3氏とも前向きな姿勢を示しており、入党すれば県議会に「みんなの党」の会派が事実上誕生することになる。
 要請を受けたのは、11日に鳩山由紀夫首相や小沢一郎幹事長に「政治とカネ」の問題で説明責任を果たすよう求める申し入れ書を民主党本部に提出した岩本氏、田中肇氏(横浜市金沢区)、塩坂源一郎氏(同市港南区)。
 渡辺代表は会談後、記者団に「皆さんの勇気に感激し、来ていただきたいと申し上げた」と説明。入党要請に対し、3氏は「代表からお言葉をいただいたことを重く受け取めている。前向きに検討しなければ失礼になる」(岩本氏)などと述べた。それぞれ後援会に相談し正式に回答する予定。入党後の会派名変更などについての考えは明らかにしなかった。渡辺氏は「県議会にみんなの党の足掛かりができるとすれば、すごいことになる。大変望ましいこと」と入党に期待。また「われわれとアジェンダ(政策課題)が一致する人は大いに参加してもらいたい。どんどんお声掛けをしていく」とし、県議会をはじめ地方議会レベルでの党勢拡大に意欲を見せた。
 会談には、浅尾慶一郎政調会長(衆院比例南関東)も同席した。
 岩本氏らは「政治とカネ」の問題で説明を求める申し入れ書を民主党本部に提出し、「期日までに回答がなかった」として、同党からの離党と離団を表明していた。
 みんなの党は、今夏の参院選神奈川選挙区(改選数3)には新人の中西健治氏を擁立している。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005200007/

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