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打倒 低血圧!コミュの低血圧の常識

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以下のことが、低血圧の常識のようです。
それを読んで 自分にできそうなことや。
それはできないけど どうすりぁいいんだろと
いうことを いっしょに 考えてみようかなと思います。


********

●低血圧について
 高血圧症に比べ、低血圧はあまり病気として扱われていませんが、めまいや倦怠感、頭痛など、低血圧が原因で起こる不快な症状はできれば改善したいものです。低血圧の特徴は、朝起きるのがつらく、午前中は集中力がなく、体がだるいといった症状があります。一般的に最高血圧が100mmHg以下を低血圧と判断していますが、単純に数字だけを見るのではなく、それによって起こる不快な症状が問題です。低血圧の原因としては、体質の問題や遺伝、食生活、精神的ストレスがあげられますが、病気によって起こる血圧の低下やめまいや倦怠感は、根本の病気を治すのが先決です。
 低血圧の症状は、貧血の症状と似ていて区別がつきません。しかし、低血圧と貧血は原因が全く違い、その改善方法もそれぞれ違います。貧血は、多くの場合、鉄不足から血液中の赤血球、またはヘモグロビンが少なくなって起こります。血液中の赤血球やヘモグロビンの量は、血液検査をしてもらえば分かりますが、献血をしたときに検査結果を送ってもらうこともできます。
 低血圧は、血液のめぐりが遅く、体の場所によっては血流量そのものが少なくなってしまう状態で、急に立ち上がったりしてめまいが起こるのも、血圧が急に下がることが原因です。

●低血圧の改善
 症状は薬で一時的に改善することができますが、食事や運動、ゆとりのある規則正しい生活で根本的な原因を治さないといけません。
 朝、布団から出るのがつらい低血圧。布団の中で少し体を動かして、血のめぐりをよくしましょう。起きあがる前に、体を縮めたり伸ばしたりするだけでも、体中に酸素と栄養がいきわたり、体が目覚めてきます。
 朝は体がだるく、食欲がないからと朝食を抜くのは逆効果です。最初は少しでもよいので、消化のよいもの、温かいものを食べるよう心がけましょう。
 適度な運動を続けることで血のめぐりがよくなります。散歩やストレッチなど、ラクに続けられる運動を増やすよう心がけましょう。ただし、低血圧の場合、急に立ったり運動したりすると、めまいや立ちくらみが起きてしまいます。ゆっくり無理せずが基本です。(^o^)/

●低血圧の人は長生き?
 いろいろな病気で問題になっているのは高血圧の方。低血圧はといえば、朝起きれない、だるい、めまいがするなどの症状はあっても、高血圧ほど重い病気を心配することはありません。他に病気のない単なる低血圧ならば、高血圧の人が心配するような病気は逆に心配いらないし、年をとって血管の柔軟性が不足したとき、逆に血圧は正常値に戻るということもあります。

 

コメント(2)

★食事
私は パン屋ではたらいているから 六時半には もう働きはじめていることがあり、そんな日は 四時おきで 五時までは体を起床させています。

それでなくとも 朝は大変。
にぶい頭でつくれる朝食は 前の日から「○○を食べるぞ」と暗示にかけておかなきゃ 食べれないです。

おばかでも 用意できる。簡単朝食メニューを 日ごろから考えてとかなきゃ。だめかも。
★運動。
これが不足しているなら これについても まったり気分でだきる運動もたいせつよね。レオタード買おうかなあ。
【低血圧をどう防ぐ(日経新聞より)】


若い女性で低血圧に悩む人は多い。高血圧のように深刻な病気を招く心配は少ないが、

体がだるく、朝起きられない、気力がわかない、など日常生活を送る上で悪影響があるのも

事実だ。食事や日常生活を工夫すれば不快な症状を減らす事は可能だ。


出版社勤務のSさん(28)が内科を受診したキッカケは、二年前、立ちくらみで駅のホームから

転落した事だった。朝起きるのが苦手で、午前中は頭がぼーっとしていることが悩みだった、

夜が遅い仕事のためと我慢していたが「死ぬかも知れないと思うと放っておけなかった」


血圧を測ると、上(収縮期血圧)が90前後だった。ふらつきやめまい、倦怠(けんたい)感

など症状もあった。診察した東京女子医科大学東医療センター(東京都荒川区)の

渡辺尚彦講師は「典型的な低血圧症」と語る。

結局Sさんは、麻の入浴や早歩きなど軽い運動に加え、足を圧迫する弾性ストッキングで

生活習慣の見直しに取り組んだ。立ちくらみが出そうになった時は、しゃがんでやり過ごす

などの対策で、ふらつきやめまいをだいぶ克服できるようになった。


十〜三十代の若い女性の五人に1人は低血圧といわれ、

朝起きられないなど悩みを抱える人は少なくない。だが、

「体質だとあきらめている人がほとんどだ」と渡辺講師は

説明する。症状はめまいや立ちくらみのほか、頭が重い、

肩がこる、耳鳴り、脱力感、頭痛、食欲不振、冷え性など

数え切れない。

一般に上の血圧が100以下の場合を低血圧といい、

めまいなどの症状を伴うものが低血圧症として

治療対象になる。多くは原因のない体質性の低血圧である

こうした低血圧の原因は不明だが「自律神経の働きが

下がっていることが関係する」と血圧の調節機構に詳しい

長澤医院(東京都渋谷区)の長澤紘一院長は指摘する。

夜寝るとき働く副交感神経が朝になっても強く働き

目覚めが悪くなる。一方で血圧を高める交感神経の働きが弱い。



★ポイント一【コップ2杯強の水を飲む】

この自律神経のスイッチの切り替えを良くする事が症状改善につながる。

低血圧は宵っ張りの朝寝坊の人に多いが、夜は興奮する事を減らして10分でも早く就寝し、

朝は早起きが対策の第一歩だ。朝、シャワーを浴び、朝食をとることで交感神経の働きが

高まり症状が緩和される。

対策として「定期的に500??(コップ2杯強)の水を飲むと血圧が上がる」とアドバイスする

のは血圧に詳しい東京医大医療センターの大塚邦明教授。

飲んで5分後から血圧が上がり、30分で最大となる。効果は90分持続し、上の血圧が

10〜40上昇する。特に就寝中は汗を多量にかくため、朝に水を飲むと効果が高い。

★ポイントその二  チーズを食べる。

渡辺講師も「チーズ類、特にチェダーチーズを1日50?食べると効果がある」と話す。

血圧を上げるホルモンのもとになる物質が含まれるためだ。

さらに血液の循環を良くするため、早歩きやジョギング、体操など軽い運動を1日10分でも

すると良い。特に足の筋肉を鍛えると、足の末梢(まっしょう)血管に血液がたまり血圧が

下がってしまうことを防げる。



★ポイント その三。目覚めたせストッキングを まず はく。
脚に血をためぬ工夫を

下から脚を段階的に締め付ける弾性ストッキングでも、血液を脚にためず症状を緩和できる。

朝ふらつく人は寝た状態でストッキングをはいてから立ち上がると、立ちくらみがおきにくい。

逆に腰を強く締め付けるコルセットなどは避ける。

めまいや立ちくらみが起きてしまったときは、しゃがむ事で血液を上半身に行きやすくする。


★その四 お風呂での注意。

座っている時は脚を組めば血管が圧迫され血圧低下を防げる。風呂上りは血圧が下がり

やすいため、脚にお湯と水を交互にかけて血管を収縮させると良い。



立ち上がったときに上の血圧が20下がる起立性低血圧の場合は、これら対策に加え、

頭を下げるようにしながらゆっくり立ち上がる習慣をつけるといい、食後にめまいや

★その五。カフィインを採る


立ちくらみが起きる食後低血圧なら「カフェインの入った緑茶や紅茶、コーヒーを飲むといい」

(大塚教授)

生活習慣の改善で症状がよくならないなら薬物治療をすることになる。血液循環を増す薬を

使う。もちろん腎臓などに重い病気が隠れていることもあるので、

一度循環器内科を受診してもいいだろう。    以上





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