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こちらミクシィ探偵事務所コミュの2017/4/10 古い児童書を探しています。

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もう40年は前の事なので、その本はもっと古い物だと思います。
記憶では、とても分厚い本で、いくつかの短編のお話が載っていました。
原作は外国の本で、日本語に訳されてたものだったと思います。

記憶が定かではないのですが、確か、短編のお話のひとつに、本物の女王様を見分ける話が載っていたように覚えています。

田舎町の家?に女王様が泊まるんです。
その家の人は本物の女王様を見分けるために、布団の下にこっそり豆を置いて、翌朝『よく眠れましたか?』とたずねます。
『よく眠れました』と言う人は本物の女王様ではなくて、『背中に硬いものがあって安眠できなかった』と言うのが本物の女王様だ!と。

他にも王様がでてくる話や、子どもが父親に叱られる話が載っていたように記憶しているのですが、定かではありません。

懐かしく思い出して、分厚い本だったので全部読めないまま図書室に返したあの本が、何というタイトルでどんな本だったのかとても気になっています。

どなたか、解決のヒントをいただけたら、そして手に入るものなら、と思い、こちらにトピ立てさせていただきました。
探偵の皆様、よろしくお願いしますm(__)m

コメント(24)

はじめまして。

お話の記憶は無いのですが、分厚い童話の本なら、アンデルセン童話集のどれかじゃないかと思います。
アンデルセンは純粋に童話。
イソップは教訓の話。
グリムは昔話を集めたものだから、アンデルセンかグリムかなぁと推理(笑)しました。

アンデルセン童話集
http://www.asahi-net.or.jp/~wf3r-sg/nt2andersen.htm#andersen3

グリムの一覧はこちらですが、そのお話は無さそうです。
http://www.grimmstories.com/ja/grimm_dowa/list

私も中学生の頃に学級文庫で読んでいて、進級で最後まで読めなかった本を13年ぶりで見つけた時には感激でしたから、mintgreen♪さんも本と再会できることをお祈りしていますクローバー
>>[1]
ありがとうございます!
まさに、そのお話だったようです!アンデルセン童話だったのですね!
ただ、その分厚い本のタイトルは『アンデルセン童話集』とかではなく……。
もしかしたら、別のアンデルセン童話の何かのタイトルがつけられてるのかもしれません。
探す大ヒントになりました、ありがとうございます!
>>[2]
ありがとうございます!
やはりアンデルセン童話のひとつのようです。
記憶にあったお話は『豆の上にねたお姫様』にまちがいなく。
ただ、本のタイトルは『アンデルセン童話集』ではなかったので、さらに探していこうと思います。
ありがとうございました!
>>[1]

http://www.umi-neko.com/book/koudanshashounenshoujo/koudanshashounenshoujo.htm

私も子供のころ読んだ記憶があります。講談社の「少年少女世界文学全集」のうちの一冊ではないでしょうか?
お、もう解決済みのようでしたね。
ぜひお近くの図書館にいかれると、「アンデルセン童話集」はかなり揃っているかと思いますので、ぜひリクエストしてご覧になってみるとよろしいかと思います♪
たくさんの方が挿絵を描かれていますし、思い出の1冊に巡り会えるといいですね♪
私はエドマンド・デュラックやカイ・ニールセンの挿絵が好きです♪
>>[6] ありがとうございます!
まだ完全解決ではないのですあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
記憶に残っていたお話は確かにアンデルセン童話の『豆の上にねたお姫様』なのですが、それが収録されていた本のタイトルはまだわかっておりません。
○○童話集とか○○全集のようなタイトルではなく、たくさん入っていたお話のひとつをタイトルにしてあったのではないかと思います。
『豆の上にねたお姫様』が収録されている本。
小学生の時の、あの本を探したいので、もう少しお力を貸していただければと思っています。
>>[7]

そうでしたか。
ではもう少し思い出せる特徴など書いてみてください^^
挿絵の感じ。。外国人なのか日本人の画家なのか、とかわかれば。。
表紙の色や絵の感じ、とか。。
あと、40年前。。というと70年代ですよね。

まずグーグルで「エンドウ豆の上で寝たおひめさま」アンデルセン でググってみてください。画像だけ出してみたら、もしかして記憶にある挿絵が出てくるかもしれませんよ。
Amazonなどでググってみても書影がでてくるかもしれません。
そのものずばりではないと思いますが、なんらかのヒントになれば……

「えんどうまめのうえのお姫様」が収録されていた童話集のひとつには、
アンドルー・ラング世界童話集があります。

例えば1963年にポプラ社が発行したラング世界童話集は、
収録タイトルのひとつを前面に押し出した装丁でした。
写真をご参照ください。

とはいえ、ラング世界童話集は各社がいろいろな編纂(=収録内容)で出版していますので、
出版社や時期が絞り込めないと、特定の1冊にはなかなか辿り着きにくいのですが……

私も「きいろの童話集」「ぎんいろの童話集」を手に取ったことがあります。
mintgreen♪様の思い出の一冊が見つかりますように。
他のお話で覚えているのはありませんか?
それでかなり絞り込める可能性が高まると思います。
実家に確かこれがあったような…でもたぶんちょっと違いますね。
http://www.umi-neko.com/book/kaiseiandersennaka.htm
偕成社「アンデルセン童話」
このスレを見て思い出したのですが、私が子供の頃に凄く分厚い児童書があったのですが、表紙というか外装が赤で、箱がクリーム色っぽいものでしょうか。
ポプラ社の名作童話集も色々あると思います。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9D%E3%83%97%E3%83%A9%E7%A4%BE-%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%90%8D%E4%BD%9C%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E5%85%A8%E9%9B%86-%E3%81%8A%E8%A9%A6%E3%81%97%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E5%85%90%E7%AB%A5%E6%9B%B8%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B01GC3OEB4
あ、偕成社の表紙を貼り忘れた!
http://www.umi-neko.com/bookph/kaiseiandersen.jpg
>>[8] ありがとうございます!
挿し絵の感じは、白黒で線で描いただけの物だったと記憶しています。
本の装丁もカラフルな感じはなく、シンプルで箱にも入っていませんでした。
ただ小学校の図書室から借りたので、箱に入っていなかったのかもしれませんが。
ページ数がすごく多くて辞書くらい本当に分厚かったんです。
いろいろググって調べてみます(^-^ゞ
>>[9] ありがとうございます!
そうですね、出版社がわかれば少しは先が見えると思うのですがあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
時期も、1970年代と古い物ですし、小学校に行ったとしても、古い本なのでもう処分されているかもしれませんねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
>>[10]
ありがとうございます!
言われてふと思い出したのですが、ムギと王様?とか、あった気がします!
すごく地味なシンプルで、とにかく厚い本だったと。
他にもたくさんお話が入っていたはずなので、アンデルセン童話を探って記憶を掘り起こしてみます!
>>[12] ありがとうございます!
うーん、赤だったイメージはないんですよね、、、。
地味なイメージなんです。
昔は○○童話集や○○全集みたいな厚い本がありましたよね。
でもそういうセットものでもなかったと思いますm(__)m
>>[15] ありがとうございます!そうですね、訳し方によっては違うタイトルで入っていたかもしれませんね。
その方向でもう少しあちこち調べてみます!
「ムギと王様」はエリナー・ファージョンですね。挿絵はずっとエドワード・アーティゾーニです。昔話風の短編なので、アンデルセンやグリムと混同しやすいかも。。

https://honto.jp/netstore/pd-book_02030019.html

収録作品
https://honto.jp/netstore/pd-worklist_0602030019.html

お近くに図書館はありますか?
岩波書店や福音館書店などの児童文学はロングセラーですし、装丁が変わることはありますが、内容などはそのままのが多いです。小学校や図書館にはたいていあると思います。
図書館の児童書コーナーにいかれることをお勧めします^^
アンデルセンのない図書館はまずないですから。
カウンターには司書の方もいらっしゃるし、聞いてみたら親切に教えてくれるはず。彼らはプロですからね。図書館は無料で使い放題ですから、ぜひ♪
ポプラ、小学館、講談社のようなエンタメ寄りの出版社は時代により装丁や仕様など変わることが多いと思います。
>>[18]
え!
「ムギと王さま」があったとしたら、アンデルセンだけじゃないですね!!
(エリナー・ファージョン作)

本を探すのって面白い(笑)
>>[21] ありがとうございます!
図書館ですね、できれば古い本も置いてそうな大きな図書館がいいですね。
どうやら探している本は、アンデルセンだけではなく、いろいろな童話が混ざっている可能性もあるようなので、装丁は変わっていても収録されている童話は同じ、という本があるかもしれませんね!
>>[22] ありがとうございます!
その本に収録されていた童話が、アンデルセンだけではないとなると、他の作者の童話も入っていたかもしれません。
『ムギと王様』と
『豆の上にねたお姫様』が
一緒に収録されている本を探してみます(^-^ゞ!

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