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こちらミクシィ探偵事務所コミュの12/5 婚約とは

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長文申し訳ありません。

去る12月3日、私の母が父からもらった婚約指輪を彼女にプレゼントして、三年ほど付き合っている彼女にプロポーズ。めでたくOKをもらった翌日の話です。

私「自分たちは婚約してるんだよね?」
彼女「婚約というのは両親を引き合わせたりして、正式な取り決めをしていないと言わないのよ。」

と婚約そうそう、いきなり意見が食い違いました。

wikipediaによれば『日本の習慣では結納が婚約に当たる。』となっているのですが、気持ちの上では婚約しているつもりです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A9%9A%E7%B4%84

またもし現在の二人の関係は婚約に当たらないとすれば、一体どんな関係になるのでしょう?婚約未満付き合い以上?婚約予定?どなたかこの悩みを解決していただけませんか?

「フィアンセ」という言葉の響きっていいな…という位の悩みなのですが、探偵事務所の皆様の意見を聞きたく思い、投稿させていただきました。どうぞよろしくお願いします。

コメント(18)

言うならば現状は「婚約約束状態」でしょうか!?・・

お互いの両親に報告し、婚姻届、結婚式の日程など具体化した時点で祝!婚約者 と個人的には思います☆
>現在の二人の関係は婚約に当たらないとすれば、一体どんな関係になるのでしょう?

直接の答えにはなりませんが、
「言葉の響きっていいな」程度の甘いだけのものではなく、
万一浮気があったり破局に至ったりすれば「婚約破棄」なのか否かで大違いですから、
その際はいろいろな事実が問われることになるようです。

別コミュのコピペですみませんが、

> ・両者に婚姻の意思があったか
> ・式の日取りは決まっていたか
> ・結納は交わしていたか
> ・当事者同士の両親に挨拶があったか
> ・知人間で周知されている事実であったか
> ・婚約指輪は作成したか

必ずしも全てを満たす必要があるわけではないそうですが、
それ相応の事実は必要なようです。
「プロポーズ」という証拠のないものと既存の指輪の転用では、やや弱いかなという気もします。
彼女には、それが「婚約指輪」だという認識はあるのでしょうか?

縁起でもない話で、お気に障ったらすみません。
あくまで「いざとなった時」の定義です。
りゅーたさん
ご婚約おめでとうございます。

私はウエディングプランナーをしています。

「婚約」とは「将来において夫婦になろうと約束すること」で
独身者と既婚者の中間的な状態になることをさしているそうです。

結婚の意志があることを確認し合うことですから、口約束でも「婚約している」と言えるというのが一応の定義です。

ただ、婚約にはもう1つ意味があって、それは、
「二人が結婚することを周囲に伝えて、社会的に認めてもらうこと」
です。

なので、社会的に認められなければ二人の結婚は成立しない場合もあるという日本の社会の考え方やお相手の気持ちを思えば、
婚約というプロセスの1歩目を踏み出したに過ぎないというふうにも言えます。

婚約のおもな儀式として「結納(結納式)」というのが有名ですが、結納品や結納金を取り交わしたり、婚約指輪やそのお返しのものを贈り合ったり、
キリスト教の儀式でも「婚約式」というのがあります。
婚約パーティーだとか、婚約通知状だとか、婚約レベルでもいろいろとあります。(日本では今は「結納」も結納品など儀式的な部分は略式で行われているのがほとんどですし、行わないケースも少なくありませんが。)


で、
女性の立場からすれば、ココから、なのだと思います。


りゅーたさんと「彼女」さんは「フィアンセ」ですが、
「婚約」というのは口約束だけでもできるものなので、
婚約の状態を維持(?)するためには、デリケートな女性の気持ちを大切にしてあげてほしいなと思ったりします。
何しろ社会的に「中間的な」立場なのですから、ナーバスになることもあると思いますし。


結婚式や結婚生活の準備をしている人たちに毎日会っている私ですが、
二人で決めなきゃいけないことや、二人だけでは決められないことが毎日どんどん積み重ねられていくので、
社会的な正解よりも、
そういう考え方もあるのね、と、これまで以上に思いやりをもって
いかないと、悩みが絶えない状態になってしまうと思います。

そんな方たちのための仕事(ウエディングプランナー)でもあるのですが。

頑張ってくださいっ。

お幸せに。
今年、婚約&結婚した私からみると。

現在のお二人の関係は、
【結婚する意思を確認しあった恋人同士(カップル)】
だと思います。
この後、両親への報告、両家を結ぶ(結納など)ことをして、晴れて「婚約者」、という立場になれるのだと思いますよ。
古い考えですけど、結婚も婚約も二人だけの問題ではないので…。
結婚は、両性の合意のみで成立します(憲法24条)。届けとかは事務的なものです。
合意とは、お互いの意思の合致です。「結婚しましょう」「そうしましょう」です。
婚約は、婚姻の予約です。婚姻(=結婚)を予約した時点で成立です。
予約も、お互いの意思の合致です。お互いの結婚の予約の意思が合致した時点で成立です。結納や何か文章などは、事後的に証明するための証拠にしかすぎません。意思の合致に結納が必要というわけではないです。
>>りゅーた さん
 「個人」という観念が強くなっていて、法制度もこれを基準に決められるようになっている現代では、婚約は「互いが結婚する意志を確認した段階」で成立するとされています。
 裁判沙汰になって「婚約の事実が在ったのか否か」というのが争点になった場合には、口約束だけでは証拠能力が弱いとは言えますが、過去に結婚詐欺の裁判で「口約束でも責任履行義務はある」という判例でが幾つも出ていますので、何をかを言わんやです。

 ただ上記は、法律上の話である以上でも以下でもないという点を誤解してはいけないと思います。 法律はあくまで、財産分与や相続等の係争事案が発生した場合や、生存弱者である子供の権利が蔑ろにされないように備えて「線引き」を示しているだけということ。
 つまり、本質的に「個々人の心の問題」が大きいウエイトを占めるものに対しては、必要最低限以上の介入(主に社会秩序の維持に眼目が在る)をしないというのが法治主義の基本でして、、、故に、伝統的な「家と家との繋がりを重んじる考えの人」も、より近代的な「親に引き会わせて承認を得る必要があると考える人」も、居てて良い(許容されるべき)のです。

 法律上の権利云々の話を抜きにすれば、りゅーたさんが彼女さんと話し合って合意を得れば良い問題です。
ついでに言うと、「婚姻中の夫婦が決めた約束事は一方的に破棄できる」という民法の規定も、夫婦関係が事実上破綻していれば適用されません(判例があった筈)。(たとえ離婚届提出前でも)
個人的な感想ですが・・・

プロポーズを受けた時点で「婚約」成立でしょう、普通(法的にも)。心から嬉しかったら

「婚約というのは両親を引き合わせたりして、正式な取り決めをしていないと言わないのよ。」

なんて言うかしら?彼女は結婚に対しての迷いやりゅーたさんがそういう手続きや形式的なことまでちゃんとやってくれるのかしら?という不安があるのかもしれませんよ。↑の口ぶりだと「まだ解消できるのよ」と聞こえなくもないです。

婚約の定義云々よりも『結婚したらこんなに大事にするよアピール』してみては?
探偵の皆様、
これだけの素晴らしい回答をたった一日の間に書き込んでいただき誠にありがとうございます。

結局「婚約」というのはあくまでタダの言葉であって、何か明確な答えがあるわけではないというのが結論なのでしょうか。

彼女にもこのトピックは伝えてありますので、二人でじっくり考えていこうかと思います。

ありがとうございました。
>>11: りゅーたさん
 思ったことを率直に書くのできついと思うかも知れない事を先に謝っておきます。

> 結局「婚約」というのはあくまでタダの言葉であって、何か明確な答えがあるわけではないというのが結論なのでしょうか

 ここに書かれた全ての人のコメントに目を通してその返事は、ちょっと子供っぽ過ぎます。誠意あるコメントをしてくれた各人に失礼でもあるし。
 貴兄は根本的なことが分かっていないようで、それは「責任」という事です。

 婚約、また結婚というのこそがそうですが、何を以って、また、それにどういう責任を伴わせるのか、これは他人がどうこう言うレベルの問題ではなく、また他人にどうこう言われようと「自分の決断として自分が決すること」です。

 処が、少なくとも上述の貴兄のセリフは、責任の所在および範囲を他人に決めてもらおうとしている風に感じられます。
 例えば、法律に「結婚に於ける責任とはかくかくしかじか」と書いていたとして、その責任だけを果たしさえすれば良いと考えているみたいな、、、で実際には法律にはそんな個々人の裁量に踏み込んだことまでは書いていませんから、そしたら「何の責任も果たさないの?」と・・・実際にはそこまで無責任な人ではないとは思いますが・・・そう思われてもしかたない隙というか甘さを感じ取れる言辞なのですよ。
 女性は特に、こういう「ちょっとした言葉の隙」を敏感に察知します。 実際、婚約の線引き云々じゃない方に敏感に反応しているのは全員女性陣だということに注意を払った方が良いです。
 当然、彼女も女性なのだから、彼女の関心は「婚約の線引きはどこからか」という論理的(または一般則の)問題にあるのではない可能性というのを充分に考慮した方が宜しかろうと思います。
りゅーた様>
(まだ読んでくださってるかしら?)白い月の鏡様の書き込みを見て『はっ!』と思ったのですが、

タダの言葉であって

というのはとても危険です。と、言うのは皆様も仰せの通り婚約=内縁関係を結ぶというのは個人的な見解だけでは済まされない「法的拘束力」が発生するからです。極論を言えば、他の異性と関係を持ったりやっぱりナシにしようと言った場合に相手には損害賠償請求が認められます。

ちなみに
・他人の前で特定の人物に向かって「結婚しよう」的な歌を歌う
・「結婚しよう」と言う
・高価なものをプレゼントする

だけでも(法的に)プロポーズとみなされるそうです(相手がその気になってたら返事しなくても婚約成立)。だからりゅーた様にも彼女にもすでに「法的責任」は発生していると思ったほうが良いと思われます。念のためね。

まあ、折角YESをもらったのだから婚約前も婚約中も結婚後もどうしたら今より幸せを味わってもらえるか(もちろんあなたが彼女に)を悩んでくださいまし。幸せな女なら喜んで男性に尽くせるものよ。話し合いも意見を聞きつつ実務はリードしてあげてね。
婚約って結婚の約束でしょ?
結納は儀式であってしなくても結婚できますよね?

成人した男女がお互い納得した上で結婚の約束をしたのなら婚約ですよ。

ちなみにベッドの中でのプロポーズや婚約は無効らしいです。

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