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夢診断コミュの診断お願いします。戦う夢

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こんばんはわーい(嬉しい顔)
昨晩見た夢です。

私はどこかのライブハウスでギター抱えて歌っています。
歌はキャロルキングの「You've gotta friend」と、
もう一曲はオリジナルらしき英語詞の曲でした。
曲が終わると同時に場面は変わり、
どこか、古い民宿のような感じの20畳ぐらいはあると思われる和室に私と旦那、子どもたちで寝ています。

どこにいたのか急に私の父親が何か怒って起きだしました。
私も起き、なぜか母が気になり、「お母さん!!」と大きな声で言うと
父が片手で母の首を羽交い絞めしながら私の前に現れました。
(ふすまを開けると廊下に立っており、おそらく隣の部屋にいた模様)

母は薄いピンクのパジャマで、実際よりやつれて顔面蒼白でした。

私は手に直径3cmほどのシルバーのごつい(飾りはない)指輪を持っていて、
母も首にペンダントとして同じものをさげているのを見た私は、
父を母から引き離すためにわざと大声で、「お母さん!それこっちに渡して!」と言いました。

すると父が母の首から一瞬手を離し、「いいもの持ってるじゃないか」と
ニヤッと笑った隙に、私は母の首からその指輪を引きちぎりました。

父は烈火のごとく怒り出し、私の首を絞めようと襲い掛かってきたので、
私は、いつの間にか起きて座っていた主人にそれをパスして、
「みんな逃げて!」とわめくと、主人と子どもたち、母を外へ逃がしました。

私の胸ぐらにつかみかかろうとする父の横っ面に、私は泣きながら蹴りを入れると、
父は倒れこみましたが、すぐによろめきながら立ち上がり、いすを振り上げて私を殴ろうとしてきたので、
私はとっさに身をかわし、父がバランスを崩して転んだ瞬間、私が別のいすで父に殴りかかりました。
この時私は心の中で「お父さん、ごめんね」とつぶやき、死んでしまわないように多少手加減をして殴りました。

父はうっとうめき、その場に突っ伏しました。

そのまま父を置いて外へ出ると、主人と子どもたちと母が街灯の下で立ちつくしていました。
目の前に戦前のような古い家々がいくつか並んでいて、その家々は燃えていました。

サイレンの音が響いています。
振り返ると、私たちがいた家(?)も燃えています。

きっと父は死んだ。そしておそらく最後の力を振り絞り火をつけたんだと私は思い、
「すべて終わった」という安心感にも似た気持ちでその炎を見つめていました。

「私はきっと捕まるだろう。ほら、サイレンの音が近づいてくる・・・いや、逃げ切れるかな」
私は心の中でそう言い、子どもたちと主人と母に、「待っててね。」と言ったところで目が覚めました。

とても怖くて、その後眠れませんでした。

実生活では、父とは特に仲が良いわけではありませんが
別に仲が悪いわけでも憎んでいるわけでもないですし、
何より、普段こんなちゃんと(一応)話になっている夢を見たことがないので
とても鮮明に印象に残っています。


長文で恐縮ですが、大変寝覚めが悪く気になって仕方ありませんのでよろしくお願いいたします。

コメント(1)

 ここの過去記事を漁ってもらえば私が同様のコメント、解説を書いているものを幾つも幾つも発見できると思いますが、、、
 いわゆる「親殺しの夢」です。(位下は一例。割と最近のものだけ抜粋)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46921647&comm_id=19215
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46852016&comm_id=19215
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46765934&comm_id=19215

 詳しくは過去記事に譲るとして、簡潔に説明すれば「心理的に親離れ」が出来た(出来そうな)時に出てくるイメージです(夢に出てくるに限らず、虚妄に近い自発的でない空想に湧いて来る場合もあります)。
 親との関係が悪ければ悪いほど「具体的に殺す描写」や「猟奇的な表現」が出てきやすく、反対に親との関係が良好な人ほど具体的に殺す描写にはならずに「もう死んでいた」「どうも死んだみたいだ」(いずれも理由は不祥な場合も多い)という表現になります。というのが一般則として言えます。

 では、この夢はどっちなんだ? 一見すると前者のように思える。けども、ご本人は「別に仲が悪いわけでも憎んでいるわけでもない」と述べていますし。。。

 この夢の独自性というか非常に特色が在る点は「生身で殴り合って」いる点です。
 私の知っている限り、生身で殴り合いというのは殆どなく(夢見手が女性の場合は皆無)、具体的に殺す描写が出てくる場合は大抵、棒やバット、刃物や拳銃、過激なものなら車や戦車で轢き殺す、爆弾で吹っ飛ばす、、、etc、、、と何らかの道具を用いるのが普通なのです。

 それにしても、あまりにリアルに激しく殴り合っている様は、何故か(何ゆえ、そこまでリアルに激しく生身で殴り合う表現を選ぶ必然性が在るのか)疑問が大きく浮かぶのです。
 夢の記述を読ませて頂いていて中途までは、凄く大きな謎に包まれている感じでいました。 それが「「すべて終わった」という安心感にも似た気持ちでその炎を見つめていました。」という箇所でパチンと音を立てて或る考えが浮かび、これで氷解しました。 それは、、、
 ご両親の夫婦仲が異様と呼んでも良いくらいに良いのではないか? という考えです。

 親離れの心理風景の描きとして「親殺しのイメージ」を創出する場合、必ずと云って良いくらいに「異性の親がターゲット」にされます。 これは、異性の方が相対化、客観化しやすい(同性だと相対化、客観化が困難)からです。 なので、女性にとっての父殺し、男性にとっての母殺しは、別段現実の「父」「母」に対する感情なのではなく、親(両親)に対する心理アクションなだけで、「イメージ上の代表として」異性の親になるだけの話です。(余談ながら、女性で母殺し、男性で父殺しのイメージが出てくる場合は、その親子に特殊な事情が無い限り、性同一性障害の疑いが出てきます)
 先ず、ここまでは基礎情報。

 親殺し・・・つまり親離れ・・・をしようとすると「父親イメージに母親がくっついてきてしまう」ので、親殺し(の為の父殺し)が実行し難い。これを実行し易くするために父イメージと母イメージを「これでもか!という位に強烈に分離」しないといけない。だから、父親を激しく殴る描写と並行して「母親との結び付きを強調」するイメージが語られているのだと、こう考えると全ての辻褄が合います。

 実は、以上の点に気付いてから気付いたのですが、生身であるだけでなく、殴り合い方が、その昔に流行った青春ドラマ、もっと昔ならば歌舞伎、浄瑠璃にも共通する「情の隠った」「情が隠っているが故の激しさ」だと。
 故に、親御さんとの仲は悪くないという事実とも矛盾しないと。

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