・銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅 原作既読。コレもある意味まさかの再アニメ化。 で、お声の方ですが堀川ラインハルト様少し高めの声で「神経質な少年」という 感じだったのに対し宮野ラインハルト様は中の人的にも珍しいほど低めで落ち着いた 雰囲気ですな。他のキャラも前作とは意図的に雰囲気変えてる? メルカッツの運昇さん、前も出てたよなーと検索したらトリューニヒトでした。 雰囲気というか全て180度変えすぎだろと。w 色々媒体変えて進めるようですが完走して欲しいものです。外伝も含めて。
・PERSONA5 the Animation 原作プレイ済。「4」に続いて演出含め完全アニメ化。 お話し的には一本道なのでアニメ化し易いでしょうが構成とかもそのまんまなので ゲームやってない人にはちょい判りにくくないかなーとか思ったり。 まぁ基本ファンサービス作品なのでしょうけどね。
・銀河英雄伝説 Die Neue These
公式に発表されているのは1クール12話プラス長編劇場版3作。これで本編10巻分をやり切るつもりだと不安です。捨てて行ける枝葉のエピソードは多いけれど、それらの小話的な知識の積み重ねで歴史っぽさを演出していたので、絞り込んでしまうと単に2人の天才の激突になってしまう可能性が。例えばヤン以前に存在した天才戦術家のブルース・アッシュビーの件などは、まるまるカットしても物語は成立してしまう。でもそうするとヤンだけが突然変異で現れた天才に位置付けられて、かなり薄っぺらくなってしまうと危惧します。タイミングよく登場して然るべき地位にあったから伝説になったが、歴史の中に時折そういう巡り合わせがあると印象付ける効果が、ブルース・アッシュビーにはあったように思うのです。