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理科びっくり教授法!!コミュの地学の問題

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ある問題集で分からない問題だったので,よろしければ解説をしてもらえると嬉しいです。

問題
北半球の同一線上にある2地点で,夏至の日の太陽の南中高度がそれぞれ,70.0°と76.0°であった。2地点の距離を670kmにすると地球の周囲の長さはいくらになるか求めなさい。ただし,地球は完全な球とし,有効数字は3桁とする。

解答 
4.02×10^4

個人的な課程

670=2πr×(6/360)
  r=(670×630)/(2π×6)

コメント(5)

エラトステネスのやりかたそのままで良いように思いますが。

南中高度の差から、二地点の緯度の差は6度。二地点が同一経度にあるなら、その距離を60倍すれば円周の長さが出ると思います。
☆コロ コロ☆さま

計算式については、

r=(670×630)/(2π×6)

r=(670×360)/(2π×6)

ではないでしょうか。約分して計算を進めると、

r=(670×60)/2π

となります。


ただ、この計算で求められるrは地球の「半径」になりますので、地球の「周長」を求める場合は、『2πr』の部分を導き出せばいいことになりますから、

2πr=670[km]÷(6[°]/360[°])=670×60
2πr=40200[km]=4.02×10^4[km]

となるので、解答の方で正解かと思います。


Monoceros さん

確かにそうすれば、計算上円周は出ますが、わざわざ半径求めてから円周を出すのは、時間の無駄というか、あまり意味がないように思えます。

円周の6/360の長さが出ている以上、単純にその長さに360/6を掛けてやれば円周の長さが出るのに、なぜπだのrだのを使って方程式を立てるのか、正直理解出来ないのですが。
あ、そうか。
質問者さんが円周と半径を、つまりは問題を取り違えていて、rの解が模範解答と違うということで質問されていたのですね。
それなら納得です。

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