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☆日本語教師☆コミュの日本語が世界一優れた言語である事が証明された

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国際成人力調査で、日本は読解力と数的思考力で首位である事が確認された。これを見て、日本の教育システムが優れているからだとか、あるいは日本人は人種的に頭が良いからだとかの勘違いをしてはいけない。

これは日本語とその表記法が世界一優れたシステムだと言う事に尽きる。日本語と他の言語との最大の違いは、表意文字である漢字と、表音文字である、ひらがなカタカナを巧みに組み合わせている点だ。

例えば世界の代表的な言語であり、また使用者も日本語より何倍も多い、中国語と英語だが、中国語の場合、全て漢字で表記されるので、日本語よりはるかに多くの漢字を覚えなければならない。当然の結果として中国語を完全に表記できる者は限られて来る。英語はアルファベットだけ覚えれば良いから簡単かと言うと、そんな事はない。単語ごとにスペルを覚えなければならず、中国語に勝るとも劣らず大変である。

結局、表意文字と表音文字の良いとこ取りした日本語が最も優れた言語なのだ。これは理屈で言っているのではなく、実際、今回、中立的な国際機関であるOECDの調査で確認されたのであるから間違いない。

特に、日本の中卒者の読解力は、高卒者のOECD平均とほぼ同等というところが素晴らしい。日本の中卒者の試験結果は他の国の高卒者の試験結果と同じだと言うのだ。日本の中卒者は他の国では高卒者に匹敵するのだ。

今回、日本語が世界で最も優れた言語である事が、OECDによる公平な審査で証明された以上、世界共通語は中国語でも英語でもなく、日本語にするしかないだろう。

世界言語を日本語にするだけで、世界人類は中学の教育を受けただけで、高校教育レベルに到達できるのだ。そうなれば、世界人類の知的水準は大幅に向上し、世界から戦争は無くなるであろう。

世界一優れた言語である日本語を日本人だけが独り占めして使用するのは、世界人類に対して申し訳ない。世界人類が等しく日本語を使用できるようにして、日本語の恩恵にあずかる事ができるようにすべきである。当然の事ながら、その使命は日本が果たすべきであろう。
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<国際成人力調査>日本、読解力と数的思考力で首位
毎日新聞 - 2013年10月08日

 経済協力開発機構(OECD)は8日、加盟国を中心に世界24カ国・地域を対象に、社会生活に必要な能力を調べた初の「国際成人力調査(PIAAC、ピアック)」の結果を発表した。調査は「読解力」「数的思考力」「IT(情報技術)活用力」の3分野で、日本は読解力、数的思考力の平均点で1位。「IT活用力」は、高い習熟度を持つ人の割合は10位だったが平均点では1位となり、全3分野で平均点がトップだった。文部科学省は、義務教育と企業の社員教育の成果を理由に挙げている。

 テストはコンピューター(使えない人は紙のテスト)で実施し、正しい情報や数値を選ぶ問題や情報を分析させる問題を解かせた。読解力(文章を理解、評価、利用する力)▽数的思考力(統計などの数学的な情報を利用、解釈、伝達する力)▽ITを利用した問題解決能力(コンピューターやインターネットを使い、実生活に活用する力)−−の3分野について、各0〜500点の間で採点した。

 日本は、読解力が平均296点で、2位のフィンランドに8点差をつけて1位。数的思考力でも2位フィンランドに6点差の288点でトップだった。

 IT活用力は、全解答者(コンピューターと紙テストの合計)のうち、得点上位のコンピューター回答者の割合で、国民の能力を測った。日本は35%で、20カ国・地域中10位。1位はスウェーデン(44%)だった。これとは別に、日本の国立教育政策研究所でコンピューター回答者だけで平均点を独自算出したところ、日本は294点で、2位(フィンランド289点)を引き離してトップだった。

 また、年齢や学歴などを考慮して分析すると、日本の成績はOECD平均より上位と下位の差が小さい▽中高年になってもレベルが落ちない▽中卒者の読解力は、高卒者のOECD平均とほぼ同等−−などが確認された。

 文科省生涯学習政策局政策課の亀岡雄・主任社会教育官は「義務教育をはじめとする日本の教育の成果が大きく反映されており、企業の職員研修も影響していると考えられる」と分析している。【福田隆】

 ◇ことば【国際成人力調査(PIAAC、ピアック)】

 経済協力開発機構(OECD)が加盟国・地域などの15歳の子供(日本では高校1年)を対象に3年おきに実施している国際的な学習到達度調査「PISA(ピザ)」の成人版で、今回初めて実施した。24カ国・地域の16〜65歳、約15万7000人を対象に、2011年8月〜12年3月に調査。日本では約250人の調査員が専用のコンピューターを使って対象者の自宅などで調査し、5173人が参加した。
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コメント(1)

文科省生涯学習政策局政策課の亀岡雄・主任社会教育官は、義務教育をはじめとする日本の教育の成果、と言っているが、いくら日本の中学校の教師が優秀でも、義務教育だけで、「中卒者の読解力は、高卒者のOECD平均とほぼ同等」、なんて事に成るはずが無い。

表記法を含めた日本語の優秀さに負うところが大きいと判断するのが自然だろう。間違った解釈は日本人が元々頭が良いからテスト結果が良かったのだという解釈だ。

日本人の脳というハードウェアが良いのではなく、日本語というソフトウェアが良いのだ。従って、外国人でも日本語を学べば、日本人と同様に高い読解力を身に着ける事ができるのである。

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