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ゴルフ道具学&スウィング考察コミュのPENLEY John Daly Signatureのスペック とグリップ

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PENLEY John Daly Signatureのスペックです。このライオン付きのが凄く欲しかったのです・・・。裏もちゃんとつながっていてドライバーのTOPのイラストになってます。黒は艶ありです。ウルトロンはつや消しの黒です)

Flex 重量 トルク 調子 振動数 重心位置 チップ硬度 バット硬度

XX 75 3.2 元 331 53.53% 4.8 11.0

下はウルトロン

XX 90 1.7 元 302 53.06% 4.4 8.4
X 90 1.7 元 289 52.50% 4.3 8.1

手元が非常に硬いですね・・・・。
ワッグル時に硬さを感じるのはこれが原因でしょうね。トルクがかなり多いので、フィーリングは悪くないのかもしれません。

問題はグリップですね。
グリップにより、シャフトのフィーリングはかなり異なりますから・・・。

最初、ウルトロンのXを打ったとき、この世のものとは思えない硬さを感じたのは普通のツアーベルベットがついていたからでしょう。あのグリップは直にシャフトの硬さを伝えてきますので、焦点がぼやけ気味のバット硬度が柔らかめのシャフトか、トルクの多いシャフトの応答性を高めるのには良いでしょう。しかし、ウルトロンのようなトルク1.7のカーボンでは鬼でも持てない金棒を素手で振っているよな・・・恐ろしい感覚でした(笑)。

そこで、デュアル デュロメーター ミッドサイズ(黄色い方)
を装着すると、練乳缶をスプンでまぜる時のようなほどよい手応えと粘りのあるフィーリングが出るようになりました。

結局、クッションが必要だったのでしょうね。

John Daly Signatureにはどのグリップが良いでしょうね?

デュアル デュロメーター(赤い方)は少し細いので、ウルトロンXXに付けたときはいまいちでした・・・とりあえず、3重巻きでつけてみる予定ですが・・・

実はミッドは良いのですがもう少しだけエンド側が細い方が合うのです・・・、普通のは細いし・・・。セミ・ミッドとか出ないかな・・・。

大体、ミッド系のグリップって、テーパーの比率がノーマルのままのものが多いので、妙にエンド側が太過ぎる場合が多いですね。

ミッドにするならテーパーをゆるめたほうが私は良いと思うのですが・・・、メーカーに言わなければ(笑)

コメント(7)

そうそう、PENLEYの日本語版ホームページがあります!
http://www.geotechgolf.com/dairiten/penley/index2.htm

PENLEYってメーカーはコストパフォーマンスの良い製品を沢山出していると私は思います。

フィーリング的にはインパクトゾーンが厚い粘りとはじきがある独特の感覚です。ボールを打っているぞ!って感じで重い球質を捻出していく力は国産メーカにはない最高のフィーリングのひとつだと思います。

このフィーリングはハリソンとかもかなり大事にしている物だとおもいます。

同じアメリカの大手メーカーアルディラとは対極に位置するフィーリングでしょうね。

おすすめシャフトの筆頭です!!
グラファイトデザイン社のと比べるとたま〜に塗りムラがあったりしますけど・・・何となくそれもアメリカって感じでしょ??
ジョンデイリーモデルはいちばん綺麗に仕上げていますね。これには塗りむらとかはなく、艶ありでレトロな高級感が醸し出されています。

ついでにLDAのホームページも
http://www.longdrivers.com/page?openform&page=conformingclubslist

そう言えば、今夜04年REMAXロングドライブ選手権が放映されます。面白いですよ。超人揃いですから、御覧ください。去年見たとき、ほんと驚きました。

ゲストのジョンデイリーが・・・飛ばない人に見えますから(笑)

penleyのアメリカ版ホームページです。こちらにはLDA仕様のシャフトスペックとか対応ヘッドSPなども掲載されています。
マイルなので。1.6倍して360で割ってくださいね。
http://www.penleygolf.com/
そうですね、10年ぐらい前は特に人気がありましたね。

長めの設定で低トルクが多かったです。

派手なペイントもね(笑)。

まだ、カーボンにスチールらしさをみんなが求めていた頃のTOPブランドですね。110G前後でトルク2度以下・・・ミズノでもこんな感じが多かったですね。カウンターバランスとか・・死語ですかね(笑)。

結局、重いままならカーボンのメリットはないと言う結論になってから、この手のは衰退しましたね。

次が低トルク&軽量合戦・主流期ですね。

今は大型ヘッド向けにトルクを締めすぎずにフィーリングを残しながら、軽量で先も締めずゆるめて戻す感じのシャフトが主流ですね。

各社、どのポイントを締めて何処をゆるめるか?ゆるめた部分を他のチタンやボロンを使用してどう補強していくか?もしくは3軸4軸など繊維の編み方を考えたり・・・

こんな感じでしょうかね。

ボロンと言ってもただ単にフルボロンとして上から下までってわけではなくなりましたね。(ちょっと前まではフルボロン=高級品でしたが・・・笑)

こういったデザインが色々、研究されてシャフトもどんどん進化していくのでしょうね。

小・中学校の時、使ったアルダエイトが懐かしい・・・

今でも置いてありますよ(笑)パワービルトのスパーサイテーションにリシャフトしたものが何本か・・・(笑)。

市販の8番という硬さのを2回折ってしまって13番というXXを44インチでつけてスモールボールで300ヤード飛ばす、中学生・・・そんな頃の話です(笑)

いったい何年、リシャフトしているのやら・・・恐ろしい話です。(笑)
15番!!!たぶんアメリカへの特注ですね(笑)

13番が金棒なら・・・15番は石ですね・・・

まあ、トルクがかなりありましたから・・・しかし、凄いです。

(ぼそ) ですね・・・笑
まあ、地獄の選手権でしたね・・・持病の偏頭痛で18ホール歩けるかなぁ・・・と、途中で救急車とか呼ばれることだけは避けたかったです・・・何とか完走はできましたけど(笑)アセトアミノフェンをマイホール飲みながらって感じでしたよ、まったく・・・、まあ、万全の健康状態でもドライバーは練習ラウンドで折れているは・・・急いで購入したドライバーはSMTの10度しか手に入らないは・・・コースはせまいは・・・、終わり頃、3番アイアンとか22でティーUPしたほうがとりあえずパーは取れるなぁ・・・とわかってきて・・・誘ってくれた、友人とはそう言えばそれ以来ですね(笑)・・・まずかったですね(笑)

ダブルスは好きなのですが、調子が悪いときでも気は楽だし・・・ただ、体調がXなとき棄権はできませんよね、それがネックです。友人には悪いことをしたなぁ・・・

まあ、良い思い出ですけどぉ。
それが・・・

思いの外、皆さん真剣で・・・・(笑)。1番のティーグランドではかなり鬼のような顔になっていらっしゃいましたね(笑)。

出場する人にとってはこの試合も日本アマも同じなんでしょうね・・・、へらへら、1番から頭痛薬飲みながら笑ってジョーク言っていたのは私だけかも・・・?

友人はヤーテージブックまで作製してくれましたからね・・・
自分の試合でも作ったことないですけど・・・(笑)

ただ、思ったのですが、そのヤーテージブックに沿ってマネージメントしておいたのですが、体調とか前回のようにドライバーが初ラウンドとかになってしまうと・・・設計図通りに行かなくなる物ですね。ヤーテージブックを活用できるにはもう少し、あらかじめラウンドしておかないとダメですね・・・練習1回・本番1回ではピンと来ない部分が多すぎました。周りなれているコースなら良いのですけど。

まあ、私の実力が足りないと言ってしまえばそういうことなんですけどぉ・・・。

そうそう、ティーグランドで皆さんを眺めていると、かな〜り本格的なセッテイングのかたが多かったです。リシャフト・ブームなんですかね。ツアーAD系(藍ちゃんブームからでしょうか?)が多かったです。スピーダーはそうでもなくなりましたね。それと、テーラーメードもおおかったなぁ・・・

同じ組でまわったおじさんはV-iQ でぱこ〜んと飛ばしていましたよ。あのクラブ飛ぶんですね。驚きました。音は高校野球のバットみたいですけど・・・。

まあ、皆さん楽しく、トーナメント気分で・・・ちょっとした緊張感が良いらしいです。

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