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英語でサイクリングコミュの英語と日本語。 おもしろい。

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「白黒」って英語では「黒白」(black and white)

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「白髪」は英語では「灰色(毛)」(gray hair)

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「ごま塩頭」は英語では「塩コショウ頭」(salt and pepper hair)。(同じような発想ですが食卓の違いが出てるんですね!)

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青りんごは英語では「緑りんご」(green apple)皆さんご存知ですね。
実際、緑色ですもんね。
ところで、ちょっと考えてみてね。もしりんごが本当に「blue」だったらちょっとひくかも。
とは言っても、「緑りんご」って変な語感ですよね。実際緑色と分かっていてもそうは言いたくない感じしません?
たぶん、「ことば」と「イメージ」の関係の作用ということでしょうね。
ちなみに筆者個人的な印象、”green apple”は、言葉の響きとしてはやっぱ「青りんご」ですが日本語で「緑りんご」というと、なんか火星人のお土産みたいです。

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ちなみに、
  「青」信号も英語では「green light」。

ついでにいうと「黄信号」は諸外国(どこどこの国とははっきり全部知りませんが)では「オレンジ」で実際オレンジ色です。

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以外とガッコウで習わなかったような気がする英単語。

三角は「triangle」, いわゆる四角または正方形は「square」
というのはご存知の方も多いですが、 
「長方形」って?

                        答えは「rectangle」.

同じく、「だ円」?

                        答えは「oval」

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トイレ”toilet”は英語では通ジナイヨ、「便器」と間違えられるよ英語では”bathroom”っていうんだよ、みたいな話は昔からエイゴの得意な人が時折言う典型の話ですが、もしそれで悩んでいる人、ご心配なく。
 それは「ウソ」です。 まあ「ウソ」は言いすぎですが、トイレを”bathroom”と言うのは、要は「アメリカ語」です。 イギリス語またはイギリス系英語では”toilet”と言います。それも発音もほとんど日本語の「トイレ」に近いんです。 (とは言っても一応言っとくと、確かにアメリカ人の間ではbathroomという方が間違いなく無難なのは事実です。) 

 一応補足するとイギリス語系と言いましたが、(超)上流階級(というか”貴族”の方達ね)は別ですよ。(例えばlavatory などとおっしゃらねばなりませんのでゴザイマスヨ)。
 さて「トイレ関係」の話は何語であろうと延々と面白く続くので(あくまで言葉の面白さだけにに限ってですよ)もうこれぐらいにして続きはぜひまたの機会に。

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「コップ」は”cup”、「マグカップ」はつい”mug cup”と言ってしまう私たち日本人ですが、実は単に”mug”と言います。 そう、”mug cup”と言うと「マグカップ・カップ」と言う意味になってしまうのです。これって例えば「湯呑み呑み」みたいなことだったんですね。「おちゃわんわん」とか。(くどいですか)
  とは言っても日本で始めて「マグカップ」と言った人の気持ちは同じ日本人なら分からないでもないですよね。ちょっと想像してみてね。 外来語だからただカタカナをあてるわけなんで、ホントなら「マグ」だと頭では分かってるんだけど、どうもおさまりが悪いので、「マグカップ」がいいだろう、ってなった(かどうかホントは知りませんが)のでしょう。やっぱおさまりがいいでしょ。

ただし(念の為繰り返しますが)、あくまでも英語の時は、 「MUG」ね!

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「Tバック」ってあるでしょ。(いきなり微妙な話題と感じたらごめんなさい! でも、 あくまで言葉の面白さの話です。) 日本人ならではのネーミングですよね。Tの字だから。もっとも日本人が最初に言ったかどうかは分かりません、他の国でも言うところがあるらしいので。)
  これ英語じゃないんですよ。  英語では、”G-string" または”thong”と言います。 これこそナンで?って感じですね。今度調べときます。
 ナンちゃってもう調べましたよ。G-stringの語源、なんと「不明」だそうです。(諸説はあります。もっともらしいのは弦楽器のG線) (thongの方は革ひもと言う意味。 で、ついでに、thong(s)はオーストラリアでは「(ビーチ)サンダル」、ナルホド!)

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ちなみに「Tシャツ」は英語でも”T‐shirts”で、その語源はずばり「Tの字」です。
 Tシャツ1枚のときは、ちゃんと単数で”T‐shirt”と言いましょう。 普通Tとshirtの間に―(ハイフン)を好んで入れられることが多いです。

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しばらく衣服関係でいきますね。また下着で恐縮ですが、いわゆる「パンツ」〜ズボンの意味のじゃなくて下着のパンツですが、いろんな言い方があって、ポピュラーなのは”under pants”(なるほど、と言うような単語ですね)とか、"briefs"とか"undies"(オセアニア系語)など。このあたりの単語は辞書によって説明が違いますが、男女どちらに使うかはまちまちです。 その他女性用に使うのが、日本語でも言われる”panties”とか”knickers”と言います。
 さて、ズボンでもパンツでも足に履くものは必ず1本でも「複数」ですので気をつけましょう。

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足に履くものは複数で、と言いましたが、面倒な言語ですね。足は2本あるから、とは分かりますが、ところが、腕だって2本なのに、上着関係はみんな1枚なら「単数」なんですよね。もしかしたら、「胴体1本」がイメージで足が2本出てるのとは根本的に違うんでしょうね。

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また下着で恐縮ですが、これも日常語で以外と知られてないので・・・「パンスト」って、日本語では「パンティ・ストッキング」の略でしょうけれども、英語では”panty hose”(または国により"tights")と言います。「ストッキング」は片足ずつのタイプだけを意味するので、この日本語は”panty hose”と"stocking"を勝手に足して割ったような「和製英語」だったんですね。

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「和製英語」と言えば、これも面白いんですが、これもやりだすとどんどんそっちへいきたくなりそうですが、きりがなくなりそうなので今回は最初から止めときますが、ぜひまたの機会に。ひとつだけ言うと、「和製英語」って英語の学習関係では、害虫のような扱いですが、実際ナカナカ面白いんですよ。 それはそれで楽しんで、覚えたら気をつければいいんですね。
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ちなみに、「英製和語」(?)だって実はいっぱいありますよね?

説明上カタカナで書きますが(ムズカシイけど)、「キャ ウリ オウーキィー」って何だ?(有名なやつね)

                                           答え「カラオケ」
とはいっても、これは単に発音の問題ですね。無理に「英製和語」にこじつけてしまいましたね。スミマセン。謝ったのでもうひとつ、「ク ウラー ティーー」って何だ?
                                           答え「空手」
いろいろありますこれ。 少しおふざけの感じします? そうでもないんですよ意外と。 これはたまたま日本語起源の単語でしたが、こういうところに英語の発音とスペリングの関係の、典型や傾向を垣間見ることができるんですね。 それも、この場合さらに見てみると日本語のそれとの比較において、と言う感じね(そりゃそうだということをスゴイ偉そうにいった感じですが)。 一概には言えませんが比較的「アメリカ語」の発音にあらわれやすいと思います。 さて、こういった比較を基にした発音に関する知識と言うのは、後で今度は通常の単語の発音練習や、に聞く方にも以外なところで役に立ってくるんですね。

元々言いたかった「英製和語」の単純な話からは脱線しましたね。
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さて(本線に戻りましたよ)「短パン」や下着のことを”shorts”と言いますが、今では日本語でも「ショーツ」が普通ですが、あれって要は「短いの」とか「短いやつ」ってことですよね。 英語のネイティヴスピーカーなら実際そういう語感で言ってる、とも言えますかね?
 と言うことは、我々なら、「あ、その”短いの”カッコいいね。」とか、「今日は暑いから短いやつはこう!」って言ってる感じなんですかね?
 なんのこっちゃ、と思われるでしょうが、こういう風に考えながらやるのが外国語学習の楽しみ方のひとつなんです。
 それとついでに真面目に言うと、このショーツがどうか、はともかくとして、英訳→さらに和訳バックして(つまり直訳のこと)をする癖をつけると、発想や文化が理解できるようになり、さらに文章なんかもそのやり方で学習していくと、英語のものの言い方、がだんだん分かるようになり、またそうやって覚えた単語や言い方は忘れないんですよ。
 
 短パンの話を、学習方法にまでつなげられてよかったようなどうなのか分かりませんが。 ここは軽い読みモノが目的のページでした。

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あと1回スイマセン下着の話。パンツの話で出てきた単語”brief”、お気づきの方もあると思いますがこれも「短い」って意味ですよね。 今の下着が「短いの」と呼ばれる為には、それに対して元々長いのが先にあったということになりますよね。 すると西洋の下着の歴史がここに表れているということですか。 面白いですね。
  ちなみにこれと直接関係があるかどうかは分かりませんが、「ズボン下」のことを英語で”long johns”ていいます。「長いジョン」?

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それに通ずる言葉の起源で思い出したのが、とはいってもイタリア語ですが「piano」。ご存知の方も多いでしょう。 その前の時代の鍵盤楽器「チェンバロ」に対し、強弱を出せる楽器として改良されたので「ピアノ・フォルテ」(弱い強い)と呼ばれ、短くなって「ピアノ」になったんですね。 さて、現代の楽器は「ピアノ」、その祖先が「チェンバロ」、とこれが常識的な認識ですが、「実は」今のピアノも開発された当初は「チェンバロ」の一種だったんです。チェンバロの中のひとつ、つまり「ピアノ・フォルテ・チェンバロ(イメージね、正式なイタリア語のままではないですよ、興味がある人は調べてみましょう)」なんですね。

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英語に戻りましょうね。 
  「お湯を沸かす」は英語では「水を沸かす」”boil (the) water"。 英語にしてみてかえって日本語の面白さに気づくパターン。
  頭では分かっても「水を沸かして」とはなかなか言えませんね。
  ただし、ここまではよく言われる話ですが、ナンだ日本語も変じゃん、と結論づける前に立ち止まりましょう。 ちょっと興味深いことがあるんです。  英語では、”hot water”(熱い水)、 "warm water"(温かい水)、 ”boiled water”(沸いた水)、 と「お湯」というものはは全て「どうにかなった水」と言ってるだけで実際「湯」と一言で言う単語はないんです。これに気が付いたときはびっくりしました。 学会で発表したいぐらいです。
  と言うことは、「湯を沸かす」とはおかしいとは単純には言えないとも説明できそうです。 つまり、水を火にかけて熱くする、と言う行為を段階的に説明しているのが「水を沸かす」のであり、「お湯というものを作る」と言うように結果を中心に全体の行動を示したのが「湯を沸かす」つまり、湯を「作る」という意味で「沸かす」をあてた、というようなことではないでしょうか。
  ミクロな話の醍醐味ですね。 

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こんなパターンは他にもありそうですね。 ありました。やっぱり炊事関係ね。 「ご飯を炊く」って「米を炊いてご飯にする」んですよね。

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あっ、その前にちょっと脱線させてね。大方ですが、何か料理するとき、「火を通す」時は”cook"、火にかけないで作るのは”make”ね。”cook salad”とは言わないワケです。 ただし”make”を両方に使うのはOKの場合あり。

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元に戻し、「ご飯を(まだ今から火にかけるのに)炊く」のは英語では”cook rice”, あ、でもこれもさっきの「湯」に似ていて、英語では生でも炊いても”米”、日本語では、生なら米、炊いたら「米」と言えなくもないけど、「ご飯」ですね。だけど不思議とお店のメニューでは「ライス」って言いますよね。 「ご飯」は家庭語、「ライス」は商用、ですか? 不思議ですね。

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ひとつお断りしておきますが、ここでは、必要があるときを除き、米語と英語(場合によってはオセアニア語 〜 つまりオーストラリア&ニュージーランド、またはそのどちらか)を断りなく適当に混ぜて出します。内容によって独断で。また、イギリス語とアメリカ語(「英米語」というのが普通の言い方ですが私たちはこのように呼んでいます)の話をそのたびにやりだすと、それだけで盛り上がってしまうので、なるべくやらないように気をつけます。

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よく「〜みたいな」って何でもつけてしゃべる人いますよね。 すっかり口癖が度を越すと聞くほうもちょっと引いてしまいますが、英語もこれと同じのがあるんです。使い方も語源もそっくり。”like〜”という言い方なんですが、例えば日本語の方は、「ていうか、マジやば みたいな、やっぱ考えちゃうよね みたいな」みたいな感じですね。これを英語にすると、"Like, it's really dodgy, yeah, like, wao, oh my god, you know?"みたいになります。何でもかんでも最後に「みたいな」をつけるように何でもかんでも最初に”like”をつけるわけです。 この"like"はまさに「〜みたいな」という意味ですから、これは日本語と英語で全く同じ発想で同じ現象が起こる面白いパターンですね。 (ちなみに英語の”like”の方は最近ではほとんど単語単語の間ぐらいに入れる極端な人もいます)
  日本語でもそうですが少々はいいですが、あまりひどい口癖になると、耳障りになるのでまねしないようにしましょう。 

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さっきああいったのに早速英米語の話題ひとつ。「消しゴム」は(大方は)米語では ”eraser” つまり「消し」、英語では ”rubber” つまり「ゴム」。

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1月から12月まで英語でパッと言えますか?

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256万2千6百50 ・・・ 2,562,650」って英語でパッと言えますか?

答え two million five hundred sixty two thousand and six hundred fifty. 書き換えると, 2 million 562 thousand and 650.

10万の単位を、100千(hundred thousand)とパッと言える様にイメージトレーニングしましょう。

百万を1million とは以外と覚えられるでしょ。 百や十はバッチリでしょ。 1万が10千(10 thousand )とは、何とかいけるでしょ。
大体引っかかるのは、この「10万」なのでここを、イメージトレーニングで克服しましょう。

でも上の3桁区切りの書き方を見ながらだと、英語で言うとおりなので実は簡単ですね。

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そう、日本では一応この3桁ずつコンマを入れるのは西洋式なのに、実際4桁区切りなのでややこしいのです。

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では続きはまた今度。  http://www.kiwi-es.com/

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