にはいい環境？
【青（あお）】
基本色名のひとつ。寒色のひとつ。
紫みの青は光の三原色（RGB）のひとつ。色の三原色のひとつも青（シアン）です。
一般に可視光の波長の内短波長側、450〜490nmの波長を青として知覚します。
しかし、東洋では伝統的にそれよりもやや長波長域の光までも青と呼称することがあり、しばしば緑と青の混同が見られます。 西洋では反対に紫に近いより短波長の光を青に含める傾向があります。
JISの規格では青およびブルーがそれぞれ定義されていますが、両者はそれぞれ微妙に異なる色として定義されています。
●青（あお）
マンセル値（JIS慣用色名）10B 4/14
RGB (0, 154, 214)
CMYK (100, 3, 0, 10)
●ブルー（blue）
マンセル値（JIS慣用色名）10B 4/14
RGB (0, 125, 197)
CMYK (100, 40, 0, 0)
●PCCS近似色
v16･･･5B 4.0/10.0
v17･･･10B 3.5/10.5
v18･･･3PB 3.5/11.5
v19･･･6PB 3.5/11.5
v20･･･9PB 3.5/11.5
▼紫
http://
▼赤
http://
▼橙
http://
▼黄
http://
▼緑
http://
▼白 黒 その他の色
http://
▼実践！カラーコーディネート
http://
基本色名のひとつ。寒色のひとつ。
紫みの青は光の三原色（RGB）のひとつ。色の三原色のひとつも青（シアン）です。
一般に可視光の波長の内短波長側、450〜490nmの波長を青として知覚します。
しかし、東洋では伝統的にそれよりもやや長波長域の光までも青と呼称することがあり、しばしば緑と青の混同が見られます。 西洋では反対に紫に近いより短波長の光を青に含める傾向があります。
JISの規格では青およびブルーがそれぞれ定義されていますが、両者はそれぞれ微妙に異なる色として定義されています。
●青（あお）
マンセル値（JIS慣用色名）10B 4/14
RGB (0, 154, 214)
CMYK (100, 3, 0, 10)
●ブルー（blue）
マンセル値（JIS慣用色名）10B 4/14
RGB (0, 125, 197)
CMYK (100, 40, 0, 0)
●PCCS近似色
v16･･･5B 4.0/10.0
v17･･･10B 3.5/10.5
v18･･･3PB 3.5/11.5
v19･･･6PB 3.5/11.5
v20･･･9PB 3.5/11.5
▼紫
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▼赤
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▼橙
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▼黄
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▼緑
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▼白 黒 その他の色
http://
▼実践！カラーコーディネート
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コメント(22)
【ウルトラマリン（ultramarine）】
ＰＣＣＳでいうと光の三原色である濃い紫みの青、ｖ１９（6PB 3.5/11.5）に近い色です。
鮮やかで綺麗な青。おいらが大好きな色の一つです(∩.∩)♪
●マンセル値（JIS慣用色名）7.5PB 3.5/11
●「ウルトラマリン」の由来
「海を越える」という意味です。
天然ウルトラマリンの原料となるラピスラズリは、ヨーロッパの近くではアフガニスタンでしか産出せず、それが海路で地中海を超えて運ばれたため、「海を越えて来た青」という意味でウルトラマリンと呼ばれました。「ウルトラマリン」の意味を「海（の青さ）を超える（青さをもった）青」だと思い込んでいる人も多いようです。
●構成成分
アルミニウムとナトリウムのケイ酸塩に硫化物イオンや硫酸イオンが混じったものです。天然にはラピスラズリの主成分として存在します。
●瑠璃！･･･群青？
日本語では瑠璃と呼ばれています。群青とも呼ぶ場合がありますが、群青は色合いは比較的近いけれど、アズライト・藍銅鉱、岩群青を指す為、不適切なのです。
●顔料の一つ。
●歴史
英語の色名になったのは１６世紀です。しかしそれより昔から青い石を意味するラピスラズリはヨーロッパから伝えられていました。
ラピスラズリが最初に顔料として利用されたのは6〜7世紀おけるアフガニスタンの寺院の洞窟画です。鉱物顔料の始まりとて有名です。
製造工程は1826年にジャン＝バプティステ・ギメ (Jean Baptiste Guimet)、1828年にテュービンゲン大学のクリスティアン・グメリン (Christian Gmelin) によって開発されました。しかしギメは開発した製造法を公開しなかったため、グメリンが人造ウルトラマリンの創作者として知られるようになりました。
粉砕した原料を溶かした蝋、樹脂、油と混ぜ合わせ、できた塊を布に包み、うすい灰汁の中でこねる。青色の粒子が容器の底に沈み、不純物や無色の結晶は塊の中に残る。この工程を3回以上繰り返します。高彩度の紫青色発色成分は少なくなりウルトラマリンアッシュ（ウルトラマリン灰）と呼ばれます。最終的な抽出物は少量の青い粒子を含んだ透明なものです。出来上がったウルトラマリン灰は透明度の高い薄い青色を持つことから光滑剤として珍重されてきました。
●金より貴重だった！？
この顔料が最も広く使われたのは14世紀から15世紀にかけてで、朱色や金色の補色として映えるため、装飾写本やイタリアの陶板画に用いられました。ラピスラズリからは 2%〜3% 程度の顔料しか取れなかったため、金で増量して用いられることもあったそうです。輝度が高いことと、太陽光や油、消石灰にさらしても劣化しにくいことが貴重さの要因とされています。
ＰＣＣＳでいうと光の三原色である濃い紫みの青、ｖ１９（6PB 3.5/11.5）に近い色です。
鮮やかで綺麗な青。おいらが大好きな色の一つです(∩.∩)♪
●マンセル値（JIS慣用色名）7.5PB 3.5/11
●「ウルトラマリン」の由来
「海を越える」という意味です。
天然ウルトラマリンの原料となるラピスラズリは、ヨーロッパの近くではアフガニスタンでしか産出せず、それが海路で地中海を超えて運ばれたため、「海を越えて来た青」という意味でウルトラマリンと呼ばれました。「ウルトラマリン」の意味を「海（の青さ）を超える（青さをもった）青」だと思い込んでいる人も多いようです。
●構成成分
アルミニウムとナトリウムのケイ酸塩に硫化物イオンや硫酸イオンが混じったものです。天然にはラピスラズリの主成分として存在します。
●瑠璃！･･･群青？
日本語では瑠璃と呼ばれています。群青とも呼ぶ場合がありますが、群青は色合いは比較的近いけれど、アズライト・藍銅鉱、岩群青を指す為、不適切なのです。
●顔料の一つ。
●歴史
英語の色名になったのは１６世紀です。しかしそれより昔から青い石を意味するラピスラズリはヨーロッパから伝えられていました。
ラピスラズリが最初に顔料として利用されたのは6〜7世紀おけるアフガニスタンの寺院の洞窟画です。鉱物顔料の始まりとて有名です。
製造工程は1826年にジャン＝バプティステ・ギメ (Jean Baptiste Guimet)、1828年にテュービンゲン大学のクリスティアン・グメリン (Christian Gmelin) によって開発されました。しかしギメは開発した製造法を公開しなかったため、グメリンが人造ウルトラマリンの創作者として知られるようになりました。
粉砕した原料を溶かした蝋、樹脂、油と混ぜ合わせ、できた塊を布に包み、うすい灰汁の中でこねる。青色の粒子が容器の底に沈み、不純物や無色の結晶は塊の中に残る。この工程を3回以上繰り返します。高彩度の紫青色発色成分は少なくなりウルトラマリンアッシュ（ウルトラマリン灰）と呼ばれます。最終的な抽出物は少量の青い粒子を含んだ透明なものです。出来上がったウルトラマリン灰は透明度の高い薄い青色を持つことから光滑剤として珍重されてきました。
●金より貴重だった！？
この顔料が最も広く使われたのは14世紀から15世紀にかけてで、朱色や金色の補色として映えるため、装飾写本やイタリアの陶板画に用いられました。ラピスラズリからは 2%〜3% 程度の顔料しか取れなかったため、金で増量して用いられることもあったそうです。輝度が高いことと、太陽光や油、消石灰にさらしても劣化しにくいことが貴重さの要因とされています。
おいらの青
今おいらが使ってる香水がブルガリの「ブルー」です。。。
そろそろ交代して隠居させてやりたいと思いつつずるずると長いことお供してもらってるのら。。。
▼詳しくは良かったらおいらの日記でｗ
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=446967147&owner_id=5283874#comment
あと、おいらが散歩（with ▽･w･▽）するときよく被る帽子はｐ１８+を少し青緑に近付けたような色がベース♪
ベッドは、シーツ、枕、毛布、羽毛布団カバー、、、意識してなかったけど、みんな青系だ(*￣ ￣)b
毛布が濃い紫青で、それ以外は平均して薄い紫みの青ｗ
青って特別好んで選ばないんだけど、自然と揃ってしまってるなぁ。。。
今おいらが使ってる香水がブルガリの「ブルー」です。。。
そろそろ交代して隠居させてやりたいと思いつつずるずると長いことお供してもらってるのら。。。
▼詳しくは良かったらおいらの日記でｗ
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=446967147&owner_id=5283874#comment
あと、おいらが散歩（with ▽･w･▽）するときよく被る帽子はｐ１８+を少し青緑に近付けたような色がベース♪
ベッドは、シーツ、枕、毛布、羽毛布団カバー、、、意識してなかったけど、みんな青系だ(*￣ ￣)b
毛布が濃い紫青で、それ以外は平均して薄い紫みの青ｗ
青って特別好んで選ばないんだけど、自然と揃ってしまってるなぁ。。。
色のお話凄くためになります
私も追加を
スペクトルさんがおっしゃった様に、日本に比べて欧米は空を特別視していたのでしょうね〜
西洋の教会や大聖堂は、皆屋根をとんがらせ、高くそびえたっています
これはオジブ天井を用いており、神様により届きますように、という人々の気持ちが込められたようです
やはり空は特別で、自然界に平等に存在するものですから安心感や何か繋がり、自由を感じるんですかね(*^o^*)
だから、建物の壁に青を持ってくる時は注意が必要なんです それは、青は海や空の自然に存在している色の美しさに、人々は無意識に慣れている為、人工的な青色には違和感を覚えるらしいんです
何か言われてみたら分かる気しますよね〜
私も追加を
スペクトルさんがおっしゃった様に、日本に比べて欧米は空を特別視していたのでしょうね〜
西洋の教会や大聖堂は、皆屋根をとんがらせ、高くそびえたっています
これはオジブ天井を用いており、神様により届きますように、という人々の気持ちが込められたようです
やはり空は特別で、自然界に平等に存在するものですから安心感や何か繋がり、自由を感じるんですかね(*^o^*)
だから、建物の壁に青を持ってくる時は注意が必要なんです
それは、青は海や空の自然に存在している色の美しさに、人々は無意識に慣れている為、人工的な青色には違和感を覚えるらしいんです 何か言われてみたら分かる気しますよね〜
スペクトル
青紫は神聖なというイメージがあるのは色彩検定でも言ってるけど、現実にそこまで「憧れ」なんて感覚なかなか日本人には無いよね〜♪
国や文化によって色に対する意識が違うのは面白いね(∩.∩)♪
文化の違いとか面白いし、おいらも機会があったら調べてみたいな☆.。*
パンドラ
(･０･。) ﾎﾎ-ｯ、、、オブジ天井"φ（。＿。）ﾒﾓﾒﾓ
なるほろねぇ、、、人工の青の違和感ねぇ。。。無闇に青で自然を表現しようと多用しても逆効果ってこともあるんだねぇ！☆.。*
(￣∧￣)(＿ ＿)フムフム・・・為になるなぁ！！！
２人とも凄いなぁ(*'▽'*)♪
こんな話おいら大好き（∩.∩*）♪、、、また面白い話あったら教えてね〜(∩.∩)♪☆.。*
青紫は神聖なというイメージがあるのは色彩検定でも言ってるけど、現実にそこまで「憧れ」なんて感覚なかなか日本人には無いよね〜♪
国や文化によって色に対する意識が違うのは面白いね(∩.∩)♪
文化の違いとか面白いし、おいらも機会があったら調べてみたいな☆.。*
パンドラ
(･０･。) ﾎﾎ-ｯ、、、オブジ天井"φ（。＿。）ﾒﾓﾒﾓ
なるほろねぇ、、、人工の青の違和感ねぇ。。。無闇に青で自然を表現しようと多用しても逆効果ってこともあるんだねぇ！☆.。*
(￣∧￣)(＿ ＿)フムフム・・・為になるなぁ！！！
２人とも凄いなぁ(*'▽'*)♪
こんな話おいら大好き（∩.∩*）♪、、、また面白い話あったら教えてね〜(∩.∩)♪☆.。*
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