ボウリング～マイボール研究会～コミュのロバート・スミスと出会う

今日、届いたばかりの中古ボール。
【フューリー】をプラグする為、行きつけのショップに持って行きました。

ボールを預けた後は、例によって店内をウィンドウショッピング(笑)
すると…
数多並んだボールラックやボールケースの済みに、
サイン入りの中古ボールが置かれている事に気が付きました。

（んっ？　誰のボールだ？）

書かれていたサインが英語であった事から、
ＰＢＡマニアの小生は嬉々として近寄り、じっくりと眺めました。

（こっ、これは！！！）

それは、なんと小生が最も敬愛し、
神と崇めるロバート・スミスのボールだったのです！
ロバート本人と出会った訳ではないのですが、
小生にとっては逢ったも同然の事件だったのですね。
ボールにはジャパンカップと書いてありましたので、
きっとその試合で使われたものなのでしょう。

ええ、勿論持ってみましたよ(笑)
触れる所にありましたんで+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+

「うわっ！　凄ッッ！！」

兎に角スパンがでかかったのですね。
ロバートのドリルは異質で、中指がフィンガーグリップ、
薬指をコンベンショナルでドリルしているのですが(※）、
小生がサムを入れると、もう中指は全く入りませんでした(汗)
かすかに指の腹がエッジにかかるくらいで…。
かろうじて薬指は入ったのですが、ギリギリのフィンガーグリップでした。
ロバートはコレをコンベンショナルで持つんですよね(笑)

ん～、世界最高の回転数はこのビッグなメジャーから生まれるのか～！
などと、思いは遠くアメリカに駆け巡るのでありました。

（※）回転数が上がり過ぎ、ボールコントロールが難しくなるので、わざと回転数を落とす為に薬指をコンベンショナルでドリルしているのですね。何とも贅沢で、羨ましい話ですね(笑)