シニア　ミクシィコミュの戦いの日々です。

１０月５日朝９時２０分突然　主人が倒れ　救急車で　運ばれました。
それからと　言うもの　毎日　病院・家・仕事場だけの生活が　５０日余り続いております。

最初の診断では　「脳梗塞」と言われました。左半身が痺れているこのまま　車椅子と頭をよぎり　凄いストレスでした。
検査を　重ねる事数時間　左手以外の痺れは取れ始め　今では　左手首から先が少し動きにくい所まで　回復しつつあります。

これからは　最先端の電気刺激療法が始まり　より元に近くなる治療にはいります。

３月３１日に　退職して半年　ゴルフをしたり趣味のギターを弾いたり楽しんでいましたが　やはり　長年の疲れでしょうか？

最終的な　病気名は「亀裂梗塞」　脳の血管の薄く成っていた所から出血したそうです。

これは　成人病だからではなく　誰にでも年齢とわず起こる事らしいです。
まだまだ　リハビリの入院が　続きます。

「感情失禁」と言う　状態も少しづつ　抜け出して来ている様にも見えて来ています。

最初の頃　どうしたらいいのか？。悩み　辛い日々でした。
夫婦で長くいるって言う事は　愛情とかお金ではなく　見捨てられないものがあるのも勉強させられました。
ここに来てやっと　腹が　座ったというのか　「成るようにしかならない。色々と来た時考えれば良い」と思えるようになりました。

私ごときの　こんな　経験で　お役に立つことがあれば　皆さん　いつでもどうぞ(笑)

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 11月24日 19:19

ご主人もソナタの叔母さんも大変ですね。
お二人の心中をお察しし、こころよりお見舞い申し上げます。

私の友人も３人、普通の脳梗塞ですが、５０代で発症しました。
症状の軽重はありましたが、今はみんな日常生活には全く支障がありません。
集中治療室から生還して、ゴルフをしている者もいます。

今の医療技術は凄いもので、発症後の速やかな処置と適切なリハビリで、ほとんど元通りになります。
ご主人の早期の御快復をお祈りします。

[2] mixiユーザー 11月25日 11:41

だいちゃんさん
有難うございます。　左の指に　命令が行きにくいらしいのですが　治ると信じ　毎日病院に　行って　応援しております。
家族に出来る事って　それくらいしか無いんですよ。
本人は　もっと歯がゆい思いだと思いますが　家族も同じです。
又、以前の様に　主人とゴルフが出来れば　いいです。
まだ　５０日しか立っていません　一年後二年後の楽しみに取っておきましょう

[3] mixiユーザー 06月08日 15:23

私事ですが、実は認知症の母の退院が決まりました。腎機能が悪く、精神科では手を出せないということで今月退院します。後のことは決まってない上、治療をどうするか、通院をどうやるかがまるで見通しが立ちません。

加えて元の妻の実家から娘の処遇についてクレームがあり、お前のそのような体で世話ができるわけないと、籍を移すように言われたのです。娘は知的障害で難病の治療をしています。移せば過去の経緯から、二度と会えなくなるのは明白です。

このような状態なので自分の手術はあきらめるほかないと決断しました。痛みと痺れは絶えずあり、気を紛らわすことも難しくなり、少し希望を持てなくなって、鬱状態になっております。それでも家族の世話は放棄できない！

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