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『人の痛みが分かる人間になる』コミュの大津イジメ事件【本文更新中】

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事件の続報を書き足していきます。

加害者の本名はネットで検索すると即、見つかります。
この事件が如何に酷いかが分かる事象ですね…。

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何があってもイジメをする方が悪いと思いますし、イジメを受ける人にも問題があるなんて言ってたらイジメなんて永遠に無くならない、と言うのが管理人のスタンスですが、ニュースで気になる事件があったので取り上げたいと思います…。

管理人は、これは一種の殺人事件だと思ってます。

人の心には「生きたいと願う心」があります。
イジメによって、その心を削ぎ、心の傷から生きたいと願う心が、出血多量のように流れ出し、結果、自分で命を断ったのだと…。

人の命を奪った罪は重い!(イジメ自体、犯罪として確立すべきと思いますが…)

子供がしたからと言って許されることでしょうか?

見て見ぬふりをした教師の罪は?
こんな人間なんか「教師」ではなく「狂師」だと思います…。

皆さんは、どう思いますか?

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自殺練習、「先生が見ぬふり」の回答を公表せず
(7/5 14:15 読売新聞)

大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が飛び降り自殺した問題で、自殺直後の全校生徒アンケートで「教諭らが見て見ぬふりをしていた」などとする回答が計15件あったことがわかった。

いじめを学校側が放置していた可能性を示すこうした回答についても市教育委員会は公表しておらず、市教委は読売新聞の取材に「具体的な記述がなく、事実確認できなかったため」と説明している。

15件はいずれも伝聞による内容。記名が7件で、「(先生も)怖くて言えなかったらしい」「担任の先生もいじめのことを知っていたのに一度しか注意しなかった」などと書かれていた。無記名は8件で、「一度、先生は注意したが、その後は一緒に笑っていた」「何回も自殺の練習をさせられていた。先生に相談したけど何もしてくれなかった」「(男子生徒は)泣きながら電話で言ったそうですが、あまり対応してくれなかった」などとしていた。

一方、 男子生徒が同級生から暴行などのいじめを受けたことについて、父親(46)が自殺直後から昨年末にかけて計3回、大津署に被害届を提出しようとしたが、いずれも受理されなかったことがわかった。

父親は「毎日殴られていた」「体育大会の時、複数から殴られた」などとするアンケートの回答に加え、自ら複数の同級生から聞き取った話を基に、同署に相談。その際、応対した署員は「暴行の被害者が(死亡していて)不在で、捜査しても刑事事件としての事実認定は難しい」「加害者の生徒を家庭裁判所に送っても処分がどうなるか、わからない」などとして受理を断ったという。

父親は「亡くなった息子に代わって被害届を出そうと思った。親にできることは限られており、受理してほしかった」と話している。同署は読売新聞の取材に「事実関係を確認中で現時点ではコメントできない」としている。

24時間リアルタイム速報(読売ニュース)

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◆ 続 報 ◆

大津市の市立中学2年男子生徒が自殺したことを巡って行われた全校アンケートで「(男子生徒が)自殺の練習をさせられていた」との回答を市教委が公表しなかった問題で、市教委が加害者とされる同級生らに対して直接、真偽を確認していなかったことがわかった。

市教委はこれまで、非公表にした理由を「事実を確認できなかったため」と説明していた。

市教委によると、「自殺の練習」は、生徒16人が回答に記していた。
うち実名で回答した4人には聞き取りをしたが、事実は確認できず、それ以上の調査もしなかったという。

加害者とされる同級生らにも聞き取りを行う機会はあったが、「練習」については一切尋ねなかったとしている。

その理由について、市教委は読売新聞に対し、「事実確認は可能な範囲でしたつもりだが、いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要と考えた。

『自殺の練習』を問いただせば、当事者の生徒や保護者に『いじめを疑っているのか』と不信感を抱かれるかもしれない、との判断もあった」と説明。結局、事実がつかめなかったとして、非公表にしたという。

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◆ 続 報 ◆

大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)の飛び降り自殺を受けた全校生徒アンケートを巡り、男子生徒が自殺直前、いじめた同級生らに「死にます」とメールしたり電話したりしていた、と生徒7人が回答していたことがわかった。

市教委は遺族に確認せず、いじめたとされる3人にも否定されたため、「事実との確証は持てない」として公表を見送っていた。

市教委によると、7人は「男子生徒が自殺の練習をさせられていた」と回答した16人とは別の生徒たち。

いずれも伝聞情報で、ある生徒は「いじめていた人に、死ぬという内容のメールを送ったらしい」と回答。

「『もうおれ死ぬわ』とメールすると、(いじめた同級生の1人は)『死ねばいいやん』と返信した」「前日に電話で『死ぬ』と伝えたらしい」などの記載もあった。

男子生徒は時々、家族の携帯電話を借りて使っていたが、市教委は遺族に送信履歴を確認してもらうなどの調査はしていなかった。

市教委は取材に、「自分たちで調べるのは物理的に無理だと思った」としている。

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◆ 続 報 ◆

大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が飛び降り自殺した問題で、担任の男性教諭が、男子生徒からいじめを受けていると電話で数回、相談を持ちかけられていたとの複数の証言があることが分かった。

市教委の全校生徒アンケートでも「教師が見て見ぬふりをしていた」と複数の回答があった。

読売新聞の取材に対し、市教委は「担任教諭が、生徒から相談されていたとは聞いていない。そんなことはあり得ない」としており、大津市は6日、有識者らによる外部委員会を設置することを決め、経緯について調査に乗り出した。

滋賀県は同日、緊急対策チームの発足を決定、文部科学省も事実関係や市教委の対応が適切だったかどうかを調査する方針を決めた。

生徒は昨年10月11日朝、自宅マンション(14階建て)の最上階の通路から飛び降り死亡した。
複数の関係者によると、この直後、学校で担任教諭が生徒数人に対し、「死亡した生徒から、いじめを受けていると電話で相談があった」などと話していたという。

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◆ 続 報 ◆

大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、市教委が自殺直後に全校生徒(約860人)に行ったアンケートの回答からは、生徒が受けた激しいいじめの実態や、心配する同級生らの前で平静を装って耐える様子などが浮かび上がってくる。

市教委は、いじめを示す回答計335件の半数近くを「確証が持てなかった」として公表していなかった。いじめを止められなかった学校側の対応に、改めて批判が集まりそうだ。

回答のうち「暴力」に関する記述は138件あり、「トイレで殴られた」「廊下でおなかを蹴られた」「鉢巻きで首を絞められた」「体育大会で集団リンチのようなものにあっていた」などと書かれていた。

「金銭要求」は13件、「万引きをさせられた」が11件。
自殺の練習をさせられるといった「暴言・嫌がらせ」は173件で、「おまえの家族全員死ね」と言われたり、ハチの死骸を食べさせられそうになったりし、顔に落書きされたとの回答もあった。

昨年の夏休み明けから始まったとみられるいじめは、次第に激しくなり、生徒の異変に気付いた同級生もいた。「いじめられているのを隠すかのように、つらそうな笑顔をしているのを何度も見た」「口数が減っていたような気がした」などのほか、「2学期の中間テスト(死亡の直前)の頃、極端に元気がなかったので心配した」との記述も。

生徒は、目の下にできた青あざについて「自分で殴った」と説明。同級生には「大丈夫」と言って平静を装っていたという。

一方、回答からみえる学校側の対応はほとんど無策だった。

「(生徒が)担任に泣きながら電話したが、翌日、担任から、加害者とされる生徒らの前で『大丈夫か』と尋ねられ、『大丈夫』と答えていた」とした後、「いじめている人の前で聞くのはおかしい」との教師批判も書かれていた。

教諭らが「見て見ぬふり」をしていたとの指摘は、伝聞で15件。

生徒への暴力やいじめは教室、廊下、校庭など人目に付きやすい場所でもあったとされるが、生徒からのSOS、同級生らが気付いた生徒の異変は学校側に届かなかったようだ。

いじめを示す回答335件のうち、昨年11月に市教委が記者会見で明らかにしたのは、同級生らが実際に見聞きし、記名があった内容のみで、約半数。

市教委は「伝聞や無記名の回答は追跡調査が難しかった。加害者とされる生徒に、教育的配慮から確認できなかった内容もある」としている。

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◆ 続 報 ◆

大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、市教委は10日夜、緊急記者会見を開き、昨年10月の全校生徒を対象にしたアンケートとは別に、11月にもアンケートを実施し、「葬式ごっこをした」「『自殺の練習』と言って首を絞めた」など、いじめを示す新たな回答を得ていたことを明らかにした。

1回目のアンケート後、「さらに事実を知りたい」という男子生徒の遺族の要望を受けて追加実施したというが、市教委は十分に事実確認をせず、公表もしなかった。

市教委によると、追加アンケートは昨年11月1日に実施した。最初のアンケートは無記名や伝聞の情報が多く、事実確認が難しかったため遺族の意向に応えて再度行ったとしている。

追加アンケートの回答には、加害者とされる同級生らが「葬式ごっこをしていた」「『自殺の練習』と言って首を絞めた」などの内容も含まれていた。

しかし当時、学校側がこうした記述を見落としたうえ、市教委には「新たな情報は確認できなかった」と報告した。

このため、市教委は追跡調査は必要ないと判断し、回答についても非公表にしたという。

アンケートについて、市教委は昨年12月の市議会で2度実施したことを認めていたが、内容は明らかにしていなかった。

記者会見で、沢村憲次教育長は「『葬式ごっこ』などの文言は、最近になってこちらで気づき、学校側に再調査を指示した。

事実確認が不十分だった点もあり、批判を受けても仕方がない。深くおわびしたい」と陳謝した。

コメント(304)

○上野さま&ひ〜やん哥麿さま
お気遣い感謝致します。そしてごめんなさい。

議論を争いに感じてしまう人がいると思います。

僕自身仕事していて、いろいろ上司と言い争いをするのですが、
それを嫌がる平穏を望んでる周りの人も多くいます。

僕の性格というか体質がケンカ腰で逃げ腰で自分を正当化するために言い争う、
貧しい精神性なのかもしれません。

また人を攻撃する事を好まない、人への配慮が僕にも足りないんだろうな、、、ごめんなさい。

人を気遣えるように、言葉も選ばなきゃならないし、
僕自身がもっと自分がどうなりたいかどうするべきか、考えます。




○いーちくさま
ごめんなさい、なんか僕はもっとなにかをしてあげたいと思うんですが、
結局おろおろして何もしてないです。でもいーちくさまの一言書き込みがあって
逆にもの凄く僕自身が元気をもらってる気がします。

本当、ありがとうございます。きっと、ちゃんとお子さんの事を親身に考えてるいーちくさまだから
そのお子さんもそんな優しい方だから、いじめられてしまうんだろうな、、と思います。
どうしたらみんな不幸にならず幸せになれるんだろう?と、、、心苦しくもいーちくさまのお子さんが
嫌な事があってもそれを心の奥底にしまって笑ってくれる、、、笑う門には福きたる。
今は苦しくとも、きっと乗り越えてくれるように、、、願います。

いーちくさまのお子さんの味方が一人でも多く増えますように−。
> 世嘉一(よかいち)さん

何もしてないなんてないですよ。
現に私達親子の話を聞いていただいた上、親身になっていろいろ案を出してくださってます。

どうしたらいいかを悩んでる者からしたら、どんなささいな言葉でも拾ってコメントをしてもらえるだけで本当にありがたいのです。


自分はいじめっ子だとコメントされてますね。
私からすれば、いじめっ子の考え方は全くわかりません。
何故繰り返すのか、何故いじめるのかなど疑問だらけです。そんな中、よかいちさんのコメントを読むことで、少なくとも私には相手の考え方など勉強になることもあります。

私は助かってますよ。
○いーちくさま
ありがとうございます。お話するくらいしかできてませんが、助かってると言う言葉に凄く励みになります。

僕自身、他のこのコミュの人達を否定している所があるから嫌な気分になってるだろうなと思います。

よりBETTERな考え方は難しい。
○上野さま
ありがとうございます。いやいや、確かに上野さまの書き込みに刺激を受け、言い争いになるところでした。

僕も議論は好きな方ですが、それを不快に想う、、、ケンカしてるのを見ると、
相手を潰そうとしているように感じる、、、そういう方は多くいらっしゃいます。

本当は議論の時は相手を潰そうとしてるというより、自分の本音を発散したい、自分を正当化して意見を
通したい。そういうキモチが大きくあるように思います。遠慮がちな人に道を譲るような人から見たら、
そんな場に居合わせたらものすごく辛く泣いてしまうように思います。

だからひ〜やん哥麿さまの仲裁(?)には感謝いたしてます!

良ろしければ、、、僕としては、、、いじめられっ子の気持ちを本当に考えていないと思われるかもしれませんが、、、憎しみや恨みよりも、いじめっ子もいじめられっ子も、苦しまず、こうお互い相手に何かしてあげたい、より僕らが幸せになるにはどうすればいいか、、、

今よりもっと争うのではなく、やすらぎ幸せの方向に向かって行けないか?それを望みます。

暗闇の苦しみの中、イジメの中に居ても、ひかりを感じる希望と、そこに手を差し伸べる人達がひとりでも
多くいてほしい。 みんなで助け合えればきっとひとりじゃないと感じる事ができるから、、、
まだまだ見落としてるいじめは たくさんあります。だから、、、なにか、、、いじめが
両側のモノを不幸にしているから、、、もっと幸せの方向に向かえないか、、、
ひとりでも多くの人が、何か自分達に出来ないか?考えたい。そういう幸せの種を植えたい。

そう思うんです。
両方経験すると色々な見方が出来る事件だと思いますね。

先生、学校が悪いのですか?被害者が悪いのですか?加害者だけが悪いのです?
ただ言えるのは死を選ぶなら、その辛い道から回避する事だと思いますね、回避すら怖い環境で誰にも助けを求められない、この世の中が1番問題ですよね。

どっかに生きる場所を探して欲しい、ネットで強がり言ったていい、親に強がりだっていいよ。

勇気を持って助ける声をかけるなんて事は、自分が標的になるから無理があるよ、助けられるのは先生、学校じゃなくて、クラスの中の誰かしか居ないと思いますね。
○韋駄天36さま
いーちくさまにも言ったけど、途中退学しても大検や今は通信制の学校もあります。徐々に社会と自分の距離感を掴み、世の中をどう生き抜いていくか、そういうアウトローな経験は遠回りで辛い道ですけど、安楽な道ではないけど、その時イバラの道として人生を感じる人もいますが、人生振り返ってみると、自分の本当の安楽の居場所を探し続ける模索を、学校卒業した後に見つけられるかもしれません。

学校に所属するという事で、いじめっ子と顔を合わすよりも、登校拒否をして、、、僕は一週間くらい学校を連続で休んだこともあったけど、、、ちょっと人に対して無頓着な所もあった子供だから、人を粗末にして、いじめられたりもした。その後に振り返ってみると、自分は愛情に対して無頓着で、いじめっ子は愛に飢えてるなぁと思ったりしました。自分を好いて欲しいのに拒絶されて怒ってた。、、、そんなあり方が、、、。

大津事件の場合のいじめっ子はまた違った気持ちを持ってると思うけど、、、

いやいじめられっ子は犯罪だろうとそうでなかろうと、「そのときに過去の経験の中で軽い嫌な事でも、その時一番嫌な事が地獄なんだ。」


ぼくもいじめっ子でした。中学を卒業していじめてた子に再会した時、友達感覚で話しかけたら、拒絶されたとき、ああ僕はいじめっ子だった、、、と自覚した。

その時、それがとても辛かった。自分のイジメさえ受け止めてくれる友達と思ってたら、心の底では嫌がっていた事を知って、、、ごめんなさい。



○たしかにイジメを止める事は困難極まりない作業かもしれない。

でも何かしないとイジメは終わらない。勝利を味わうとその美味に酔いしれる。そうなると周りが見えず、傲慢になり、他人を粗末にする。 −すべての勝利がそうではないが− その危険性はいじめられっ子の中にも存在している。

だからもっと智慧深く、

だからもっと人を思いやれる気もち、

人に痛みを与えない、人の痛みを気付かう、

そしてそのいじめられっ子の視点で共に考えられる、いじめっ子の視点で共に考えられる。

そしてその地獄をどうなくすか、、、自分は無力かもしれません。でもそれでもその子達に何か出来ないか?

そう思うんです。具体的な案が言えません。僕自身実践の伴ってない口先だけです。
でもそれを光の方向に向いて欲しい、みんなのみんなの幸せの方向へ向かうように苦しくとも向いて欲しい。

苦しんでる人はたくさんいます。その苦しみから離れるにはどうすればいいか、、、深い問題です。





○ひ〜やん哥麿さま
いじめられっ子の中には、イジメは嫌だけど、相手が望んでるならそれが叶ってほしい。そういう子もいます。そしてその深い愛は歪んでいくんですが、、、

いじめっ子には痛みを知ることでいじめをしたら痛めつけられる。それでおとなしくなる。それも一つの形かもしれません。

でも、もっと自分の人生にプラスになる事、、、そういうみんなの嬉しくなる全ての人が幸せになる
そういう嬉しさに気付いてほしいなぁと思います。

理想論だけど、ほんとう自分がいじめられっ子だったから、そういう悲しみを底上げして、全ての全てが
良くなる方に、向かって行っていくようにと思います。

自殺とか他殺とかそれで誰が悪いっていうよりも、その子が亡くなられてあの世で苦しまないよう、
日本の人達がいじめを真剣に考え、いじめの地獄をなくす方向にみんなが気付く。
現に今300近くの書き込みがこのトピックに集まってる。このお話合いはきっとその子の死を無駄にしない。
みんなが考えてくれる波紋を投げかけたから、イジメが少しでも無くなることがその子の死を無駄にしない。

だからもっともっと自分のできる事みんな見つけよう!と思うんだ。

口先だけだけど、何かしてあげたい。

その子の死に対して、みんながいじめよりプラスになるように考える事ができることが、供養のようにも思えます。
ごめんなさい、長文で何回か書き込み書き直してしまいました(><)

○ひ〜やん哥麿さま
ごめんなさい、僕自身いじめられっ子全部のキモチを見て話していない、、、、
僕の気持ちだけを吐露してるだけで、痛みを共有しようとしてない。
でも自分の苦しみを離れて欲しい事をまだ全部届けてない。

僕の痛みは大津事件に比べれば軽い方だけど、苦しかったです。辛かったです。体は健康だけど、
こころは病んでいて聴いて欲しい、、、

僕自身自分の願いが叶って欲しいから、自分を否定して、相手の願いが叶ってほしい。
そういうキモチが根本にあって 、、、いじめられて歪みました。その憎しみや恨みは僕自身を、、、
いえ安易な勝利感を持ちたい、、、 または自分自身のコンプレックスやどこにも所属してない
アイデンティティの喪失とか、そんな気持ちだったかもしれません。自己の充実があれば
どこに所属するなんて意味ないと思うけど、ぼくはどこにも所属してない為に
(家族が居てくれたんですが)精神的な不安定が強くなりました。

自分を否定するよう相手も否定したい。自分の充実しない不安定な感覚から、そう思いました。

そしていじめっ子にもなりました。

嫌な想いをみんなにやり続けてきました。

それから何年かして自分で自分を責めるようになり、家に何年か引き籠るようになりました。
自分の家の周りに人が集まってきて、今までやってた自分の悪かった事を自分に言われてるような
気がしました。神経は衰弱し、押し入れの中でやり過ごそうとしました。ところがその声はやまずに
いました。これは自分の頭で作っている妄想だなとは解ってました。でも止められません。
3時間5時間続くと本当の声で言われてるように感じました。テレビで笑い声が聞こえてくると、それは
僕を隠しカメラで映して僕を笑ってる。もう自分を否定するモノなら全部自分に結びつけてしまう。
そんな幻聴と妄想で病院に通うようになり、また社会復帰するのにも何年か経ってしまいました。

全てのいじめっ子が精神病を患ったり、社会で良好の人間関係が持てず、人生を台無しにするとは
限りません。

でもいじめがいじめられっ子も不幸にするけど、長い人生いじめっ子にも、どれだけのモノを背負わせ
不幸を生むか、幸せを遠回りするか、考えて欲しい、気付いて欲しい。

ただ僕はいろいろ考えながら自分の心の奥底で望んでいるのは、(なぜ気づかなかったんだろう?)
自分も相手も否定したくない。両者の願いが叶ってほしい。そう言うキモチが話をしているうちに
気付き暗闇から離れました。

昔はやる事やってたから自分を否定しても自分のこころは平気だった。
ただ精神病を患う時はその充実感がなくなる事により、僕はイジメと言う憎しみを人に向け、
そして不安定になってしまったんです。

○ひ〜やん哥麿さま

ぼくのこころと経験は人によっては意味ないかもしれません。

特にこのコミュやこのトピには僕はちょっと痛みを想い出にしてるアウトローでふさわしい人間ではないし、
今、現に痛みを感じてる人にもっと痛みをえぐってるような事をぼくはしてるのかもしれません。

ただ多くの人と良好な人間関係を作る事に成功すれば、お金がそんなになくっても街や仕事場、
家庭の中で幸せに支え合って過ごせるものになるかもしれません。
目の上のコブみたいな人はいるけど、でもそれでも自分に何か幸せのお手伝いや
不幸から離れるお手伝い。それができないかな?と今は思って生活しています。

天は人の上に人を作らず。人の下に人を作らず。
人を粗末にしない。もっと人の事を知ろうとしよう、、、ぼくにはできてないないけど、、、

そういう意味では
>殴り合いもしたが、そう言う事でとことんやって、仲良くなって親密にって事は何度かあるよ
相手の本音と自分の本音をぶつけ合ってお互いの自分の気持ちと相手の気持ちを知る事が出来た。
ケンカもとことんやればわかりあえるだろうと思います。

でも相手を知ろうとする事は、話し合いで解りあったり、譲り合って相手をお互い気遣ったり、そういう関係やまたお互いのメリットのあるWinWinの関係とかそういう道の方が、痛みを避ける事ができるような
気がします。

そういう事が社会で生きてる上で必要になるように思います。

相手を知る事さまざまな方法があるけど、やっぱ人の話を聴いて、ちゃんと受け止める。

聞き上手になる事が僕のこれからの課題です。

なかなか聞き上手になれるのは難しい。そこまで人間できてくるには、この喋りすぎなお喋りを何とかしなきゃ(><

でもまた大津事件の書き込みを再び読んだら、僕のこころなんか喋ってはいけない。本当心苦しい。でもぼくも書き込まないと苦しい。

その殺伐とした現場で自分に何ができるか、、、、考えてかなきゃ、、、その子の死を無駄にしない為にも、、、もっと考えなきゃ、、、
○ひ〜やん哥麿さま
うん自分の人の生き方はこうだって言えるのが凄いと思う!

みんなそれぞれの意見があるし、僕自身の考えを多くの人に押し付けちゃうのもやはり思想の
イジメのように問題だ。上野さまも僕の書き込みにイライラする想いをしたと書いてくれたから、
やはり僕はいじめっ子精神が抜け切れてない。悪い事はしてないかもしれないが、
自分の我を話す事でどれだけのココの人達のこころにどれだけストレスを与えてるかわからない。

僕は本当の親身になれるほど、人の話をもっとじっくり聞かなきゃいけないし、誤解なく理解しなきゃいけない、、、



たしかに考え方が甘いけど、自分の身の危険を感じたら逃げながら考えるのも手ではないかと思う。
そういう選択肢もちゃんと用意しておけば、、、、

ただ歴史は繰り返すんだよね、、、人間は同じような事を繰り返すから、、、また逃げきっても
新たなイジメに巻き込まれる、、、

でも逃げてる間考えながら、もしかしたら、妙案が出るかもしれない。
将棋だって一晩寝て次の手を考えてたら、良い手が浮かぶことがあるから、、、
いじめてた奴らが同じようにいじめられればいいのに。そいつらはきっと反省も後悔もしてないと思います。自分だけがいじめてたわけじゃないとおもうだろうから罪を分けあえば気持ちが楽だし。まぁ、何かしらの制裁は与えてほしいですね。社会に出てくると思うだけでゾッとします。
素朴に疑問に思う事があります。
いじめられている子にとって、何が、救いなんでしょうか?
確かに、自分という存在を認めてくれる人や、支えてくれる人がいたら、良かったなぁ。と思いますが、もし、友人が巻き込まれたら、やはり、私は、罪悪感と救わなければ!と再度、いじめられる側を選ぶ気がします。
でも、違う人がいじめのターゲットにされて、自分が解放されても、きっと、うれしくないし、傍観者にもなりきれない。
かといって、あの頃、私は死も選べなかった。
本当はどうしたら良かったのか?
今の子供たちは、それぞれ、救いとして求めているものは何なのか?
正しさの基準は、誰が持っているのか?自分の中の正しさはあっているのか?
いろんな人のコメントを聞いて、一度、同じように痛みを持つ方の意見が聞きたくなりました。
正解のない迷路から、抜け出せない。
ネットで 皆が共感して この事件を風化させようとしなかった 所までは良かったと思うよ
でも 今は加害者が 被害者扱いになってるのが 今は許せないかな。

心を壊されて 亡くなった人がいて この事を 真剣に考えた皆がいる

変わらないといけない 今の人間の気持ち

個々が深く考えて 「自分は人に対して 優しい気持ちで接してあげよう」って
思いをもてる人間になって行って欲しいです。
○ひ〜やん哥麿さま
僕がイジメっ子に対して逃げろと言ってるように僕は書いてしまったのですが、
本当はいじめられっ子に対して逃げろと言いたかったのです。
僕自身いじめっられっ子でありいじめっ子だったから混乱させてしまう自分の文章力の無さに申し訳なく
思います。また自分に伝えたい気持ちも結局は、、、大津事件を始めとするいじめられっ子に対しての
配慮ではなく自分のエゴを書き込みにより満足させようとする自分が何かが間違ってると感じます。


○少し時間をもらいました。いろいろ考えたりしましたが、ココで話すより、やはり行動が一番大切だと思うんです、、、ですが、、、

僕からはイジメを無くすため自分に何が出来るかいう自分の答えを、話してるうちに見つけられると
思っていたのでした。

だけど話せば話すほど、自分の正当化や、自己保全ばかりになり、
自分の欲しかったイジメに対して自分に何が出来るかという答えは見つかりません。

ぼくは迷子になってます。
幸せに成る為生まれ、そして誰かを幸せにするため生きて行く。

もし自分に対してメリットがあるなら、良い関係−お互いを気遣える−が持てるならどんな罪人だろうとお互いを活かせるようになれるのではないか?

正しさでは人は幸せにはなれない気がする。否定の言葉が刃になる。
ただ否定したとしてもそれに相手の気遣いに感謝の心が出てくるならそれは無駄にならないし、
感謝報恩が本当の人間らしい生き方になると思う。本当の幸せな生き方は難しく、僕も迷路で迷ってる。

>自分は人に対して 優しい気持ちで接してあげよう
もうちょっと僕もやさしくなろう。
僕自身かなりみんなの気持ち捉えてないと思います。

僕自身訴えたい事はやはり控えたほうが良いのかな?と思います。
>>[296]

確か春風ちゃんですよね。

7月放送の『ひみつの嵐ちゃん!マネキンマストアイテム』で春名風花だけはほとんど否定的スタンスで嵐メンバー、他の出演者にも厳しいダメ出しをした。

春名風花のTwitterには放送後、
「黙れ!」「クソガキ!」
「キモイ ちょっと嵐ちゃんに出られたからって、ちょーしこくな!ブス 学校でも、ともだちいないでしょwww リーダーぶってるけど、星蘭ちゃんとか、その他の子がかわいい、君はブス」
「お前生意気だな 嵐と共演できてるんだからそれだけでも喜べよ クソガキ」
「靴ひもを無理と結ばないのは今のハヤリ。ハヤリも知らないでマネキンのコーナーにでるな」
「黙ろうか? 上から目線むかつくわぁ。リーダーぶるなあ。」
などといった視聴者からの罵声が多数寄せられた。
主に嵐ファンからの口撃と思われるが、春名風花はめげるどころか「ぼくはお仕事で来てるので、誰が相手だろうと、シッカリとお仕事さしていただきます」「こうゆうときの反応でファンの質が問われてしまいます。応援するタレントさんに、迷惑かける行為はやめましょう」「みんなが甘口でも、番組的につまんないじゃないですか」と真っ向から立ち向かった。と言う記事がありました。

結局こういうことを大人が平気でやってるから、やってもいいことだって思うのでしょうね。

春風ちゃんに限らず、子役の子どもはこういう環境にいる子が多いそうです。
そんな嫉妬の塊の大人なんかに負けじと頑張って欲しいです。
イジメ加害者が東大を受験?
2/21の大竹まことのゴールデンラジオのpodcastをたまたま聞いていて、ゲストの尾木ママが発言。
まさか、自分の聞きまちがいかと思い、2回聞きなおした。
いまだに加害者の親が被害者の親を名誉毀損で訴えているとか。加害者は被害者の骨まで折ってるのに。。

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