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美肌マニアコミュの使わなくても良いのに入っています。酸化防止剤のいろいろを知ろう。

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酸化防止剤のいろいろ
酸化防止剤には、ビタミンC(アスコルビン酸)、ビタミンE(トコフェロール)、BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)、BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、エリソルビン酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、二酸化硫黄、コーヒー豆抽出物(クロロゲン酸)、緑茶抽出物(カテキン)、ローズマリー抽出物などが挙げられる。
酸化防止剤のはたらきと弊害
酸化防止剤は製品中の成分の身代わりとなって酸化されることにより酸化を防止する。
食品に含まれる事もあるほか、飼料、ペットフードに添加される。 ペットフードにおいてはBHAとともに含まれる場合もある。 ペットフードについては国内では表示義務が無く添加、含有しているかは不透明である。 原産国がアメリカ産などの場合、海外では原材料全表示が義務づけられており海外のメーカーHPで確認できる。 ヒルズのc/d系などのように国内では表示していないが海外のHPにはBHT、BHAが含まれていることが表記してある。 発ガン性や有害性が高いとされ[1]、避けた方が無難である。


ピーリング成分AHA グリコール酸 4%


にきび原因の一つに、「肌表面の角質が厚くなりすぎること。」
これは、肌表面に古い角質がたまり、角質が厚くなることによって
毛穴の皮脂の分泌する出口がふさがれるということ。

角質が厚くなり収縮できず、硬く厚ければ皮脂の出口がふさがれ、
毛穴の皮脂の分泌が出来ない為、にきびになるということです。

そこでピーリング作用により、この原因、古くなった余分な角質・
厚くなった角質をやさしく取り除くことによって
「皮脂の出口を作ってあげよう。」というのです。

「今までふさがっていた毛穴の皮脂出口を
 ピーリングで作ってあげれば、にきびは出来にくくなる。」

ピーリングにより、厚くなった古い角質を取り除き、
柔らかい伸縮性のある角質を肌表面に出してやることによって、
にきびの出来にくい肌=にきび予防になるというわけです。
ピーリングとは、老化した角質を剥離することで、正常なターンオーバ
ーに戻す肌の改善方法。その改善に用いられているのがアルファヒド
ロキシ酸。
簡単に言いますと、AHAと呼ばれています。

このAHAは、フルーツ・サトウキビ・青葡萄・発酵乳・年代物ワイン等に
含まれる全くの自然物から抽出される有機物で、特に果実類に多く含
まれている為、フルーツ酸とも呼ばれています。

AHA には、グリコール酸・クエン酸・リンゴ酸・酒石酸・乳酸などがあり、
その中でもグリコール酸は多くの利点を持ち、その最大の利点は、
「ニキビ」の改善。

多くの雑誌が取り上げているように、ニキビに対する改善は驚きさえも
感じるものがあり、また、グリコール酸は、肌の奥にある真皮中のコラ
ーゲン・エラスチンなどといった細胞を増加させ、真皮を厚くする。(たる
み・ハリの改善)他にメラニンの生成を抑え、過剰メラニンの除去(シミ
の改善)といったものがあるといいます。

また、グリコール酸の特徴はその分子量の小ささにあります。
AHAの中で最も単純な構造であり、分子量の小ささゆえ浸透性におい
ては、グリコール酸が際だっています。それにより優れた剥離が可能。
また、肌タイプを選ばないこと。脂性肌・ニキビ肌、乾燥肌、年齢をかさ
ねた肌、色素沈着を起こした肌それぞれに対応が出来ます。

【グリチルリチン酸ジカリウム】
甘草の根から得られる薬用成分。

【トリクロサン】
殺菌作用があり、細菌やカビの予防とデオドラント効果があります。

【スクワラン】
皮膚に潤いを与えます。

【ローズエキス】
アロマテラピーにより、リラクゼーション効果があります。
パラペン


誰でもが一度は聞いたことのある名前ではないでしょうか。化粧品の防腐剤、殺菌剤としてよく使われています。接触性皮膚炎の原因物質ともいわれています。パラペンについては少なからず誤解があるようです。パラペンは防腐剤の代名詞といえる程よく使用されていますが、あくまで化粧品に使用可能な防腐剤の一つであり、パ ラペンだけが防腐剤ではありません。時々、「パラペンが入っていない化粧品はすぐに腐ってしまう」というようなご意見をお聞きしますが、それは間違いです。パラペン以外にも化粧品に使用可能な防腐剤はたくさんあります。

パラペンに限らず、防腐剤は殺菌及び菌の増殖を抑えるということで、菌の細胞を殺す作用があります。そうした作用は人の細胞に対しても好ましくないことで、皮膚に対してもなんらかの刺激を与える可能性があります。ただ、パラペンはその中でも接触皮膚炎、アレルギー皮膚炎の原因物質になる可能性が高いとされている上に 、その化学構造が環境ホルモンのノニルフェノールに似ていることも、問題物質として取り上げられる理由の一つになっています。環境ホルモンは外因性内分泌攪乱化学物質ともいい、人の正常なホルモン作用を乱し、異常を起こさせます。また人体に蓄積し、妊娠中の胎児に悪影響を与えます。

パラペンは多くの製品に防腐剤として使用されているが為に、一つの製品に微量しか含まれていないとしてもトータル的な接触機会はどうしても多くなってしまいます。避けるべき化粧品成分の一つとして認識しておくべきではないでしょうか。

パラペン
接触皮膚炎やアレルギー湿疹を起こす。飲むとむかつき、嘔吐、酸性症、掻痒症、薬物発疹、発熱メトヘモグロビン血症、肝炎を起こす。突然変異性がある。環境ホルモンの疑いがある。

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