ここで学ぼう確定拠出年金(DC)コミュのはじめまして

４０１Ｋの仕組みを分かっているようで分かっていない私です。
本とかも見ているのですが、イマイチでして（汗）
もっと勉強しないといけないのですが、現在困っています。
どうか・・ご教授いただけないでしょうか？
いきなりの質問攻めで、本当に申し訳ありません。。

?会社が倒産し、個人型へ移管しないといけないのですが
どこにしようかと悩んでいます。
本日送られてきた案内ハガキを見てみると
加入者資格喪失年月日　２００９年８月１日となっているのですが
これだとこのコミュで紹介されていた銀行や証券会社
（例えばＳＢＩ証券スルガ銀行）での運用手続きをするには
時間的に難しいでしょうか？

?地元銀行の個人型運用プランの預金（元本保証）があるのですが
これは、特別法人税の課税対象になるものなのでしょうか？

?切り替える時間が無いと考えて地元銀行（北海道）での運用を
しようかとも考えてました。。
手数料とかそんなに安くないと思いますが・・・

自分なりに考えてみたプランは
今まで企業型で運用していた残金分を
北海道銀行一部解約可能型スーパー定期（５年）５０％
野村トピックスインデックスオープン　２０％　
東京海上セレクション・日本債券　　　１５％
すみしんＤＣ外国株式インデックスオープン　５％
三菱ＵＦＪ外国債券オープン　１０％

毎月の掛金を債券もしくは、
北海道銀行一部解約可能型スーパー定期（５年）として
運用しようかと考えてます。
（生活苦しいですが、掛金ないとマイナスになると聞いたので）

もし、皆様やご家族の方が私のような立場になった場合、
下記のプランの中から、どのプランをどの位で
運用しようと思いますか？

自己責任において運用していきたいと思いますので
どうか、アドバイスを宜しくお願い致します。

【預金】
北海道銀行一部解約可能型スーパー定期（５年）

【国内株式】
野村アセットマネジメント　トピックスインデックスオープン（確定拠出年金向け）
大和住銀ＤＣ日本バリュー株ファンド

【国内債券】
東京海上セレクション・日本債券

【外国株式】
すみしんＤＣ外国株式インデックスオープン

【外国債券】
三菱ＵＦＪ外国債券オープン（確定拠出年金型）

【バランス型】
三菱ＵＦＪライフセレクトファンド（安定型）
三菱ＵＦＪライフセレクトファンド（安定成長型）
三菱ＵＦＪライフセレクトファンド（成長型）
ドイチェ・ライフ・プラン３０
ドイチェ・ライフ・プラン５０
ドイチェ・ライフ・プラン７０
ダ・ヴィンチ

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 12月08日 04:33

１．資格喪失が８月ならまだもう少し時間があるので、
いろいろ調べてから申し込む余裕があると思います。
期限は資格喪失日の翌月から６ヶ月以内、つまり２月中。

１月中旬に希望の金融機関に書類を請求できれば、大丈夫ではないでしょうか。
書類が届くまでどれくらいかかるかと、２月中に金融機関に
書類が到着すれば問題ないかどうかを、念のため確認する必要はあると思います。

２．特別法人税は、定期預金でも保険でも投資信託でも対象です。
現時点で課税が凍結されているため、当面は影響でません。
個人的には理屈のおかしな税だと思っていますが、万が一凍結が
解除されたら、定期預金では太刀打ちできませんね。
凍結が解除されると、DCだけでなく、企業年金全てが大混乱ですから
そう簡単に解除はされないと、私は楽観視しています。

３．どこで申し込むかという話だと、手数料と商品ラインナップ
が判断基準でしょうか。
会って相談できる所があるなら、少しプラス要因ですね。
他県の金融機関に申し込むときは、郵送の時間が余計にかかるくらいしか
デメリットは思いつきません。

ちなみに私は、定期預金はDCの外側で貯める派？なので、
DC内では１００％投資信託でもいいと考えている人間です。

日本株の長期的な成長力がよく見えないので、どちらかというと
外国株を選択したくなります。また、将来の円安に備えて、円建てではなく
外貨建ての資産を持ちたいタイプです。
ですから、その商品の中からだと外国株と外国債券だけを選びます。

いびさんがおいくつかわかりませんが、６０歳までの時間が相応にあり
積極的にリスクをとれるならば、選択肢は広がると思います。

[2] mixiユーザー 12月10日 17:42

キャンベルさん＞

丁寧なご回答ありがとうございます。
定年までは、まだあるんですよね。
ある程度のリスクは取れるので・・・と考えてはいたのですが。。
外国株式と外国債券の割合は悩んでいました。
円高の今だからこそ、将来の円安に備えて・・・と。
日本のバブル崩壊から、今の状況まで考えると
アメリカも長くなりそう？なんて不安も若干はありますが。。
金融機関にあたって、資料申込みしながら
もう少し考えてみます。
ありがとうございました。

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