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スポーツ好き集合〜!!!!!コミュの女子バレー北京最終予選

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女子バレーボールの北京五輪世界最終予選兼アジア予選は23日、東京体育館で第5戦を行い、日本は韓国を3─1で破り、通算成績5戦全勝で五輪出場を決めた。
 「団結」をテーマに臨んだ柳本晶一監督率いる日本が「チーム一丸」となって白星を重ね、2大会連続の五輪出場権を獲得。今後は「北京でのメダル獲得」に向け、さらなる進化を目指す。
 五輪出場に王手がかかった韓国戦。セッター竹下佳江とエース栗原恵を中心に日本が攻めのバレーで韓国を圧倒した。第3セットこそ落としたものの、栗原の安定したバックアタック、杉山祥子のスピード感ある移動攻撃、荒木絵里香の巧妙なブロックなどが流れを日本に導いた。
 ポーランド、プエルトリコ、カザフスタン、ドミニカ共和国、韓国と5戦を全勝したことについて柳本監督は「選手それぞれが自分の持ち場を理解し、苦しい場面を乗り越えてくれた。チームが一つになって戦った結果」と語った。
 日本は、小さな司令塔の竹下を軸に左右、センター、バックとボールを散らし、栗原や木村沙織が要所でポイントを重ねた。劣勢になりかけても、荒木や杉山の高いブロック、高橋みゆきのストレートアタックなどですぐに流れを引き戻した。もちろん、多彩な「コンビバレー」の背景には、守護神のリベロ佐野優子の適確で粘り強いレシーブがあったことも見逃せない。 主将の竹下は試合後「ここまで苦しかったが、やっと北京のスタートラインに立った」と安堵の表情をみせた。ただ、北京の目標を聞かれると「これまで通り、目の前の1試合、1セットを全力でがんばりたい」と気を引き締めていた。  今大会は、日本、ポーランド、ドミニカ共和国、カザフスタン、韓国、プエルトリコ、セルビア、タイの8カ国が参加し、25日までに総当り戦を行う。五輪出場権を得られるのは、全体の1位、アジアの1位、それ以外の上位2チームの合計4カ国。
 日本は24日にタイと、25日にはセルビアと戦う。

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