辛口。ベガルタ座談会！コミュの6月勝敗予想表

6月勝敗予想表

5月を7勝5分2敗で終了したベガルタ。第２クール初戦を落として、前節と同じ出足となってしまった。ここからは、調整をしている時間はあまりない。よりチームを強化し、夏場での対策も考えた戦い方が必要となる。心配なのはDF。第1クールの山形戦からの4連続2失点はいただけない。福岡戦、湘南戦とミスや、縦への競い合いで抜かれるシーンが目立つ。守備を立て直し、得点の起点が分散していることを逆に利点としたおさえどころのない展開を仕掛けてほしい。攻撃にはサイドと中央のバランスを考え一本調子にならない工夫がほしい。
あとは、昇格するチームに必要なしたたかさ。湘南戦のような展開、福岡戦のような相手にのまれてしまう精神的な弱さを排除していきたい。

6月8日(日)試合なし。

6月１１日(日)　横浜FC(７位)　H　2－0　○
前節は引き分けだったが、ホーム戦はこの一試合だけなので、しっかり
勝利したいところ。得点源のアンデルソンを押さえれば、総合力で勝利できるだろう。　　　　

6月１５日(日)　モンテディオ山形(４位)　A　0－0　△
今年はアウエィ戦はこの一試合のみ。地味に勝手ほしい。
若手主体の中盤をうまく押さえれば、勝機はあるが、若いチームだけに
先制されるとやっかいだ。粘りずよくプレーすれば、勝ちは間違いない。

6月２１日(土)　徳島ヴォルティス(13位)　A　0－2
前節は引き分け。水戸に負けるなど攻め手にかけているよだ。
ここもドゥンビアを押さえれば問題はないだろう。

6月２５日(水)　ロアッソ熊本(15位)　H　2－0　○
前節手痛い引き分けをきっした相手。
ホーム戦としては、これだけなので、しっかり勝ちたい
ところ。相手は疲れが見え始めている頃。複数点で快勝したい。

6月２８日(日)　水戸ホーリーホック(14位)　A　0－3　○
ここも、ジョジマールを押さえるのがポイント。
前節は３－３の引き分けだっただけに、しっかり力の差を見せ
たい。