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AutoCADコミュのダイナミックブロックをダミーとし、3Dモデルを操作する・・

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3D図を動かすには、ですが・・・
最近の施工図関係図では、立面図を使う事があります。  
従って3D図をフラットショットを使い図(平面として)貼り付ける[[ダイアログ表示の時点で Alt S キーを押しチェックを外す]]ですね。
例えば バックホー掘削のバケット位置が深さによって変化する事が考えられます。その場合、立体の各部分の位置を変化させる事が必要になります。
ここではダイナミックブロックをダミーとして使う事で任意の位置への移動が位置あわせコマンド( ALIGN)によって可能なことを展示します。

段取り 1
各移動部分をここでは、(仮)IND Indirect 「間接」 とさせていただきますが、機械は各IND間の寸法が変化しないという事で可能になります。
その理由として 3Dモデルでは複雑な表現物では、ストレッチが出来ないという事があります。 でもシリンダーは部品が2つで長さの変更が可能
になります。 つまり長さの変更が可能なものは、同じような考えのものならば可能だという事になります。

段取り2
 添付 絵にあるようにモデルのIND部分を各部品の始点 終点としたブロックを登録し、それを元にしたダイナミックブロックをつくります。
それと、3D元図 IND間ブロックを組み立てたブロック(A図)を作っておきALIGNコマンドを立面図で使えるようにします。

作業1
私の場合は、3Dの裏にA図とダイナミックブロック立面図を貼り付け、A図の画層は、ロックすると作業が楽になるような気がします。

作業2
ダイナミックブロックを操作し、(絵では判りやすいように展示様子)3Dモデルの部品を選択 立面図の中で、ALIGENコマンドを使い位置を
移動させます。 操作として、立面にあわせたUCSの設定をしておくと、操作がしやすいとかんがえます。


纏め
単調な立面図ならば、側面図にダイナミックブロックを使えば簡単に描けます  
フラットショット機能隠線を消す事が可能な図面のほうがより正確に表現ができると、考えます。(特に斜め正面図などは・・・)

コメント(2)

 将来は、IND にブロック間(ダイナミックブロックとA図)の 拘束が可能になり、UCS 操作により、ワールド座標表示時のZ X 値変化を簡単に、3D図に反映させる事が可能になる コマンドが出来ると、考えます。
 バックホーのダイナミックブロック制御について、
各制御を間接に使いブロックを動かすと、クリップがオブジェクトから外れてしまうようです。
実際操縦をするように、バッケットの角度制御をすることで、(動かす時固定することで)掘削イメージを再現できるようです。   でも移動クリップがバケットから外れてしまい、何とも困ったものです。  難しい計算ができないのが原因と考えます。 何年か先には解決できるのかも、・・・・

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