DRAMA STYLE～TVドラマ最高！～コミュの月９ドラマを振り返る　　パート１

月９、２０年の歴史の中、
まずは前半の１０年のドラマについて、
思い出など語りませんか？

長いですが、以下に前半作品のリスト
載せてみました（見づらくてすみません）

どれも懐かしいですね

（でも、抜けてるのもある

）

ちょうど、１９８０年代後半から９０年代初めは
バブル景気を反映した「トレンディ物」
目立ちますね。

１９８７年なんて、「アナウンサー」「ラジオびんびん」
「ギョーカイ君」「テレビマン」
など華やかなイメージのマスコミ業界を
（美化したいいとこどり？）舞台にしたもの多いし

三上博、W浅野、柳葉敏郎、中山美穂、などが
誰もが憧れるお洒落な家に住み、お洒落な服を着て
お洒落な生活送って、お洒落な恋をしてて羨ましかったですｗ

俊ちゃんと野村宏伸さんのコンビの掛け合いが軽妙で
おかしかった「びんびんシリーズ」も
なにげに楽しみに観てました(笑)

後半はやはり
「一つ屋根の下」シリーズ、「ロンバケ」も好きだったし
「東京ラブストーリー」「同・級・生」「あすなろ白書」
の柴門ふみ原作三部作も、印象深いです。

和久井映見も、一時期けっこう出てましたね。
中でも「ピュア」は泣けて泣けて。。。そのときから彼女が好きになりました。

1987年
アナウンサーぷっつん物語
出演：岸本加世子、神田正輝、麻生祐未、所ジョージほか
脚本：畑嶺明
主題歌：BaBe「I Don't Know」
制作：共同テレビ
男が泣かない夜はない
出演：三田村邦彦、伊藤かずえ、かとうかずこほか
脚本：木村智美ほか
主題歌：中里あき子「ウイルユーリメンバー?」
ラジオびんびん物語
出演：田原俊彦、池上季実子、野村宏伸、小林聡美、萩原流行ほか
脚本：矢島正雄
主題歌：田原俊彦「どうする？」
制作：東宝
ギョーカイ君が行く!
出演：石橋貴明、木梨憲武（とんねるず）、浅野温子、梅宮辰夫ほか
脚本：土屋斗記雄
主題歌：真璃子「疑問符」
荒野のテレビマン
出演：東山紀之、坂口良子、原田芳雄、植木等ほか
脚本：扇澤延男
主題歌：The Good-Bye「祭り気分でTAKE A CHANCE」

1988年
君の瞳をタイホする!
出演：陣内孝則、三上博史、柳葉敏郎、浅野ゆう子ほか
脚本：橋本以蔵
主題歌：久保田利伸「You Were Mine」
教師びんびん物語第1シリーズ
出演：田原俊彦、野村宏伸、紺野美沙子ほか
脚本：矢島正雄
主題歌：田原俊彦「抱きしめてTONIGHT」
制作：東宝　
あそびにおいでョ!
出演：斉藤由貴、高杢禎彦、古村比呂、萬田久子、室井滋ほか
脚本：塩田千種
主題歌：ビートルズ「HELP!」
君が嘘をついた
出演：三上博史、麻生祐未、工藤静香ほか
脚本：野島伸司
主題歌：プリンセス・プリンセス「GET CRAZY!」

1989年
君の瞳に恋してる!
出演：中山美穂、前田耕陽、菊池桃子、藤田朋子、大鶴義丹、吉田栄作、石田純一ほか
脚本：伴一彦
主題歌：村井麻里子「どうしようもなく恋愛（ラブ・アフェアー）」
教師びんびん物語第2シリーズ
出演：田原俊彦、野村宏伸、麻生祐未、生田智子ほか
脚本：矢島正雄
主題歌：田原俊彦「ごめんよ涙」
制作：東宝
同・級・生
出演：安田成美、緒形直人、菊池桃子、石田純一、山口智子、中井美穂ほか
原作：柴門ふみ
脚本：坂元裕二
主題歌：ZIGGY「GLORIA」
愛しあってるかい!
出演：陣内孝則、小泉今日子、柳葉敏郎、近藤敦、藤田朋子、田中律子、和久井映見ほか
脚本：野島伸司
主題歌：小泉今日子「学園天国」

1990年
世界で一番君が好き!
出演：浅野温子、三上博史、工藤静香、布施博、石野真子、風間トオルほか
脚本：松原敏春
主題歌：LINDBERG「今すぐKiss Me」
日本一のカッ飛び男
出演：田原俊彦、時任三郎、宮崎ますみ、桐島かれん、多岐川裕美ほか
脚本：小林政広
主題歌：田原俊彦「ジャングルJungle」
制作：東宝
キモチいい恋したい!
出演：安田成美、吉田栄作、田中美奈子、森尾由美、宇都宮隆、団優太、嶋大輔ほか
脚本：中山乃利子ほか
主題歌：PINK SAPPHIRE「P.S. I LOVE YOU」
制作：アベクカンパニー
すてきな片想い
出演：中山美穂、柳葉敏郎、石黒賢、相原勇、とよた真帆ほか
脚本：野島伸司
主題歌：中山美穂「愛してるっていわない!」

1991年
東京ラブストーリー
出演：鈴木保奈美、織田裕二、江口洋介、有森也実、千堂あきほほか
原作：柴門ふみ
脚本：坂元裕二
主題歌：小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」　
学校へ行こう!
出演：浅野ゆう子、布施博、高木美保、中居正広、稲垣吾郎ほか
脚本：遊川和彦
主題歌：チェッカーズ「How're you doing,Guys?」
101回目のプロポーズ
出演：浅野温子、武田鉄矢、江口洋介、田中律子、石田ゆり子、浅田美代子、長谷川初範ほか
脚本：野島伸司
主題歌：CHAGE and ASKA「SAY YES」
逢いたい時にあなたはいない…
出演：中山美穂、大鶴義丹、森脇健児ほか
脚本：伴一彦
主題歌：中山美穂「遠い街のどこかで」

1992年
あなただけ見えない
出演：三上博史、小泉今日子、本木雅弘、相楽晴子、河相我聞、かとうれいこほか
脚本：吉本昌弘
主題歌：DATE OF BIRTH「YOU'RE MY SECRET」
制作：アベクカンパニー
素顔のままで
出演：安田成美、中森明菜、的場浩司、東幹久、児玉清、鶴見辰吾ほか
脚本：北川悦吏子
主題歌：米米CLUB「君がいるだけで」
君のためにできること
出演：吉田栄作、石田ゆり子、南野陽子、竹内力、一色紗英、森脇健児ほか
脚本：中園ミホほか
主題歌：小野正利「You're the Only･･･」
制作：共同テレビ
二十歳の約束
出演：牧瀬里穂、稲垣吾郎、筒井道隆、深津絵里、竜雷太ほか
脚本：坂元裕二
主題歌：佐野元春「約束の橋」

1993年
あの日に帰りたい
出演：菊池桃子、工藤静香、保坂尚輝、別所哲也ほか
脚本：君塚良一
主題歌：工藤静香「慟哭」
制作：アベクカンパニー
ひとつ屋根の下
出演：江口洋介、福山雅治、酒井法子、いしだ壱成、大路恵美、山本耕史、内田有紀、村上里佳子ほか
脚本：野島伸司
主題歌：チューリップ「サボテンの花」
じゃじゃ馬ならし
出演：中井貴一、観月ありさ、内田有紀、鶴田真由、いしだ壱成、武田真治、草刈正雄ほか
脚本：戸田山雅司、岡田惠和
主題歌：観月ありさ「君が好きだから」
制作：共同テレビ
あすなろ白書
出演：石田ひかり、筒井道隆、木村拓哉、鈴木杏樹、西島秀俊ほか
原作：柴門ふみ
脚本：北川悦吏子
主題歌：藤井フミヤ「TRUE LOVE」

1994年
この世の果て
出演：鈴木保奈美、三上博史、桜井幸子、豊川悦司ほか
脚本：野島伸司
主題歌：尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL」
上を向いて歩こう!
出演：西田ひかる、舘ひろし、石田ゆり子、高橋克典、ともさかりえ、片岡鶴太郎、伊武雅刀ほか
脚本：伴一彦
主題歌：広瀬香美「ドラマティックに恋して」
制作：イースト
君といた夏
出演：筒井道隆、いしだ壱成、瀬戸朝香、小沢真珠、大沢たかお、内村光良ほか
脚本：北川悦吏子
主題歌：松任谷由実「Hello,my friend」
妹よ
出演：和久井映見、唐沢寿明、岸谷五朗、鶴田真由ほか
脚本：水橋文美江
主題歌：CHAGE&ASKA「めぐり逢い」

1995年
For You
出演：中山美穂、高嶋政伸、高橋克典、森口博子、香取慎吾ほか
脚本：中園ミホほか
主題歌：中山美穂「HERO」
僕らに愛を!
出演：江口洋介、鈴木杏樹、武田真治、渡辺慶、京野ことみほか
脚本：西荻弓絵
主題歌：L←→R「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」
いつかまた逢える
出演：福山雅治、桜井幸子、今田耕司、大塚寧々、椎名桔平ほか
脚本：水橋文美江
主題歌：サザンオールスターズ「あなただけを～Summer Heartbreak～」
まだ恋は始まらない
出演：小泉今日子、中井貴一、坂井真紀、常盤貴子、竹野内豊、草彅剛ほか
脚本：岡田惠和
主題歌：小泉今日子「BEAUTIFUL GIRLS」

1996年
ピュア
出演：和久井映見、堤真一、高橋克典、高岡早紀、篠原涼子、風吹ジュンほか
主題歌：Mr.Children「名もなき詩」
ロングバケーション
出演：木村拓哉、山口智子、竹野内豊、松たか子、稲森いずみ、りょう、森本レオ
脚本：北川悦吏子
主題歌：久保田利伸Withナオミ・キャンベル「LA LA LA LOVE SONG」
翼をください!
出演：内田有紀、反町隆史、水野美紀、真木蔵人、矢田亜希子、佐藤浩市ほか
主題歌：内田有紀 & m.c.A・T「EVER&EVER」
おいしい関係
出演：中山美穂、唐沢寿明、宅麻伸、草彅剛、飯島直子ほか
原作：槇村さとる
主題歌：中山美穂 with MAYO「未来へのプレゼント」

1997年
バージンロード
出演：和久井映見、反町隆史、宝生舞、北原雅樹、寺脇康文、武田鉄矢ほか
脚本：龍居由佳里
主題歌：安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」
ひとつ屋根の下2
出演：江口洋介、福山雅治、酒井法子、いしだ壱成、大路恵美、山本耕史、松たか子、森田剛、安達祐実
脚本：野島伸司
主題歌：チューリップ「サボテンの花」
ビーチボーイズ
出演：反町隆史、竹野内豊、稲森いずみ、広末涼子、マイク真木
脚本：岡田惠和
主題歌：反町隆史「FOREVER」　
ラブジェネレーション
出演：木村拓哉、松たか子、内野聖陽、純名りさ、藤原紀香、平田満
主題歌：大瀧詠一「幸せな結末」

コメント(39)

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[1] mixiユーザー 06月11日 00:56

すごいですねぇ、前半部分って言っても1年に4クールあるわけですから4番組x10年=40番組ですか

どこから食いついていいのか?ホント困ります。
と言いつつもやはり黎明期にあたる1987年からスタートするのが順当でしょうか。
1987年のドラマたち、なぜなのか、何の因果か、私結構観てたんですよね。
当時業界モノに弱かったんでしょうねぇ、フジテレビの策略にハマって観ましたねぇ

「アナウンサーぷっつん物語」なんて、今でこそドラマでは浅田美代子的存在になってますが、岸本加代子がヒロインですからね。
当時流行のソバージュヘアの岸本加代子はとってもキレイでしたねぇ

個人的に外せないのは、脇役で出てた新人アナウンサー役の高井麻巳子(秋元康の奥さんの元おにゃん子クラブ会員番号16番、うしろ指さされ組の一人)の最近では許されないくらいの女優ッ振り

当時はこういうの多かったんですよねぇ。
最近は絶対に許されない感じの演技でしたけど、こういうのがはびこってたのも当時の味でしょうか

ストーリー的には神田正輝と岸本加代子がくっつく恋愛モノ的なものなんですけど、随所に業界のウラっぽい内容を織り混ぜているのが当時としてはとっても新鮮でした。
結局フジテレビは1988年の「君の瞳をタイホする」迄業界路線のドラマを通し私的には成功だったんじゃないかと。

業界シリーズの私の思い入れは「ラジオびんびん物語」の龍之介&榎本のコンビ1作目と言いたいのもあるんですが、「ギョーカイ君が行く!」の挿入歌だった「なお、あなたを」です。
この曲は物語に出てくる女性歌手(真璃子:とんねるずの妹分として当時デビュー、デビュー曲「私星伝説」)に歌わせる曲だったんですけど、マネージャー役の憲武が歌うんですよねぇ。
当時から憲武の歌唱力は上手いって思ってましたが、バラードでは声に惹かれますね

今でもカラオケに行くと探しますが、この曲があるお店とないお店があるので、めぐり合える可能性は30%くらいですかね。

なんか、ドラマじゃなくって挿入歌にスポットあてちゃいましたけど、ごめんなさい。
ちなみにBabeのコンサートも日本青年館に観に行ったりしました

1987年版オセロって感じでしたね。

10年の範囲は結構広いですねぇ。
1980年代だけでも業界モノ→トレンディへの流れがあったり、考えると深いなぁ

みなさんはどういう思い出がありますか?

[2] mixiユーザー 06月11日 13:28

★たかはしさん
改めて、凄い記憶力ですね

私も、高井麻巳子のファンだったのに、そのドラマの
記憶がありません^^;

主演役者見ると、その時代の、「人気度」がわかりますね。
（特に月９は）
売れてると、続けて出たりするのは、今も同じですよね。

龍之介＆榎本コンビ、絶妙でしたよねｗ
（今は、どうしているのかな・・・Babeも。真璃子、そういえばいましたね、覚えてるなんて、凄い

）

あまり細分化するのもどうかと思って
10年単位にしたけれど、もっと細かくすれば良かったかな(>_<)

[3] mixiユーザー 06月11日 21:21

すごいですね。ずらーっと並んだドラマ。。でも、これ見てると私も昔からドラマっこだったんだなと

思います。結構見てるかも。。

「東京ラブストーリー」とか「101回目・・」とか「あすなろ白書」とか恋愛ドラマはしっかり見てました。
「101回目・・・」から、CHAGE and ASKAにはまって、ファンクラブにまで入っちゃいました。

それから、私も和久井映見好きです。結構出てましたよね。
なので、"妹よ"は　とってもはまりました。曲もドラマも

[4] mixiユーザー 06月11日 22:56

★ぐっちーさん
確かに、私も、けっこう見てるの多かったので
「昔から好きだったんだ」と改めて再認識しました

和久井映見さん、どれも良かったけど
（｢妹よ」は、岸谷さんとの絡みも良かったしチャゲアスの
「めぐり逢い」も）
「ピュア」には泣かされました。和久井さん可愛かったですね

そして
岸谷さんいい味出してたし、唐沢さんは、今では二枚目半だけどwこの時期は、まだ「正統派」でしたねww

柴門ふみさん原作のドラマは、ちょっとほろ苦くて切なくて
はまりました。

[5] mixiユーザー 06月12日 01:15

★ぐっちぃ-さん
★ゆうみんさん

私は月9の和久井映見といえば、「ピュア」と「バージンロード」両方共お勧めです

どっちも主題歌心に残るし、特に「名もなき詩」なんてその前クールの最終回の予告が流れた時に「この曲いけてる」って思ったくらいビビッって来ましたね。
おまけにストーリーも結構泣ける系で特にピュアの和久井映見と風吹ジュンの親子関係(特に風吹ジュンの演技)が泣かせます

「バージンロード」では反町と和久井映見の恋愛関係も気になるところですが、やっぱりこっちも主題歌が後世にまで語り継がれる名曲になってますね。
「Can you celebrate?」はリリースした当時から現在に至るまで披露宴では欠かせない曲となっています

あっ、いけない

主題歌の話になってきた.....

[6] mixiユーザー 06月12日 15:15

見ているだけで圧巻です

ゆうみんさん、すごいですね！！

「君の瞳をタイホする！」
思いっきり、中学生でハマリにハマリました。
三上博との出会いです（笑）
その後もずっと観ているとは思うんですが・・・
記憶にありません。

次にくるのは
「東京ラブストーリー」
この時は高校生でまたまたハマリにハマリ・・・！！
リカよりさとみを選ぶカンチに何度となく幻滅しました。
今になるとわかるな～ってのもあるけど・・・やっぱり、リカ派です

「あすなろ白書」は主題歌が藤井フミヤということで。
内容もそうですが、毎回、主題歌を聴くために観てました。

「この世の果て」
大好きな鈴木保奈美さんと三上博！！
毎回、終わった後はせつなくて哀しかったです。
豊悦もよかったですよね♪
最終回は今でも鮮明に覚えています。

[7] mixiユーザー 06月12日 15:43

★たかはしさん
私も、ついつい、主題歌にリンクしてしまいます。

この間指摘されたのですが、カラオケ行っても、町で
昔の曲流れてるのを聴いても、
「その曲が主題歌だったドラマ」の映像がぱっと頭に
浮びます（全部ではないけれど）

今だに、ミスチル「名もなき詩」聴くと、
和久井映見の、黄色いダッフルを着て、おかっぱで
かわいく小首をかしげる顔が。。

「Can you celebrate?」なんて、ドラマには出てないのに
その主題歌部分安室ちゃんが黒い服で歌ってる映像でしたよね。（今回の「プロポーズ大作戦」でも、桑田さん自身が
出てきて歌ってますね）
カラオケで、よく歌いましたね（懐かしい）

★やすさん
三上さんは、当時欠かせない存在の1人でしたね。

それが、ウン十年後、｢天使」として同じ「月９」に
出演するなんて(笑)

「東京ラブストーリー｣私も、リカ派で、さとみがずるい、
カンチが弱い、と思ってました

主題歌、大好きな小田さんだったのも印象深いです。

「あすなろ白書」のフミヤの曲も、名曲でしたよね

「この世の果て」は
鈴木保奈美が、体当たり的な役でしたね。

ラスト、ヘリからの・・・は、衝撃的でした

私なら、トヨエツについていくのにななんて思ってました(笑)

[9] mixiユーザー 06月14日 00:13

★あらちゃんさん
同じ思いで見てた人がいるのを知るって
嬉しいものですね

ついつい、自分をだぶらせて
誰にも聞かれてないのに「私なら、この人についてく」
「私なら、ここで黙ってない」
とか一人心の中で語ってます(笑)

「遠い街のどこかで」
私も好きで、その頃はよくカラオケで歌ってました

みぽりんも、いい曲が多かったですよね

そして、和久井映見さん、天才ですよね！！

今も可愛らしいけど、昔なんて、もう。。。！！
それでいて、どんな役でもこなせてしまう、
稀有な存在でした。

岸谷さんとの掛け合いも絶妙だったし（岸谷さんもいい味出してて好きです

）

和久井さん最近、脇役が多いので、もっとメインで見たいです。（「花嫁とパパ」で、時任さんとの恋愛話に
発展するかと思ったのに、よき理解者だけの位置で
もったいないと思いました）

[10] mixiユーザー 06月14日 01:08

★あらちゃんさん

「この世の果て」は三上博史の妖しさと鈴木保奈美のそれまでのイメージを払拭する髪型とキャラクター、豊川悦司、桜井幸子といった演技力の高い役者の脇の堅さといった辺りにレベルの高さを感じました。
また、尾崎豊の「Oh My Little Girl」が絶妙なタイミングで掛かるあたりが切なくさせます。
私は尾崎世代ではないのですが、当時この曲意外にもよくカラオケで歌いました.....あぁ、懐かしい

そして「同級生」では女子アナ初の女優デビューの中井美穂に驚かされましたが、やはり個人的には菊池桃子演じるキョウコちゃんに惚れました

こんな娘を泣かすなんて鴨井のバカヤロウ

ってまじめに怒ってましたね

★ゆうみんさん
私も「花嫁とパパ」の和久井映見は時任パパと恋愛に発展するのかと思ってましたが、そうならないようなのでちょっと残念です

愛子と三浦くんの今後に期待しますかね。

[12] mixiユーザー 06月14日 11:26

★たかはしさん
「Oh My Little Girl」は、泣けましたね。
あの曲を選曲した方のセンスに脱帽です。

菊池桃子も、大好きでした。
お子さんのいらっしゃる今も尚、その可愛らしさは
健在で、憧れてしまいます

（安田成美さんも然り）

「花嫁とパパ」では、小泉孝太郎さんも、三角関係の
一角を担うと予測してたのに、結局、そうではなく
「老舗の呉服屋」の跡取りのことでの騒動ということに
なってるのが、「そうかぁ。。」という感じでした。
（三角関係を奨励してるわけではないけど）

勝手な妄想ですが、愛子と三浦さん
愛子パパと和久井映見さんが、ダブルウェディング

なんてこともありかなと思ってました^^;

★あらちゃんさん
実は、私も｢心の声」のつもりが
実際声出してたり、表情が七変化するので
（感情移入し過ぎて、泣いたりもｗ）
家人によく馬鹿にされます（家人は、ドラマなんて
くだらないという人なので、ドラマで一喜一憂したり
ビデオに撮ってまで見る私が理解できないらしいです^^;）

昔のドラマ、いいですよね。

DVDでレンタルしようとしても、種類そんなにないし
（新作に押されてる）高くつくし、やはり再放送
して欲しいです。（著作権問題とかあるのも多いのかな）

[13] mixiユーザー 06月14日 22:51

なんといっても
「ロングバケーション」
美男美女のオンパレードで夢のような設定！！
なんだかんだいってビデオで保存しました（笑）

Don't Worry Be Happy　←大文字でしたっけ？？
いい言葉だな～と！！
励まされたりもしました

稲森いずみがすっごくよかったです

竹野内豊とくっついたらおもしろいのに！との思いは
無残にも打ち砕かれました・・・

[14] mixiユーザー 06月15日 00:02

＞やすさん
「ロンバケ」は、名作中の名作ですよね。
色んな意味で、記憶に残る、凄い作品だし。

山口智子は、この作品以来主演ドラマ（連続）出てないし
キムタクは初主演だし、
稲森いずみや松たか子、竹野内豊、広末涼子という凄い
豪華なキャストだし（後にみな「大物」に）

北川悦吏子さんが
「あすなろ白書」「愛していると言ってくれ」に続き、
ヒットさせて、人気実力共に世に認められた作品だし。。。

主題歌も売れましたよね。

もう一回、見たいな。。

[16] mixiユーザー 06月15日 11:13

★あらちゃんさん
「瀬名のピアノ」良かったですよね。

ドラマでは、キムタク自身が吹替え無しで
演奏してたと聞いて、「さすが、プロ」と
感心しました

[17] mixiユーザー 06月15日 21:37

あらちゃんさん
ゆうみんさん

やっぱり、「ロンバケ」は月９の代名詞的存在ですよね

「セナのピアノ」本人が弾いていたなんて！！
今更ながら、びっくりです

南を好きになったカメラマン役の豊原さん！！
今では「時効警察」で輝いちゃって

彼をふって、瀬名を選んだ南は男前ですよね（笑）

主題歌もとってもよかったです。
あの曲を聴くとどんなときでも夏気分になっちゃいます

[18] mixiユーザー 06月15日 23:00

★あらちゃんさん
★ゆうみんさん

月9はロンバケ抜きでは語れない、まさにその通りだと思います。
瀬名と南のやり取りは夫婦漫才のようでありながら、それでいて憧れの美男美女のやり取り

「瀬名のピアノ」を吹き替え無しでやり切るあたりがやはりキムタクがキムタクたる由縁であり、視聴率を誘う魅力なんだと思います。

★やすさん
「LA LA LA LOVE SONG」ホント良かったですよねぇ。
私はてっきりナオミキャンベルはシンガーが本職なんだと思ってましたが、後に「ナオミよぉ～」のCMでスーパーモデルって知って驚きました

私は若かりし松たかこ、稲森いずみがとっても可愛かった思い出とらーめんデートに憧れました

[19] mixiユーザー 06月16日 12:47

「ロンバケ」を最後に、連ドラにでなくなった
山口智子。ゆえに「伝説の女優」として
私達の記憶に深く刻まれることに。。。

今は主にCM（あとは、単発ドラマなど）だけだけど、
今尚、支持を受けてるのはさすがです。

もう、連ドラはでないのかな。。

キムタクの気の弱いキャラ、松たか子の清楚なお嬢様ぶり
稲森いずみのぶっ飛びぶりは
今は見られないので（私が知る限り）改めて見てみると
新鮮に映りそうです。

[20] mixiユーザー 06月17日 08:39

ゆうみんさん

松たかこは当初清楚で落ち着きのあるお嬢様キャラでとっても19歳には見えなかったですね。
稲森いずみのぶっとびキャラは今でこそ見られませんが、「ハッピーマニア」でもそのぶっとび振りは継承されてたと思います。

山口智子、連ドラ出ないですよねぇ。
とっても残念

でも、そこに山口百恵のようなカリスマ性が生まれて来るんだと思うので、私は出ないほうがいいのかなぁって思ってます。

松たかこはその後清楚キャラ(そもそも清楚に見えますが)からちょっと外れてボケキャラになってきましたよね。
「HERO」とか「いつかふたりで」での役回りはボケ役(失礼な言い方だったらごめんなさいm(__)m)でしたけど、そこにまた可愛さがありますよね

あっ、前半分から外れてきた

そういえば昨日の常盤貴子のドラマに浅野温子さんが出てましたね。
ふと「101目のプロポーズ」でほろりと涙流してたシーンを想い出してしまいました

戻し方がちょっと強引かな

[21] mixiユーザー 06月17日 17:32

★たかはしさん
私も、｢ハッピーマニア」の弾けっぷりは、楽しく見てましたが、やはり若い「桃ちゃん」には、敵いません！？

白髪染めのＣＭ出てるのを見て、そうかもうそんなに経つか
と感慨に耽りました(笑)
　でも、その可愛らしさはまだまだ健在ですよね。

松たか子も、目がまんまるで、可愛らしいです。
情に脆くて、気が強いキャラが多くなってます。
私は、彼女の歌唱力がＵＰしてるのが素晴らしいと思ってます。
　ドラマよりごまかせない舞台でも、その成長振り（演技や
歌唱力）は伺えます。
「ここまでする？」という演技もｗｗ

常盤貴子久々の主演ドラマ
私も見ました。

相変わらず、美しいですね

浅野温子さんも、年とらない、変わらないですね。
たしかに、ポロポロ涙流すところは、
「１０１回目の・・・」を思い出させます。

私も、トピから外れてしまってますね^^;

[22] mixiユーザー 06月17日 18:56

ゆうみんさん

確かにゆうみんさんのおっしゃる通りで桃ちゃんには敵いませんね

そんな稲森いずみが白髪染めのCMに出てた時は私はショックでした。
和久井映見や石田ひかり、石田ゆり子なんかも今や子持ちの役が当たり前ですからねぇ.....
でも、その時その時でいい演技を魅せてくれるのはさすがですけど。

「東京ラブストーリー」→「101回目のプロポーズ」は月9の第一期黄金時代じゃぁないでしょうか?
第一期は「教師びんびん物語」の頃かなぁ?
何はともあれ「湘南爆走族」で世に存在を知らしめた、江口洋介の出世作と言っても過言ではないでしょう。
「東京ラブストーリー」で乗っていた水色のスープラは日本では売っていなかった仕様でさすが遊び人の医大生って感じだったかと思いきや、「101回目のプロポーズ」ではモテないお兄さん思いの弟でやさしさが滲み出てたなぁ。
「101回目～」の時は新旧ロン毛俳優なんて言われてたのも面白かったですけど、後のキムタクのロン毛への移行期間のようにも思えます。
今でこそキムタク出ればドル箱ですが、当時は江口洋介出ればドル箱だったような気がするのは過大評価かな.....

[23] mixiユーザー 06月18日 18:02

★たかはしさん
和久井映見さん、かわいらしかったですよね(今もだけど）
ちょっと膨れ面した顔や、あの声も

「ピュア」が特に好きです。

そういえば
月９の黄金期っていつだろう？？

業界物ばかりのバブリーなトレンディー時代？

江口洋介のロン毛時代好きでなかったのですが
「一つ屋根の下」で評価

でも、基本、男性の長い髪は好きでないです。
キムタクも、短いほうがいいな。

それはともかく
その時代時代の、（たかはしさんいうところの）「ドル箱」
ってありますよね。
キムタクの次を継ぐのは、妻夫木君？うーん。
沢山魅力的な若手出てるけど、一人というと困ります。

そして
キムタクもだけど、織田裕二が、まだ一戦で光ってるのが
凄いことだと思います。

[25] mixiユーザー 06月19日 15:49

★あらちゃん（敬称略ですみません）
それは、ありますね。

見てみたら内容はいいものでも、出てる人が
好きでなかったりすると、そもそも見ないということ
あります^^;
私は「一つ屋根の下」は
江口さんが苦手でも、大好きな福山さんが出ていたので(笑)
見初めて、結果江口さんの兄弟思いの「あんちゃん」に
感動しました。
　もし、再放送したら、是非観てみてくださいね。
私も、細かいところ忘れてるので、もう一回見てみたいです。

[27] mixiユーザー 06月19日 23:18

★ゆうみんさん
★あらちゃんさん(敬称付です^^;)

ロン毛嫌いでしたかぁ.....
もっとも私はロン毛にした事ありませんが、ロン毛が似合うのはイイオトコの証明かと思ってました。
キムタクにしても江口洋介にしても似合ってるので。
特に「愛という名のもとに」の江口洋介はパーマ掛かってて、「やるなぁ」と当時唸ってました

あっ、ヤバッ、月9じゃなくなってる

「ひとつ屋根の下」、「101回目のプロポーズ」どちらもスカパーで一時再放送してました。
スカパーにフジテレビチャンネルとかTBSチャンネルとかあるので、再放送ものを求めるならCSに手を染める事をお薦めしますよ。

[28] mixiユーザー 06月20日 01:08

スカパーネタ振っておいて直後にフジテレビ721をつけたら「素顔のままで」の第1話やってたので、そのまま2話迄観ちゃいました。
キールロワイヤル東の刈り上げがイカしてます

中森明菜の演技はあらためて観てもすごいなぁ。
そういえば篠原涼子も出てる

安田成美はおかっぱでも可愛いなぁ

[30] mixiユーザー 06月21日 07:29

★あらちゃんさん

あらちゃんさんの言われているカンナの号泣シーンは感動ですよね

正直中森明菜の？な演技が帳消しになります

気になって昨晩第3,4話観てしまいました

由美子とカンナがケンカしてカンナが出て行ってしまうんですけど、こんなにぶつかり合えるって幸せだなぁって思いました

やっぱりイイドラマは何度でも楽しめます

[32] mixiユーザー 06月25日 12:16

★あらちゃん
★たかはしさん
「素顔のままで」主題歌の「米米クラブ」の「君がいるだけで」も、好きでした

スカパーは、我が家の大蔵大臣に却下されたので
観られません(T_T)

あらちゃんの言ってる「ひとつ屋根の下２」も、
スカパーですよね。。。。

[34] mixiユーザー 06月26日 15:46

★あらちゃん
お互い、辛いですよね？

では、旦那様、うちと一緒でドラマに理解はないのでは？

私がドラマ見てぼろぼろ泣いたり、本気で怒ったりしてると
「何してんの？ドラマじゃない｣と言われます

私は今日、「Age 35 恋しくて」の再放送最終回を
見ました。
　メイクや携帯（大きいの）古めかしいけど
気持ち的には今見ても、すぐに感情移入されます。

「拝啓、父上様」こちらでも再放送してたけど
また見逃してしまいました(>_<)

[36] mixiユーザー 06月26日 23:50

★ゆうみんさん
★あらちゃんさん

私は逆に「ドラマ」に理解を示してくれる女性を探してますよ

でも、「ドラマ」に理解をしめしてくれなくとも、苦楽を共にする大切なパートナーという事は、それだけ大きな存在って事ですよね。
そういう大切な人に出会えた事はホント羨ましいです。

「Age35」は私も観てましたが、主人公の中井貴一はなぜにあぁまでして愛人につくすのか?、当時はイマイチ理解出来るような出来ないようなボンヤリでしたが、これが人を好きになる事なのか?って考えてしまうストーリーですよね。

スイマセン、ついついトピの本題からずれてしまいました。

「ひとつ屋根の下2」是非観て下さい。
兄弟愛がとっても美しく、そして羨ましくもあります。
Part2は兄弟の中に新たな存在(松たかこ、安達祐実)が融合するのもPart1とは違う点ですが、最後はやっぱり柏木兄弟の兄弟愛です。
ゆうみんさんお薦めの「ひだまりの唄」も絶妙なタイミング流れてきて時に涙に誘われます

やっぱり良いドラマはいつになっても良いですよ。

[37] mixiユーザー 06月27日 01:15

★あらちゃん
やっぱり、そうでしたか！

お互い、いいコミュに出会えましたね♪

「Age35」私も、椎名桔平かっこいい

と思って見てました。あんな素敵な人にずっと思われて
「俺の気持ちは永遠に変わらない」
と言われたら、もう、舞い上がります^^;
　田中美佐子と、紆余曲折ありながら結ばれたこと
嬉しかったです！（私なら、あの「７年前」に、既に
付いて行ってるかも・・・）

★たかはしさん
「ひとつ屋根の下」再放送は、何チャンネルで何時から
やってるのですか？この前の「メントレ」で酒井法子が
出ていて、「最初はこのドラマの出演を断ったけれど
台本を読んだら号泣してしまい、引き受けることにし、
結果、アイドルから女優へと華麗なる転身を遂げた」
ということでした。
　その後の「星の金貨」も熱演で良かったですよね。
（今は「ちびまるこちゃんのお母さん」というのも、また
いいかもｗ）

話逸れましたが、それだけ素晴らしいドラマ（フジテレビの連続ドラマ史上最高の視聴率を記録したらしいですね）
でした。

江口洋介の「ロン毛」だけ我慢すれば(笑)
あとは、もう、笑いと涙で胸が一杯になります。

「そこに愛があるのかい」
「心にダムはあるのかい」

｢シッ、シッ、シッ」のケンケンのポーズ、
派手な兄弟けんかも、今も記憶に残ってます。

２のラストでは、当時、２つの説がありましたよね。

ひとつは、小雪は治って、チイ兄ちゃんと結婚する。

もうひとつは、小雪が治ってチイ兄ちゃんと結ばれるのは
あんちゃんの「妄想」だという説。

どちらとも取れる微妙な終わり方だったけど
私は、ハッピーエンドだと思いたい。
　でも、病院で小雪を囲んでの大号泣は（うれし涙にしては）
ちょっと解せないし、あれだけあんちゃんが好きで
あんちゃんの血を
貰って「これで、みんな同じ血が通った兄弟だ」と言われてたのに、チイ兄ちゃんと結婚していいの？とも多少思いました（性格曲がってるかな）

でも、くどいけど、本心ハッピーエンドであって欲しいですよ！

「ひだまりの歌」おっしゃるとおり、いいタイミングで
流れてましたよね。
　もう、カラオケでは必ず歌う歌でしたｗ

おぼろげな記憶なのですが、あんちゃんが最後、
お店にやってきた美女に喜んでましたよね。（藤原紀香？）

あれ見て「続編」期待してしまってた私です。

[38] mixiユーザー 06月27日 02:04

ゆうみんさん

すいませんm(__)m
「ひとつ屋根の下2」はあらちゃんさんが観た事ないけど再放送やると書かれていたので、是非見て下さいと思い書きました。
関東地方ではやってないようです。
ちなみに新潟テレビでは既に7話みたいです。

このドラマも名セリフありましたね。
「そこに愛はあるのかい」←Part1から使われてました
「心にダムはあるのかい」←Part2から使われました

私は最終回の終わり方はそもそもハッピーエンド好きなので、小雪はちいにぃと結ばれたと思い込んでます。
あんちゃんもそれを望んでいたと思います、というか思いたい。

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