行政書士等の受験生・合格者の会コミュのこの問題分かる人助けて下さい。

普通地方公共団体の長と議会の関係に関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。

１普通地方公共団体の長は、議会における条例の制定もしくは改廃、または予算に関する議会について意義があるときは、原則として、その送付を受けた日から10日以内に理由を示してこれを再議に付さなければならない。

２普通地方公共団体の長が再議に付した議会について、議会が、出席議員の３分の２以上の者の同意をもって再議に付された議決と同じ議決をしたときは、その議決は確定する。

３普通地方公共団体の議会が、議決すべき事件を議決しないときは、当該普通地方公共団体の長は、その議決すべき事件を処分することができる。

４普通地方公共団体の議会が、当該普通地方公共団体の長の不信任の議決をしたときは、普通地方公共団体の長は、その通知を受けた日から１０日以内に議会を解散することができる。

５普通地方公共団体の議会が、当該普通地方公共団体の長の不信任の議決をするには、議員数の３分の２以上の者が出席し、その４分の３以上の者の同意がなければならないが、不信任決議を受けて長が議会を解散し、解散後初めて招集された議会において再び不信任の議決をする場合は、過半数の者の同意で足りる。

コメント(18)

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[2] mixiユーザー 10月31日 15:35

これの答えが分かりません‥‥‥

できれば理由もお願いしたいです‥‥‥

[3] mixiユーザー 10月31日 15:36

妥当でないものは、１番ですね。

地方自治法１７６条１項を読めばわかりますよ

議会における条例の制定改廃又は予算に関する議決について異議があるときは、長は、この法律に特別の定めがあるものを除くほか、その送付を受けた日から１０日以内に理由を示してこれを再議に付すことが『できる』

付さなければならないわけではないので、１番が妥当でないです。

それと、トピを立てずにみんなの質問箱２に質問したほうがいいですよ。

[4] mixiユーザー 10月31日 15:58

３がノイズなんですよね
よく出題されてますが、理由が卑怯です。
指定が必要な事項(180条)
と
報告、承認を求める場合(179条)
そりゃ迷いますよね┐(´～｀)┌

[11] mixiユーザー 09月06日 16:44

多肢選択は、会社法のあとだから、問４１以降のはずですよ。問１３なら、５脚選択。根拠条文じゃなくて、文脈ではないの？こんなところで、正解、不正解を問うなら、ＬＥＣに誤植だ、間違えてる、と電話かメールでクレーム言ったほうが良いのでは。おそらく、弁明してくれるでしょう、笑。でも、一番早くて正確なのは、最高裁判決の一部なんだから、法務省に行って調べるのが早いんじゃないの？元の文章が、判決文！なんだから。

[12] mixiユーザー 09月06日 22:05

>>[9]調べてみました。あくまでも参考までにです。伊藤塾のを参考にみてしまいました。わたし（合格していない

）なりにですが、問題の判例を読むと建築士に対する上記懲戒処分について・・・です。ウの処分基準は、エの手続きを経る・・・です。行政手続法39条1項の条文になります。「命令等制定期間は、命令を定めようとする場合は・・・」命令等は処分基準が含まれます。処分基準は「聴聞」の手続きを経るなど適正を担保すべき手厚い手続き・・・ではおかしいです。意見公募がはいります。