□BOYS LIKE GIRLS/BOYS LIKE GIRLS ボストン出身の4人組バンドの1st。てか名前スゴイよね…なんでこんな名前にしたんやろうか…汗。 しかし!音の方は名前負け?してなく明るくキャッチーな中にも哀愁を奏でる爽快エモ/ポップロック♪胸キュンサウンドを聴かせてくれます。新人離れしたメロディーセンスに大合唱必死のサビは文句無しの一言!!USエモ/ポップロックの大吟醸をさらに凝縮したグッドメロディーのオンパレードにどうぞ泥酔しちゃって下さい!!LIKE…BRANDTSON、FALL OUT BOY、THE STARTING LINE、SUGAR CULT (K-TA)
□SUGARCULT/LIGHTS OUT 昨年CMソングに起用され大ヒットとなったシングル「ハード デイズ ナイト」や今春のPUNKSPRINGにも出演と日本での活躍がこの3年間絶え間ないSUGAR CULTが2年ぶりに通算3枚目となるニューアルバムを遂に完成!!グッドメロディーはもちろん健在だが、今までの疾走感溢れるパンク.チューンは少し影を潜め大人びたドラマティックでモダンなロックを聞かせてくれます。今作は過去最高傑作!(3作目出したらだいたい言われるよね…)と言われてるけど、このアルバムは最後まで気持ちを高揚させてくれるグッド・アルバムだったであります!! (K-TA)
□FRANK AND HIS SKUNK ALLSTARS/HATRED OF A MINUTE いや〜もうこのジャケからしてヤバイっしょ。好きな人にはマジたまらんね。 そうですこの超SUBLIME LIKEなNEWバンド!今まで10年以上もLONG BEACH DUB ALLSTARSなんかと活動してきた実力派!! 肝心の音のほうはっていうと、これがまた新しい〜!!スカをベースにしてレゲエやパンク、ヒップホップをってのは今まで通りなんだけど、コイツラ更にはスウィングまでも大胆に消化してますっ! まさかのSUBLIME + BRIAN SETZER ORCHESTRAとでも言うべき、サウンド!!う〜んカックイイ!! (KAZUO)
□SPECIALS/MORE SPECIALS いわずと知れた伝説のスカバンドTHE SPECIALS。1STばっかり注目されがちですが2NDのちょっと緩くてちょっぴり切ないメロディーがかもしだすなんとも言えない雰囲気にいつ間のにか聴きいってしまう一枚です。SPECIALS後期の名曲ENJOY YOUR SELF.RAT RACE.HEY LITTLE RICH GIRL.DO NOTHINGなど収録の名盤です。 (KONPEI)
□YOUR SONG IS GOOD/FEVER 待望のユアソンの目下最新作!今作も期待通りにユアソン節満載です、カリプソ、スカ、ジャイブ、レゲエなんでもござれのトロピカルハッピーなナムバーばっかです!リリース後から色んなDJにヘビープレイされまくった名曲SUPER SOUL MEETIN'も新アレンジで収録されてます。オススメ曲は#4のマイナーコード満載のラテンロックナンバーNETTAI BOY、熱すぎます。この曲がかかった時はみんなで「アハ!アハ!」言ってくれたら幸いです。 (KONPEI)
□DUALERS/Don’t Go UK発、ゴキゲンなスカナンバーを聴かせてくれる新人DUALERSのデビュー7インチ♪なんといっても彼等の魅力はツインヴォーカルの絶妙なコンビとメロディアスでポップなソングライティング♪とにかく楽しくてハッピーなスウィンギンスカポップチューン♪CHRIS MURRAYやCAT EMPIREみたいな楽しくてポップな感じが好きなら絶対ハマりますよー!アルバム[Melting Pot]もリリースされ今後大注目なファニーな二人組、YouTubeではばりライブが見れるんで絶対見てほしいですね!楽し過ぎる! (BOSS)
□LITTLE MAN TATE/House Party at Boothy's ARCTIC MONKEYSのブレイクで注目を浴びている英国シェフィールド出身の新人4ピースバンド、LITTLE MAN TATEの3rdシングルがちょーかっこいいです! カッティングのギターが心地よいミドルテンポナンバーでしかもかなりキャッチー♪アイリッシュな香りも漂いビールにばり合いそうな1曲、みんなで歌いたいね☆ラ〜ララ〜ラ〜ララ〜♪HARD-FIをキャッチーにした感じか!?B面もかなりGOODです!アルバムが楽しみ! (BOSS)
□AKIRA THE DON/Oh! What A Glorious Thing 新作ラッシュで嬉しい悲鳴のこう☆こうです。さてさてレコメンしてくれって事ですがいつもとはちょっと違う曲を選んでみました。Akira the donのOh!(What a glorious thing)、びっくりするくらいダサいジャケ(トランスの虎みたいな人のイラスト)ですがこれがまたいい。自らラッパー界のモリッシーと呼び、ロンド・ブラザーズからハーフビー好きまでイチコロのパーティチューン。秋の夜長に聴きたい名曲、皆で手を上げて歌いたいな。(KOU☆KOU)
□Pollen/Peach Tree Pollenの意味を英和辞典で調べて「花粉」という意味だと知った時、運命的な出会いだと思いました。(鼻炎持ちなもんで) 。バリバリのパンク畑出身である彼らは、DESCENDENTSを始め、LESS THAN JAKE、GUTTERMOUTHらとも共演していたようです。 ボーカルのステキ・ヴォイスと、ギターのキラキラ・ギターワークが、個人的にPollenの最大の魅力だと思っていますデス。 今回は、あまり日の目を見ていない2ndアルバムのPeach Treeを紹介させて頂きます。 Chipへの助走的作品で、比較すると若干ボーカルのステキ面で琉麗さに欠けたりもするのですが、ポテンシャルの高さと男心にグッと来るメロディーメイクは健在です。 特に、M7 A Clear Complexionは、是非とも聴いて頂きたい一曲です。(KOTA)
□STRIKE ANYWHERE/DEAD FM どうも、SPAMSANDSの黒い核弾頭、ポポです!朝晩の空気もだいぶ涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。秋でも僕の肌はまだまだ黒くなっていきます。さて、秋といえばこれ、STRIKE ANYWHEREの3年ぶりの新作です!秋の夜長にメロディックハードコア、てことですよ。攻撃性、疾走感、哀愁メロ、どれをとっても相変わらずですね。聴くシチュエーションによっては、拳突き上げて男泣きみたいな、変な画になりそうです。グッドアルバム!(MASAHI)
□The KINGS OF NUTHIN'/GET BUSY LIVIN' OR GET BUSY DYIN' ボストンのSWING,PUNKROCK,R&Bなどを取り入れたチンピラBILLY集団。 このバンド、ライブがやばい!ピアノは燃えてるし、サックスは火を噴いてるし、かなりキテマス!!BLITZやEATER、さらにはANTI-NOWHERE LEAGU Eのカバーまで。イカ臭…いや、男くさすぎる!写真は1stです。んで、2ndの邦題、喧嘩上等!やばすぎ!新譜も出てます。Album Tittle :'Punk Rock Rhythm & Blues'無敵です!! Get Wild ! Hard Core 50's !(TAKASHI)