仲村トオルコミュの現代能楽集IV『奇ッ怪其ノ弐』

トオルさん主演舞台について語りましょう

本人のコメントあります
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2011/08/post_242.html

**以下HPより抜粋**
芸術監督就任以来、新たな企画を立ち上げてきた世田谷パブリックシアター芸術監督・野村萬斎が、シリーズとして企画・監修する「現代能楽集」。
芸術監督方針である「レパートリーの創造」「海外への舞台芸術の発信」「古典芸能と現代演劇の融合」という柱にもとづき、古典芸能出身の野村萬斎が古典の知恵と洗練を現代に還元し、現在の私たちの舞台創造に生き生きと活かしていきたいと考え、生まれたシリーズです。

当シリーズでは、これまでに現代能楽集?『AOI/KOMACHI』（作・演出　川村毅、2003・2007年）、現代能楽集?『求塚』（作・演出　鐘下辰男、2004年）、現代能楽集?『鵺/NUE』（作・演出　宮沢章夫、2006年）、現代能楽集?『The Diver』（作・演出　野田秀樹、2008年）、現代能楽集?『「春独丸」「俊寛さん」「愛の鼓動」』（作・川村毅、演出・倉持裕、2010年）の5本を上演いたしました。

2010年の紀伊国屋・読売の両演劇賞を受賞し、今最も期待される演劇人として波に乗る前川知大が、11年も世田谷パブリックシアターのために新作を書きおろします。
09年シアタートラムで上演された『奇ッ怪～小泉八雲から聞いた話』では、小泉八雲の「怪談」から短編を5編選び、「語り物」の手法を取り入れて、1人が物語を語り出すと、たちまちに登場人物がその物語と現実とを自由に行き来しながら、不思議な話を軽妙に表現し「ちょっと恐い」が「笑わずにはいられない」作品を創り出しました。
2011年に手がける今回の新作は、この『奇ッ怪』の手法を使った新作です。
モチーフを小泉八雲から「狂言」と「能」に変え、狂言にあるように市井の人々の滑稽さを楽しみながら、能楽の特徴である、空間と時間を自在に超えて、「情念」と「呪い」の先にある魂の存在を描きます。
古典と現代の時空を自在に行き来し、夏祭りの夜の怪談とでもいうような現実と夢幻が交錯する世界を、前川ならではの不可思議な感覚で描き出します。

コメント(27)

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[2] mixiユーザー 07月13日 23:13

私も見に行きます！
と、言っても、事前学習を全然していなくて、舞台の内容やトオルさんの役柄とかもまったく無知なんです。おはずかしい。「トオルさんが見たいが為に」という想いでチケットをおさえました・・・

トオルさんは主役なんですね！出ずっぱりになるのでしょうか？
だとしたら、めっちゃくちゃ　楽しみです。私も前の方の席をとりました

私からしたら、ジャニーズのコンサートに行くよりも　トオルさんの生演技を見ることのほうがウキウキです