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矢作俊彦コミュのMEN'S CLUB 12月号 別冊付録“読むメンズクラブ”

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あ奴が結婚した夜

横浜を自慢しろというなら迷わずこの男の名をあげる

無知で平凡であることを暴力と感じる男がいない

ヘソ曲がりのバァテンダーが好きだった

“珠玉のコラム”として以上4本が掲載されています。
他の面子は糸井重里、嵐山光三郎、丸山健二、林家木久蔵、
浅井慎平、黒田征太郎、ミッキー・カーチス、そして植草甚一。
時代、ですね。

僕は生まれてはじめてメンズクラブを買いました。

コメント(3)

うわー、懐かしいねえ。ファッションも音楽も映画も文学もメンクラがお手本でした。つまり文化のバイブル。
よく、街アイ(街で見かけたアイビー達)の写真に載るため、京都河原町をなんども往復したなぁ。
それが、高校から大学にかけてかな。
矢作と嵐山光三郎(真実の人て言ってったなあ)のコラムが大好きで、かなり影響をうけたね。
矢作に感化されて、大学卒業頃かな、京都から車で横浜ニューグランドホテルまで泊まりにいきましたよ、へそ曲がりのバーテンダーに逢うために。
海岸通りをニューグランドのパーキングに入ろうとしている時、対向車線から黄色いベンツが右折で私の車を遮るように入ってきたので、窓を開け、関西弁でかましたろと思ったら、その主が藤竜也で、彼が手を挙げ会釈したので、私も満面の笑みをうかべて「どうぞ」と言ったのを思い出しました。彼は開店したてのホテルのバーへ直行しましたね。
その姿を見て、さすが横浜と妙に感心してしまいました。

そんなことを思い出しながら、久しぶりに私もメンクラを買おう!
やっと書店にてチェックして来ました。
この辺りはおしなべて「複雑な彼女と単純な場所」に収録されていますね。
それぞれタイトルが改訂されて
「あ奴が結婚した夜」=「夜だけのパラダイス」
「横浜を自慢しろというなら迷わずこの男の名をあげる」=「彼」
「無知で平凡であることを暴力と感じる男がいない 」=「オネストジョンズ」
「ヘソ曲がりのバァテンダーが好きだった」=「秘策あり」
となっている。それはそれとして興味深く、またメンズクラブのそれには初出掲載時の小林泰彦氏のイラストが添えられていて一興です。
MOONさんの情報に感謝します。
「メンズクラブも買えない貧しい青春を送ってきたんだぜ」
(↑うろ憶え)
「はい、そうです」のmoonです。

→ゆうじさん
僕はお酒が飲めないんですよ。
だからヘソ曲がりのバーテンダーに会うことは一生ないでしょうね。
あの世界にはとっても憧れるんですけれど。

→JJさん
>おしなべて「複雑な彼女と単純な場所」に収録されていますね。
う、ということは全部読んでいるはず。
記憶があったのは後の二本だけでしたー。orz
改題、調べていただいてありがとうございます。

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