ＦＣ東京　恋の都コミュの次節・第１９節・vsアルビレックス新潟・味スタ

いやー、徳永、権田、よくやったよ！
スペインの選手はどの選手も、バルサだの、チェルシーだの、マンチェスターＵだの、欧州を代表するビッククラブに所属する選手ばかり。

こちらも欧州所属選手はいますが、清武、酒井のように、まだシーズンを欧州で過ごせてない選手もいるわけです。
ほぼ、Ｊ選抜の様相で挑んで勝った。
Ｊリーグを応援するものとして、こんなに気持ちいいことはない！

そのあたりは報道では、ほとんどクローズアップされないでしょうけどね(苦笑)

さあさあ。
大興奮のスペイン戦のあとは、俺たちのＪリーグを楽しみましょう。

ナビスコカップがあったため、東京は中二日で挑む一戦となります。

懸念されるのはやはりスタミナ。
普通に中二日で、試合するだけでもダメージは蓄積されるのに、加えてこの暑さ。

それだけに、いかに自分たちでボールを回す時間を増やせるか、いかに守備に追われる時間を少なくできるかがポイントに。
だからって、省エネみたいなプレイなんてしようもんなら、ガツンとやられちゃいますからね。

対する新潟は現在残留争い中。
それでも監督交代が功を奏したか、課題だった失点も減り、立て直してつつあるといった状況。
ある程度、現実的な戦いかたもしてくるでしょう。

この試合から、梶山がベンチ入りするという情報も。
少しずつ怪我人も戻ってきて、ここからを、反撃の夏とできるかはこの一戦にかかってると思います。

新加入のエジミウソンにとっては古巣との対戦。
まだトップフォームとは言えない感じですが、昨季のルーカスも夏にきて、コンディションあげてきたのは秋に差し掛かるころでしたしね。
後半戦の切り札として活躍に期待したいものです。

大方の予想を裏切り、結果を出した五輪代表。
五輪終了後、彼らが帰国したときにいい順位につけて迎えたいですね。
これをきっかけに東京の試合を見たいと思った新規のお客さんにいい試合を見せないといけないですしね！

どーん、と打ち上がる花火より先に、東京もゴールをどーん、どーん、と連発してほしいなぁ。