２０１2年新シーズンに向けて、各クラブの陣容が固まってきました。
期待・不安・独自の分析・予想・妄想、いろんなものが押し寄せるこの時期。
元旦まで天皇杯を戦ったことで、選手やクラブは例年よりも少々慌しいオフになったことと思います。
サポーター的にも例年とは違う感覚のオフシーズンなのではないでしょうか？
一月前の今頃はまだ天皇杯優勝の余韻でムフムフしてたのでは。いや、今ちゃん移籍関連でモンモンとしてたかな？
いずれにせよ、この季節は、去る選手を想って寂しくなったり、新戦力への期待で胸を高鳴らせたり、と妙にそわそわしながら過ごすのが定番というものでしょう。
先日、沖縄合宿で初の練習試合が行われました。
ポポビッチ新監督が最初にチョイスするメンバーに注目が集まりましたが、さて。皆様はどう判断しますか？
新体制なうえに、チーム始動からまだ少ない日数を考慮すれば、昨季までのレギュラーと新戦力またはサブをバランスよくミックスしてきたと考えるか？
それとも様々な条件付きながらも、現時点でのファーストチョイスとみるか？
よもやの、直感だったり？
なにせ当たり前ですが、東京を指揮するポポビッチを今までだれもみたことないわけですから。
予想したり妄想したりして、「その日」が来るのを待つしかありません。
選手スタッフともに大きく顔ぶれが変わりましたからね。
最初の公式戦でピッチに立ってるのは、ベンチに座るのはいったい誰なのか。
楽しいのぉ。
楽しいことはまだまだたくさんあります。
なんといっても１年ぶりとなるＪ１の舞台。
王者レイソルを筆頭に、名古屋、ガンバ、といったクラブを相手に戦うことがこんなにも新鮮だとは。
つーか、正直ちょっとコワいと感じるとは。
なんだか、以前は当たり前のように戦ってた相手なのに妙な警戒心が芽生えるというか。
ひさびさに柴又へ戻ってきた寅さんが、周囲の対応に妙なよそよそしさを感じてブンむくれて、あ、これ例え違うわ。全然違うわ
ちなみに、「王者レイソルを筆頭に〜」って文章を書くときに、昨季のＪ１上位クラブの名前を思い起こそうとしたら、４位の仙台で止まってしまいました。
ああ、なんだかんだでＪ２にどっぷり漬かってたんだなと、変な形で思い知ることができました。
えー、５位ってマリノスかぁ。とか。
一時期ヤバイヤバイって言われてた鹿島はなんだかんだで６位なのねー。とか。
川崎どーしちゃったの。とか。
ニュースやハイライトでそれなりに動向を追ってたつもりでしたが、残留争いと優勝争い＆ＡＣＬ枠以外は印象に残ってませんでしたわ。
まさか鹿島や名古屋よりも、愛媛や鳥取やらの動向のほうが詳しくなるとは。Ｊ２白書が楽しい楽しい。
なによりも、Ｊ１では因縁の対決も増えますしね。（少々プロレス的なものも含めて）
ぶっちゃけ嫌でも意識するのはガンバ戦でしょう。
今ちゃんとの対決に燃えるのはもちろんのこと。
おそらく今季のガンバのＤＦラインは右から加地・中澤・今野と、ほぼＦＣ東京経験者で構成されるものと思われます。
うぬぬ。こりゃ燃える。
天皇杯準々決勝で、０４ナビスコ決勝以来の勝利となった浦和戦。
しかし、リーグ戦で勝ってこそでしょう。ホームで勝ってこそでしょう。
今年こそ、赤く染まったアウェイ席を黙らせましょう。
そして復活の多摩川クラシコ（もっともプロレス的な）
あとだしジャンケンみたいな企画だったはずが、なんだかんだで毎年盛り上がる。
川崎サイドの企画力が多分にある気もしますが、これこそいい意味でのプロレス的な盛り上がりが続けばいいなと、個人的に思ってます。
渡邉・アーリアに移籍されたマリノス。大田に移籍された清水なんてのも、あちらのサポからはバチバチなもんがあるでしょう。
こっちだって、伊野波が加入した神戸。赤嶺・松下がいる仙台。栗澤・増嶋がいる柏。茂庭セレッソ。といった元青赤戦士との対決は楽しみ。
なにげに札幌・鳥栖とのＪ２同窓会対決も楽しみですが。
とにかくＪ２とは一味も二味も違うであろうＪ１の舞台。
いきなりゼロックスで対戦がありますが、昨季のチャンピオンはどれほどに強いのか。
レアンドロ・ドミンゲスが、ジョルジワグネルが、酒井が、田中が、どれほどにヤバイのか。
昨季、リーグで一番の決定力を発揮したクラブ相手にどこまでできるのか。
あ。またリカルドロボがいるのか・・・。
たのしみだ〜。
もうひとつ忘れてはいけないのは初めてのＡＣＬ。
こちらは完全なる未体験ゾーン。
そして、しょっぱなからびっくりするほどの超過密日程。
これは日程をこなすだけでも高難度のミッション。
そのうえ結果も求められるという、超高難度のミッション。
う〜ん、大変そうだが、楽しみだ〜。
と、まあ。久々の更新ながら、いつものような駄文・長文。
皆様もそろそろ語りたくなってきてませんか？
新体制。新布陣。キャンプ情報。小平情報。ＡＣＬへむけて。ゼロックスへむけて。開幕戦について。
なんでもかまいません。
開幕までのそわそわした感じを共有しながら、「その日」を楽しみに待ちましょう。
期待・不安・独自の分析・予想・妄想、いろんなものが押し寄せるこの時期。
元旦まで天皇杯を戦ったことで、選手やクラブは例年よりも少々慌しいオフになったことと思います。
サポーター的にも例年とは違う感覚のオフシーズンなのではないでしょうか？
一月前の今頃はまだ天皇杯優勝の余韻でムフムフしてたのでは。いや、今ちゃん移籍関連でモンモンとしてたかな？
いずれにせよ、この季節は、去る選手を想って寂しくなったり、新戦力への期待で胸を高鳴らせたり、と妙にそわそわしながら過ごすのが定番というものでしょう。
先日、沖縄合宿で初の練習試合が行われました。
ポポビッチ新監督が最初にチョイスするメンバーに注目が集まりましたが、さて。皆様はどう判断しますか？
新体制なうえに、チーム始動からまだ少ない日数を考慮すれば、昨季までのレギュラーと新戦力またはサブをバランスよくミックスしてきたと考えるか？
それとも様々な条件付きながらも、現時点でのファーストチョイスとみるか？
よもやの、直感だったり？
なにせ当たり前ですが、東京を指揮するポポビッチを今までだれもみたことないわけですから。
予想したり妄想したりして、「その日」が来るのを待つしかありません。
選手スタッフともに大きく顔ぶれが変わりましたからね。
最初の公式戦でピッチに立ってるのは、ベンチに座るのはいったい誰なのか。
楽しいのぉ。
楽しいことはまだまだたくさんあります。
なんといっても１年ぶりとなるＪ１の舞台。
王者レイソルを筆頭に、名古屋、ガンバ、といったクラブを相手に戦うことがこんなにも新鮮だとは。
つーか、正直ちょっとコワいと感じるとは。
なんだか、以前は当たり前のように戦ってた相手なのに妙な警戒心が芽生えるというか。
ひさびさに柴又へ戻ってきた寅さんが、周囲の対応に妙なよそよそしさを感じてブンむくれて、あ、これ例え違うわ。全然違うわ
ちなみに、「王者レイソルを筆頭に〜」って文章を書くときに、昨季のＪ１上位クラブの名前を思い起こそうとしたら、４位の仙台で止まってしまいました。
ああ、なんだかんだでＪ２にどっぷり漬かってたんだなと、変な形で思い知ることができました。
えー、５位ってマリノスかぁ。とか。
一時期ヤバイヤバイって言われてた鹿島はなんだかんだで６位なのねー。とか。
川崎どーしちゃったの。とか。
ニュースやハイライトでそれなりに動向を追ってたつもりでしたが、残留争いと優勝争い＆ＡＣＬ枠以外は印象に残ってませんでしたわ。
まさか鹿島や名古屋よりも、愛媛や鳥取やらの動向のほうが詳しくなるとは。Ｊ２白書が楽しい楽しい。
なによりも、Ｊ１では因縁の対決も増えますしね。（少々プロレス的なものも含めて）
ぶっちゃけ嫌でも意識するのはガンバ戦でしょう。
今ちゃんとの対決に燃えるのはもちろんのこと。
おそらく今季のガンバのＤＦラインは右から加地・中澤・今野と、ほぼＦＣ東京経験者で構成されるものと思われます。
うぬぬ。こりゃ燃える。
天皇杯準々決勝で、０４ナビスコ決勝以来の勝利となった浦和戦。
しかし、リーグ戦で勝ってこそでしょう。ホームで勝ってこそでしょう。
今年こそ、赤く染まったアウェイ席を黙らせましょう。
そして復活の多摩川クラシコ（もっともプロレス的な）
あとだしジャンケンみたいな企画だったはずが、なんだかんだで毎年盛り上がる。
川崎サイドの企画力が多分にある気もしますが、これこそいい意味でのプロレス的な盛り上がりが続けばいいなと、個人的に思ってます。
渡邉・アーリアに移籍されたマリノス。大田に移籍された清水なんてのも、あちらのサポからはバチバチなもんがあるでしょう。
こっちだって、伊野波が加入した神戸。赤嶺・松下がいる仙台。栗澤・増嶋がいる柏。茂庭セレッソ。といった元青赤戦士との対決は楽しみ。
なにげに札幌・鳥栖とのＪ２同窓会対決も楽しみですが。
とにかくＪ２とは一味も二味も違うであろうＪ１の舞台。
いきなりゼロックスで対戦がありますが、昨季のチャンピオンはどれほどに強いのか。
レアンドロ・ドミンゲスが、ジョルジワグネルが、酒井が、田中が、どれほどにヤバイのか。
昨季、リーグで一番の決定力を発揮したクラブ相手にどこまでできるのか。
あ。またリカルドロボがいるのか・・・。
たのしみだ〜。
もうひとつ忘れてはいけないのは初めてのＡＣＬ。
こちらは完全なる未体験ゾーン。
そして、しょっぱなからびっくりするほどの超過密日程。
これは日程をこなすだけでも高難度のミッション。
そのうえ結果も求められるという、超高難度のミッション。
う〜ん、大変そうだが、楽しみだ〜。
と、まあ。久々の更新ながら、いつものような駄文・長文。
皆様もそろそろ語りたくなってきてませんか？
新体制。新布陣。キャンプ情報。小平情報。ＡＣＬへむけて。ゼロックスへむけて。開幕戦について。
なんでもかまいません。
開幕までのそわそわした感じを共有しながら、「その日」を楽しみに待ちましょう。
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