今日の音ネタ。 2004年にレコード・デビューした英国グラスゴーのバンドFranz Ferdinandの2ndアルバム「You Could Have It So Much Better」2005年を流しておりました♪割と年齢を喰ったメンバーが多く、インディ時代に他の バンド等で活躍するも目の出なかったミュージシャンで結成されております(笑)。鍵盤を弾けるメンバーが 多いのも特徴でして、どうも音楽知識・造詣に深い連中であるように感じます(笑)。それが女子にもウケる 踊れるサウンドを確信的に狙って、まんまと成功したタイプだと思います(笑)。全体的にはチープ感もある ギター・サウンドですが、どうも一筋縄ではいかないサウンドでして、素地や演奏力は彼等よりも疑問のあった 同じ英国の70年代に活躍したバンドRoxy Musicに近い印象を持つ私です♪良く出来た英国POPであります♪ 悪くありません(笑)。