今日の音ネタ。 きゅうたさん持ち込みネタは、色々(笑)。一枚は最新の米国バンドの新譜らしいが、 どう聴いても70年代の音(笑)。近年そういう音のバンドが増えているらしいですが、 うーん。。。もちろん嫌いな音じゃないんですけど、複雑な気持ちになります(笑)。 当人達が好きなら仕方ないんですが、先祖還りしてどうする!とも思いますです。 同じく、きゅうたさん持ち込みのCANNED HEAT AND JOHN LEE HOOKER 『HOOKER'N HEAT』は 良いですね!まだキャンド・ヒートが共演している凄さまで分かりませんが、なんたって ジョン・リー・フッカーにハズレは無いのです(笑)。1970年の作品ですかぁ♪ ススムさんもUnionで仕入れたばかりの音源をスカドで開封(笑)。Rory Gallagherの 「Live in Europe」と、そのロリーが居たトリオ・バンドTasteの1970年の2nd「On the Boards」。 テイストってオリジナル・アルバム二枚しか出しいないバンドですが、私はロリーも 大好きなのでテイストも時々流していますよ♪60年代から70年代への変わり目に新しい サウンドを模索していた時代の音で、JAZZの匂いがたっぷり入っているバンドです(笑)。 ススムさんは、もう一枚持ち込まれまして、Frankie Millerという英国のVo.の 「Once In A Blue Moon」というアルバム。昔はRod Stewartと比べられたりしましたが、 ミラーの方が、音楽的素養が豊かだと思います(笑)。もっとも私はバカで胡散臭いロッドの 方が好きなんですが(笑)。ススムさんが怪しまれておりましたが、ミラーのLive音源って 「Frankie Miller Thats Who! the Complete Chrysalis」として、公式に発売されております♪ 以前、きゅうたさんに一枚だけ聴かせてもらいました(笑)。二枚組だったかと思います♪