あー、中学時代からビートルズのコピーは「手を出してはイケナイ」「ヤバイ」 ものだと認識しております(笑)。面倒なんですよ、コード進行も不可思議ですし、 ビートも奇天烈ですから(笑)。なに!?未だに「A Hard Days Night」のイントロの コード自体、解明されてないのですか!?(笑)。怖い。怖い(笑)。
今日の一言。 「キース・ムーン」♪
今日の音ネタ。 Led Zeppelin「永遠の詩(狂熱のライヴ)」The Song Remains The Same(1976年)を 流しておりました♪1969年にレコード・デビューしたハード・ロック勢を代表する 英国のバンドがレッド・ツェッペリンです(笑)。唯一無二!のパワフルでユニークな ドラミングを聴かせるドラマー、冷静に見えて恐ろしく手数の多いベーシスト、 ルックスも良くハイトーンで魅了したヴォーカリスト、ロックの金字塔と言える 数々の名リフ、楽曲を作り出したギタリストの四人編成です(笑)。同アルバムは、 彼等の活動期に唯一出されたライヴ音源であり、同名映画のサウンド・トラック的な 性格を持ちます。全盛期の彼等の様子が収められており、73年のN.Y.マジソン・スクエア・ ガーデンの三日間のステージを編集したものであり、楽曲によっては三日間のベスト演奏を 繋ぎ合わせて一曲にミックスしたものもあるそうですが、基本的に後から音源を足したり、 演奏し直したものは無いようです(笑)。演奏自体をオーバーダビングしたにしては荒い演奏 ですからね(笑)。ともあれ、好きな人には大変盛り上がれる作品です♪王者ツェッペリンの 全盛期ですからね♪ちなみに、私は同映画を上京後に三鷹にあった名画座で鑑賞し(同時上映は 矢沢永吉「Run & Run」www)、初めて動く彼等を観た(昔はPV等々が簡単に見れませんでしたwww) のですが、ベーシストがピック弾きであった事に衝撃を受けた記憶があります(笑)。