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ロック・バー SKY DOG コミュのLike A Rolling Stone 20181126

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Like A Rolling Stone 20181126

京極夏彦「狂骨の夢」読了(笑)。
非常に不思議な体験をいたしました。
ページをめくる度に「ああ、そうだったな。」と既に読んだことのある
感覚にとらわれながら、結末まで読んでも未読であったような…(笑)。
読書において、こういった体験は初めてでした。
老化により、記憶力がここまでヤバイ状況になっているのか?
初期の京極夏彦氏の作品は似通っているので既読感があったのか?
どちらにしても判断できていない事自体が、記憶力がマズい状況ですな(笑)。

てか、今朝の地震もヤバかったですよねぇ。
なんかそんなに揺れないんだけど、長い時間揺れていたような…。
もっとも、これも私は睡眠中を起こされたのでして、寝ぼけていたのか?(笑)。
いつもの地震とは違うように感じた事自体がボケている証拠なのか?(笑)。

とにかく、経営的にも私的にもヤバイ状況です(笑)。

今日の音ネタ。
一昨年、歌手として初めてノーベル文学賞を受賞した米国のシンガーソングライター
Bob Dylanの「追憶のハイウェイ61」Highway 61 Revisited(1965年)を高らかに
八王子のストリートに向けて流していた次第です(笑)。1962年にレコード・デビュー。
ウッディ・ガスリー等に影響を受けたフォークの弾き語り&社会的メッセージを唄う
スタイルで登場した彼は初期にはプロテスト・ソングのスター、時代や若者の代弁者と
して成功しておりました。もっとも彼は身近なネタから宗教から社会からを対象に
自らが感じたことを題材にして唄う普通の人でして(普通でないのは、その歌詞の
文学性?www、パワーのある歌)、社会メッセージだけを唄う人では無いのでした(笑)。
人権運動が盛り上がる60年代米国において、その代弁者として、また米国の良心・
フォークシンガーとして捉えられ、祀り上げられた彼が前作で初めてエレキギターを
手にし、エレキバンドを従えてLiveに登場し大ブーイングを受けたのは、そういった
ファンによる身勝手な彼への期待と裏切られた感からでありました(笑)。そういった
反発にもめげず(こういった自らの感性に従う強さが彼の凄さでもあり、歌のパワーの
根源の一つだと思います。)、初期のイメージを完全に払拭する事に成功したのが
同作であったろうと思います。事実、それまでよりも幅広いファン層を獲得した彼は
彼自身の新たな活躍の場へと展開していくのでした(笑)。色々な意味でロック史においても
重要な一枚ですが、まぁそんな事とは関係なく楽しめる一枚であります♪

どりゃ!まだ諦めちゃぁいないっす!(笑)。
昨日の分も今夜御来店がありゃぁ良いのっす!(笑)。
今宵もお待ちしております!
ヨロシク!
ケロケロ♪

え?ジョン・メレン・キャンプってメグ・ライアンと結婚したんですなぁ(笑)。
え?ラスト・エンペラー等で音楽に坂本龍一氏を起用していたベルトリッチ監督も逝かれたかぁ。。。

ちゃおんぱ!

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