今日の音ネタ。 まま、蒸し暑い夜に、地下牢で60年代後半・米西海岸ヒッピー文化の代表バンドの一つ・The Doorsを聴くというのは、 良い感じでしょ?(笑)。Jim Morrisonのカリスマ性あふれるVo.と、混沌とし時に呪術的な音世界♪あの地下牢で夏場に 聴くと、本当にヤバい当時の雰囲気が感じられるのです(笑)。夏だから、グターっと頭を混乱させてりゃぁ済のですが、 あの地下の空間で寒い冬場にドアーズを聴くと、さらに堕ちた精神状態となり危険です(笑)。もっともドアーズって、 楽曲のメロディ自体は非常にキャッチーでポップなものが多いのですがね(笑)。それに付随するアレンジも含めて空気感が、 あの当時のアシッド的な匂いを感じさせるのです(笑)。あー、遅い時間にはThe Rolling StonesのLive盤を流し、Liveイントロで 御大は「おー!これこれ!」と大喜びしつつ、冒頭曲が「Honky Tonk Women」でない事に憤慨されておりましたが、すみません! あれは90年代のLive音源です(笑)。御大が期待していたのは1977年発表の「Love You Live」ね(笑)。たださぁ、イントロに流れるのが、 90年代の音源の方は「Continental Dift」でLove You Liveの方は「庶民のためのファンファーレ」Fanfare For The Common Man (共に数小節だけ)と、まったく違うんですけど・・・(笑)。