おぉ!ストーンズにもお詳しいですなぁ♪ 私も初来日は東京ドームで観ましたが、あまり憶えてないです。 始まる前からビールしこたま飲んでましたし、あの音質、演奏は、ソリッドでタイトで… 私には苦手な公演内容でした(笑)。 スカドでも彼等の音源って、ほぼ流しっぱなし状態で聴いておりますので、どの楽曲が どのアルバム収録なのか?(Live音源で流すことの方が多いですしね)判別できてません(笑)。 Beast Of Burdenは「Some Girls」、Waiting On A Friendが「Tattoo You」収録ですね(笑)。 80年代のストーンズのスタジオ・アルバムって「Emotional Rescue」「Tattoo You」「Undercover」 「Dirty Work」「Steel Wheels」という発売順ですね(笑)。 「Stripped」って、やはりVoodoo Lounge Tourの音源ですよ(笑)。
今日の一言。 「演ります!」♪
今日の音ネタ。 The Rolling StonesのVoodoo Longe Tourのニューオリンズ音源を愛でつつ、映画の話題となり、 名前が出ましたので米国のバンドHuey Lewis & The Newsの「Super Selection」というコンビ盤を 流しました(笑)。89年の大晦日の東京ドーム・カウントダウンライブ(ブライアン・アダムス共演)に 合わせて日本でのみの記念盤としてリリースされ、すぐに廃盤となったようです(笑)。 ヒューイ・ルイスは下積みの長かった人で30才でようやく同バンドを従えてレコード・デビュー。 1983年発表の3rdアルバム「Sports」が全米No.1となり、同アルバムからはHeart and Soul(全米No.1)等々が シングル・カットされ大成功を収めます!シングル「I Want A New Drug」は後にRay Parker Jr.による 映画「ゴースト・バスターズ」の主題歌が盗作したとして話題になりました(笑)。(元々、映画会社は ヒューイ・ルイスのI Want A New Drugの使用を申し込んでいたのが使用許可がおりず、レイ・パーカーに 似た曲を依頼したそうですwww)85年には映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に彼等自身の楽曲 「The Power Of Love」が起用され、これまたNo.1ヒットとなります♪ほんとだ!ヒューイ・ルイスも 教師役で出演したんですね(笑)。 なんつっても明るい!元気いっぱい!タフネスなヒューイ・ルイス&ザ・ニュースであります♪ ただまぁ、それを支えているのはメンバーも長年セッション・ミュージシャンとして苦労した人が多く、 確かな演奏力と、プロフェッショナルな姿勢なんだろうと感じます♪