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ロック・バー SKY DOG コミュのLA Woman 20180529

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LA Woman 20180529

さぁ!今晩、明晩に奇跡は起こるでしょうかッ!!!わはは!
山紫陽花の開花も伝わってくる八王子。奇跡よ!起きよッ!!!(笑)。

相変わらず橘玲「タックスヘイブン」読み続けております(笑)。
いよいよ最終章へ突入!(笑)。なるほど、登場する時事ネタが最近だなぁと
思っておりましたが、2014年に発表された小説なのですね♪
小説を読んでおりますと、本筋と関係無く色々な事を知るキッカケに
なりますね♪
「臙脂」エンジ(濃い紅色)なんて書けません(笑)。
文章の流れから色か形を表す言葉であること、燕尾服、油脂等々の漢字読みから
推測して「えんじ」と読むことは出来ましたが、初めて目にした漢字でした(笑)。
「芭蕉」という植物も初めて知りました!熱帯を中心に分布しており、バナナと
よく似た形状の植物なのですね♪てかバナナもバショウ科の植物であり、なんと!
バナナって「木」じゃなくて「草」なんですよ!(笑)。バナナって果物ではなく
野菜なんです(笑)。ちなみに、松尾芭蕉の俳号「芭蕉」は、この植物「芭蕉」に
ちなんでおるそうです♪またバショウの英名はJapanese Bananaだとか(笑)。
「水芭蕉」はイトバショウと葉が似ていることから名付けられたサトイモ科の植物ですが、
こちらは寒冷地に育つ植物ですね♪

今日の音ネタ。
先週から度々流しているのが60年代後半、米国西海岸ヒッピー文化を代表するバンドの一つ
The Doorsの「LA Woman」(1971年)です♪1967年に「ハートに火をつけて」(The Doors)
という傑作アルバムでレコード・デビュー!ジャズやエキゾチックな要素をロックにぶち込み、
カオティックな世界を展開♪時に呪術的であるジム・モリソンのカリスマ的Vo.と歌詞により
圧倒的な人気を博しました♪ただ、モリソンの薬物依存と精神的不安が酷くなり、「LA Woman」
発表直後に死亡。まさに60年代後期の米国における、ある種のカルチャーを具現化したかのような
バンドでありました。モリソン死後に2枚のアルバムを発表し史上最高のロック・バンドの一つで
あるドアーズは72年に消滅したのでした。(78年に生前のモリソンの詩の朗読にバック演奏を付けた
「American Prayer」が発表されました。)私も大好きなんですよ、ドアーズ♪
あぁ、先日ドアーズ解散後、特徴的なKey.を弾きドアーズ・サウンドの重要な部分を負っていた
レイ・マンザレクのその後を訊ねられましたが、ソロ作も何枚か出しており、ソロ・デビュー盤では
ラリー・カールトンも参加しております♪92年にはドイツの作曲家カール・オルフによるカンタータを
シンセサイザーで再現した「カルミナ・ブラーナ」とそのままのタイトルのアルバムを発表しております。
プロデューサーとしても活躍しており、80年代に活躍した私の好きな米国バンド「X」等を手がけております♪

存続!生き残り!奇跡!わはは!
今宵もお待ちしております!!!
ヨロシク!!!!!!!!!!!
ケロケロ!!!!!!!!!!!

Bassistが居なかったThe Doors。Live等でもKey.のマンザレクが鍵盤ベースで、ベース・パートを器用に
弾きこなす姿が有名ですが、スタジオ盤では、Gt.のロビー・クリューガーがベースを弾いたり、ゲストのベース
・プレイヤーを導入する事も多かったようです(笑)。68年発表の「Waiting For The Sun」では全曲ゲストBassist、
「The Soft Parade」(1969年)や「LA Woman」では、一曲を除き全てゲストBassistを起用しておるようです(笑)。
全米No.1シングルとなった「Light My Fire」でもゲストのLarry Knechtelという人がベースを弾いておるようです。
なお、当時同曲をカバーし、「Light My Fire」というアルバムを発表したジャズ・ギタリスト、Gabor Szaboの
作品では約半数の楽曲にCarol Kayeがベースで参加しておりますが、収録曲「Light My Fire」は別のBassistが
弾いておるようです(笑)。

ちゃおんぱ!

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