今日の音ネタ。 英国のプレグレ・バンドPink Floydのロングセラーのギネス記録を持ち全世界で累計5000万枚以上売れ続けている 驚異のアルバム「狂気」The Dark Side of the Moon(1973年)や、英国のギター弾き職人Jeff Beckの80年代? 札幌におけるLive音源を堪能した後、遅い時間には米国の熱血シンガー・ソング・ライター野郎!Bruce Springsteenの ベスト盤を楽しんだ次第です(笑)。昨夜も力説してしまいましたが、スプリングスティーンの大ヒット曲「Born In The U.S.A.」 (1984年)は物凄い楽曲であります(笑)。2つのコードで成り立っており、単純なフレーズの繰り返しで終始する驚異的な 楽曲でありながら、彼の歌唱力・熱唱で名曲となり得た楽曲であります(笑)。まったく恐ろしい名曲でありまして、 歌詞を無理くりにもメロディに載せて歌いきる日本のハマショー(浜田省吾)には、その歌唱力と強い喉が無い事が 残念無念なのでありました(笑)。んで、先日も書きましたが同曲や同じく大傑作「明日なき暴走」Born To Run(1975年)等の イメージが強いスプリングスティーンですが、彼の書く楽曲の8割強は、ミドルテンポのフォーキーなタイプのものであります(笑)。 あらためて聴くと、色々と思い知るスプリングスティーンであります(笑)。