ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュのA Day In The Life 20161214

A Day In The Life 20161214

昨晩も御来店ありがとうございました！
八王子権現が名前の由来ですよ八王子。御来店、感謝！

えー、昨日の消防署査察において、私自身は非常に好意的に受け止められ
ました(笑)。実際これ以上は私個人の問題でなく建物大家の問題となります。
問題は大家が経費をかけるだけの余力があるか？ないか？です。

昨夜の御来店は三名様でありました。アザーしたッ！(笑)。

でした！でした！70年代TVアニメ「ハクション大魔王」「みなしごハッチ」の
主題歌を唄ったのは「しまざき由理」さんです！！！のちにドラマ「Gメン75」で
「面影」を唄った方です！どれも大好きな歌ですし、どれもシングル盤を購入した
ものです(笑)。当時のアニメ、ドラマに使用される楽曲って素晴らしいものが
多いと感じる私です(笑)。「魔女っ子メグちゃん」の主題歌とか和製R&Bの傑作！(笑)。

私もそうですがロック史も後追い世代となりますと、印象により当時のリアルな評価が
分かりづらいものとなってしまいますよね。The Whoの米国におけるシングル・チャートの
当時のリアクションでは「I Can See for Miles」が全米9位まで上がったようですが、
トップ10ヒットはこの一曲であります。「My Generation」にいたっては74位止まりです。
1969年のTommy以降においてアルバムが売れたバンドであります。The Small Facesは、
「Itchycoo Park」が16位であり、チャートインした楽曲自体が3曲しかないようです。
もしかすると3曲しか米国ではシングル発売されなかった可能性もありますね(笑)。
「Sha-La-La-La-Lee」という彼等の楽曲もシングル・チャートでは見当たりませんね。
また昨夜はモッズ伝説にうなされた30代の方が御来店されておりましたが(笑)、
The Who、The Small FacesよりもThe Beatlesのデビューの方が先でありますし、
ビートルズのシングルは全てオリジナル楽曲であります(笑)。いよいよ30代のロック好きにも
ビートルズ神話が伝わってない時代となったのですなぁ(笑)。

今日の一言。
「Winkの区別がつかない」♪

今日の音ネタ。
持ち込み音源①英国のギター弾き職人Jeff Beck「Jeff Beck Live at BB King Blues Club」
（2003年）。Drumsに元フランク・ザッパ・バンド、UKなどで活躍したTerry Bozzioを迎えて
リラックスした中にも現在のベックに通じるギター・プレイを披露しております♪ちなみに、
ボジオの奥さんは日本人であり、奥様のお父様の出身地奄美大島加計呂麻島に御家族で里帰り
された際にはボジオさんは地元小学校で生徒たちへの打楽器教室をされたそうです♪
②同じくJeff Beck「Frankie's House」ベトナム戦争時に報道カメラマンとして活躍した実在の
人物を描いた1992年の同名映画のサントラ。「スタンド・バイ・ミー」「ハウンド・ドッグ」
「監獄ロック」等々の作曲者の一人であるJerry Leiberの息子さんJed Leiberとの共作。
③なぜかデュエットで映画主題歌を歌うとNo.1ヒットとなる1968年レコード・デビューの米国の
歌姫Jennifer Warnesの「レオナルド・コーエンを歌う」Famous Blue Raincoat（1986年）。
若い頃より音楽的親交のあったカナダのシンガー・ソング・ライターLeonard Cohenのカバー集。
コーエン自身以外にもスティーヴィー・レイ・ヴォーン、マイケル・ランドウ、ディヴィッド・
リンドレー、ヴァン・ダイク・パークス等が参加し、好盤となっておるようでした。凄腕が
集まってどちらかと言えば肩に力の入らない落ち着いた雰囲気の音世界を構築しておるのは、
かえって彼等の実力の恐ろしさを感じるものであります。

チャラチャラチャラ～♪
先が見えまっしぇ～ん♪
今宵もお待ちしております！！！！
ヨロシク！！！！！！！！！！！！
ケロケロ！！！！！！！！！！！♪

えーっ！谷地川の事件って。。。
この寒い中下着姿1枚で川に浮かんでいたけれど
死因が「凍死」だから事件性無いって。。。

ちゃおんぱ！