ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュのBorn Under A Bad Sign 20160720

Born Under A Bad Sign 20160720

昨晩はSイトーちゃん、浅草ZEPさん、御来店ありがとうございました！
六本杉公園に雨が落ちます八王子。御来店、感謝！

ぬぅぅぅ。どなたも御来店無いのでフロアでギター片手に大暴れしておりましたら
Sイトーちゃん登場(笑)。ザーっす！
ええ、私は幼いころから翼をもがれた天使でした(笑)。
疑うことなんて知らない本当に素直な天使でした(笑)。
それがね、もう色々と自分勝手ながら裏切られまくって今の性格となったのでした(笑)。
人に裏切られたというよりも、無条件にそこに居る・在るのが普通だと思っていた人・
事柄が実に簡単に目の前から消え失せてしまいましてね。（早期喪失体験）
用心するようにというか、安心する事はヤメたのでした(笑)。
次元が全く違いますが「米国」にも裏切られた経験が多々あるのでして(笑)、
私が幼少時代というのは、日本のTV業界が未だ成熟しておらず、米国のドラマの再放送が
やたら流れておりましてね（西部劇は別としてwww）、やたら賢いコリー犬やらイルカが
ペットとして登場し、ママはスタイル抜群でブロンド美人であり、パパもお洒落なナイスガイ！
自宅にはプールと芝生があり、もちろんガレージにはピカピカでテールライトがデカい
派手な色の自動車が駐車してあったのでした♪それが小学校3年生辺りからTVニュースや
雑誌のグラビアで目にする米国はヴェトナムで血と汗と泥にまみれた姿となっておりました。
極めつけは九州で育った私が中学の修学旅行で京都を訪れ、初めて目にする「アメリカ人」（旅行客）達が、
あまりに格好良くない人達であり、夢は木っ端微塵となったのでした(笑)。良く考えりゃ、映画や
TV、雑誌で目にするアメリカ人は「選ばれた・優れたルックス」の芸能人だと思い知ったのでした(笑)。
いやぁ～、勝手に期待して失望する典型的な対象の一つが私にとって米国でありました(笑)。

遅くに浅草ZEPさん登場♪仕事上の付き合いとは言え、八王子歴数年にして八王子の飲食店に本当に
詳しいっすね！(笑)。貴重な情報をいつもありがとうございます！(笑)。
しかも、ZEPさんは格闘技にも興味がある方なので、さっそく昨夜のボクシング世界戦の結果を
おうかがいしましたよ(笑)。ただねぇ、私なんぞは「拳闘（ボクシング）なんぞやる人は命を失う覚悟
までしている人」といったイメージを持っている古い人間ですので(笑)、12R制は物足りません。
どちらも体力の限界を過ぎた13R～15Rこそ「死闘」「ドラマ」が生まれていたのですから(笑)。それにね、
レフリーストップなんかもねぇ。。。そこは選手本人やセコンドの判断に任せるべきでして、棄権する
位なら死んだほうがマシだ！という根性が見たいのです(笑)。今のルールなら矢吹丈（あしたのジョー）
なんて、速攻レフリーストップかけられて日本チャンプにもなれないですよ。。。嘆かわしい(笑)。

浅草ZEPさんの今日の一言。
「ここからならワンメーター。」♪

今日の音ネタ。
Sイトーちゃん持ち込み音源①Boz Scaggs「Silk Degrees」（1976年）。先日も書きました米国人歌手
ボズ・スキャッグスが路線変更しAORの大成功三部作の中でも一番有名なアルバムです(笑)。この録音に
参加したKey.、Bass、Drumsの三人が後にTOTOを結成します(笑)。次次作「ミドルマン」にも捨てがたい
楽曲がありまして…私としたら(笑)。てか私的にはベスト盤で十分なアーティストなのでした(笑)。
②「Clapton Classics」あのエリック・クラプトンがバンド時代からカバーしているブルーズの楽曲の
オリジネーター音源を集めたコンピ盤です。あ！これは良い感じでしたね(笑)。クラプトン版で知っている
楽曲ばかりだと言う事もあって、ROCKは好きだけどBluesはチト苦手という方にもとっつきやすいと思います♪
美味しい選曲であります♪早い時間には誰もいない店内でVan Morrisonの「Live At The Grand Opera House
Belfast」～The Rolling Stones「Live Licks」を爆音で流していたスカドであります(笑)。

雨降り木曜日じゃぁねぇ。。。
とか、言うとる余裕はありゃぁせんがな！
今宵もお待ちしております！！！！
ヨロシク！！！！！！！！！！！！
ケロケロ！！！！！！！！！！！！

加山雄三・伊東四朗が79歳。。。若ぇ！(笑)。

ちゃおんぱ！