ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュのSouth City Midnight Lady 20160229

South City Midnight Lady 20160229

昨晩も御来店ありがとうございました！
ちっとづつ確実に春が近づく八王子。御来店、感謝！

中さん登場。
う～ん、BARと言っても、お店それぞれのやり方がありますからねぇ(笑)。
え？神奈川県って外様には辛い土地柄だと認識しておりますが(笑)。
平塚って何とのぅ八王子に似てる感じがしますが、あちらは海に近い分、開放的かも？(笑)。
大分県の大分市付近なら別府、由布院、高崎山は勿論の事、「ラクテンチ」がお薦めです(笑)。
てか、私が郷愁を感じるのは大分県でも「中津」ね(笑)。黒田官兵衛（如水）が築いた「中津城」
「福沢諭吉の生家」「青の洞門」「羅漢寺」といった観光地もありますし、生姜ウイロウ、
ビスマンといった銘菓もあります(笑)。

Sイトーちゃん登場。
あのレコード大賞受賞曲、都はるみ「北の宿から」って名曲ですが、歌詞は呪いにも聴こえますよね(笑)。
「着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます」ってさぁ。。。怖っ！(笑)。
別れた相手が知ったら、本当にやめて欲しいと思うことでしょう(笑)。

塩ッピさん登場。
えーっ！私しゃまた最近よく御来店されるので現スカドの店舗物件を狙っておられるのかと(笑)。
えーっ！ウチの大家と、すでに大家の店で何かあったの？気付いたの？(笑)。「無理」って(笑)。
あはは！先日あれだけ熱心に塩ッピさんのLive予定をメモしていた川鵜のオジサンでしたが、
先週のLiveにはお見えにならなかったのですね(笑)。

遅くにユリリ登場。
そうね、私しゃキツイ事を言うし、街中を歩いていても他所様に対して非情な事を思ってしまう人なんですが
実は多くの人が普通に思ってしまう事を素直に潜在的な批判もあらわに口にするだけなんですけどね(笑)。
というのも、自分の事は置いといて、痛い人達を見るとどうしても色々な事を考えてしまって私自身が落ち込んで
しまうんですよ。ですから、そういう人って見たくなかったりするのです(笑)。
てかさぁ、ユリリも気付いている通り恋愛も結婚も、それ自体が目的となってするのって違うと思います(笑)。
本当に好きな相手でなかったら、しなくて良いんじゃん？(笑)。

司馬遼太郎さんの作品って大好きな私なんですが、あれをそのまま歴史資料・歴史認識にするのって無謀ですよね。
え？「司馬史観」って、悪い意味でしか無いと思ってました(笑)。
何事によらず、情報でもなんでも客観的に観る・判断する事が大切だと思う次第です(笑)。

ユリリの今日の一言。
「ラーメンと餃子とチャーハンのセット。」♪

今日の音ネタ。
Sイトーちゃん持ち込み音源①The Doobie Brothers「The Captain And Me」1973年。1971年にレコード・デビューし、
70年代の米西海岸を代表するバンドであります。当初はVo.＆Gt.そして有能なソングライターであるトム・ジョンストンが
中心となって豪快なギターリフと明るくノリの良いサウンドが魅力の四人組でしたが、徐々にメンバーが増えていき、
またトムの精神状態が悪くなり、中途よりスティーリー・ダンという、お洒落なバンド関係のメンバーが増殖し、いつしか
（時代の要請もあり）A.O.R.的なサウンドとなっていったのでした(笑)。同作は初期の爽快サウンドの集大成的名盤であります♪
②Janis Joplin「Pearl」1970年。1967年にビッグ・ブラザー＆ザ・フォールディング・カンパニーのVo.としてレコード・デビュー。
不出生、唯一無比の女性ロック歌手であろうと思います。内省的な性格と決して恵まれた青春を送ったといえない彼女はデビュー前から
アルコールとドラッグの問題を抱えていたと言われており、モンタレー・ポップ・フェスティバルの熱唱で一躍大スターとなってからも
それらの問題が無くなる事はなく、実は同作を録音中に27歳で夭折してしまいます。リハーサル・テイクや彼女の歌唱の無いテイクも
挿入し完成されたのが、この名盤「Pearl」であります。冒頭に収められた「ジャニスの祈り」Move Overを初めて聴いた時に本当に
鳥肌が立った私であります。③Norah Jones「Come Away With Me」2002年。インドのシタール奏者であり、ビートルズにも影響、指導を
したラビ・シャンカールの娘（ただし両親は3歳の時に離婚し、ノラは父親の記憶がほぼ無いまま米国で育つ）であり、恐ろしいほどの
シンガー・ソングライターとしての才能をもつ人です。このデビュー・アルバムは商業的にも評価的にも圧倒的な成功をおさめた名盤
だとされております(笑)。いや、悪くないですよ。ただ私は次作を購入し歌詞に注目してみましたが、「北の宿から」と違って、
押し付けがましくなく、自然体で「いつか貴方が帰って来てくれたら素敵な人生となるでしょう」的な近代米国では絶滅したと思われる
健気な女性を魅力的な声質で上品で暖かみのあるサウンドに乗せて歌うという、米国白人男性の憧れのような世界を構築しており、
そこが大成功に繋がったのでは？(笑)。

はい！先月もありがとうございました！
今月も一応現店舗で営業であります(笑)。
よろしくお願いいたします！
今宵もお待ちしております！
ヨロシク！
ケロケロ♪

矢沢永吉のレコーディングやツアーには、元ドゥービー・ブラザーズのキース・ヌードセン、ジョン・マクフィーは常連であり、
他にもボビー・ラカインド（元ドゥービー）、マイケル・マクドナルド、ジェフ・バクスター、ドゥイジール・ザッパ、リッチー・ジトー、
ジェフ・ポーカロ、スティーブ・ルカサー、ポール・バレル、ニコレッタ・ラーソン、カーラ・ボノフ等々といった恐るべき豪華なメンバーが
参加しておるのでした(笑)。
おぉ！レコーディングにパトリック・シモンズも確かに参加しておる！！！(笑)。

ちゃおんぱ！