ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュのHot Blooded 20160126

Hot Blooded 20160126

ひぇ～！寒っ！！！
って、またまた御来店「無し！」やがな。。。わはは！
月末の支払いアウトやんけ！ケケケッ！

あぁ、季節的にもスカドにも早く春が来ねぇかなぁ～(笑)。

いきなりだが諸君！(笑)。
映画「少年メリケンサック」は面白いよ！(笑)。
2009年の映画ね！主演の宮崎あおいって興味なく、監督の宮藤官九郎は
苦手で、期待せずに観たんだけど、面白かった(笑)。
ダメダメなレコード会社の契約社員がネット動画で過激なパンク・バンドの
Liveを見つけて改めてレコード会社がネット上にあげたらスグに数十万アクセス！
全国のハコ（Live House）から出演依頼が来てツアーへ！・・・なんですが、
実は25年の解散Liveの映像であって、現在はくたびれた中年となっており、
25年ぶりの演奏もダメダメ。。。無理くり宮崎あおいマネージャーとツアーへ。。。
かくて珍道中が始まるって映画(笑)。くだらねぇ小ネタが随所に入り、本来なら
そういうのって苦手なんですが、なぜか笑えてしまいました(笑)。
遠藤ミチロウが立ち飲み屋の大将役だったり、元アナーキーの仲野茂が警官役、
ギター・ウルフのUGがローディ役でチョイ出演してたりします(笑)。
う～ん、映画「BECK」の最初の方でBassistの向井理をスカウトするシーンかな？
練習スタジオで出待ちするんですが、あれって八王子のリンキー・ディンクです(笑)。
しかしまぁ、配役的に豪華なバンドでしたな、佐藤健、桐谷健太、水嶋ヒロ、中村蒼、
それに向井理でしたからね(笑)。まぁどうでも良いけど(笑)。
陣内孝則が監督した自身のかつてのバンドTH eROCKERSの実話を描いた映画「ROCKERS」の
バンドメンバー（配役）も凄かったですな。中村俊介、玉木宏、岡田義徳、佐藤隆太、
塚本高史ですもんね(笑)。てか「キース・リチャーズ似」の男って役がモト冬樹(笑)。
ええ、バンド物の邦画って割りと見ちゃってますね、私(笑)。
「アイディン＆ティティ」とか、「リンダ・リンダ」も観ました(笑)。
ああそうそう、「GSワンダーランド」って笑えて好きな映画です(笑)。
レコード会社の企画部の偉い人役で岸部一徳さんが出てて、かつて在籍していた
ザ・タイガースを論評するシーンとか、当時解散直後のビートルズのポールが
東北の山奥にいて世界に通用するミュージシャンを養成していると嘘ついたり、
「これからはサイケだ！」と言いつつ「ジミヘン奏法」という本を隠し持っている
GSグループのGuitaristが居たりとか、笑えますよ(笑)。

って、どうでも良いんですけどね！(笑)。

今日の音ネタ。
なんかForeignerのベスト盤「The Very Best And Beyond」とか流してしまいましたよ(笑)。
1977年にレコード・デビューしたバンドで英・米人混合のメンバーで、互いに「Foreigner」
異邦人って事です(笑)。キャリアのあったGt.ミック・ジョーンズと元King・CrimsonのKey.
イアン・マクドナルドが中心になっていたのでデビュー時から話題になっておりました(笑)。
音は、英国人が混じっている感じは少なく、初期は当時の米国の軽めのハード・ロックって
感じでして、イアン・マクドナルドの存在意味が良く分からなかったりします(笑)。
ポップですが、初期の軽快なロック・チューンって悪くないです。が・・・時流に乗った
音作りは、ドンドンとメロディック・ポップへと展開していきまして(笑)。商業的には大成功
するのですが80年代に入ってからの彼等をもはやROCKとは呼べないような(笑)。Journeyと
「産業ロック」の雄と呼ばれておりました(笑)。ただね、産業ロックってなんだよ？言わんと
する事は分かるけど。プロって商売っ気あるのが本当じゃん(笑)。ただまぁ私の言うROCKとは
違うんですけどね、いわゆるポップスって事で良いんじゃないですかね？ロック・サウンドの
流行歌。ポップス、歌謡曲、嫌いじゃないです。懐かしかったりしますしね(笑)。

はぁぁ。。。先週から酷い状況だなぁ。。。
しか～し！
今宵もお待ちしております！
ヨロシク！
ケロケロ♪

移転話が弊害を招いているなぁ。。。(笑)。

ちゃおんぱ！

来週2月6日土曜日20時より
深川慶さん、らくださん、弾き語りLive開催です♪