和尚は購入したてのPink Floyd1967年のデビュー・アルバム「夜明けの口笛吹き」 The Piper at the Gates of Dawnをスカドで開封♪初期リーダーであった奇才 Syd Barrettが全11曲中8曲を書いたアルバムであり、彼が全面的に録音に参加 した唯一のアルバムであります。バレットのポップ・センスがサイケ色に彩られて 展開されておりまして、確かに後のフロイド・サウンドとは違っておりますね。 ただ私はフロイドに詳しくないのですが、すでに後の音楽性の元となる世界観も 聴けるように思います。なお「Pink Floyd」というバンド名はバレットの好きな 二人のアーティスト「Pink Anderson」と「Floyd Council」(共に黒人ブルーズマン) の名前から付けられたそうです(笑)。