今日の音ネタ。 早い時間に景気付けの意味もありVan Halenのベスト盤を流しておりました。狭山ベックさんが 「珍しい」と仰っておられましたが、たまに流します(笑)。アレックスとエドワードのヴァン・ ヘイレン兄弟を軸に(現在はエドワードの息子、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンも参加www) 1978年にレコード・デビューした米国のモンスター・バンドであります(笑)。デビュー・アルバム からセールス的にも成功し、何と言ってもエドワードのギター・プレイが世界を驚愕させました♪ 楽曲的にも優れた才能を示しておりましたしね♪私としましたら初期のデイブ・リー・ロス時代が 好きなのであります(笑)。ただ二代目Vo.サミー・ヘイガー時代も恐ろしく売れておりましたね(笑)。 狭山ベックさんの昨夜の持ち込み音源は、Free、Bad Company、Queen等のVo.として知られる Paul Rodgersが、Jeff Beck等スーパー・ギタリストを曲毎にゲストに迎えて制作したソロ・アルバム 「Muddy Water Blues: A Tribute to Muddy Waters」。マイク・ブルームフィールドが率いた The Electric Flagの「A Long Time Coming」。ロッド・スチュワート、ロン・ウッド等が参加していた 史上最高の酒飲みバンドFacesの「A Nod Is As Good As a Wink... to a Blind Horse」。当時としては 画期的な白人・黒人混合のヒップな米国バンドBooker T. & the Mg'sのベスト盤でありました♪