今日の音ネタ。 SANTANA。もちろん嫌いじゃないですよ♪ただ、たま〜に聴きたくなる程度です私は(笑)。 唯一無比のギター・トーンが凄まじいのですが、その音と世界観は、私にしたら「ベタ」! と感じてしまいますので、うーん。。。The Venturesより少し好きな感じかなぁ〜(笑)。 いや、良いんですけどね♪Carlos Santanaというメキシコから米国へ移住したギタリストが 中心となって1969年にレコード・デビューしたサンフランシスコ出身のバンドです。いや、 SANTANAって一応バンド名義なんですよ(笑)。レコード・デビュー前年にカルロスは 「フィルモアの奇蹟」(The Live Adventures of Mike Bloomfield and Al Kooper)にて ゲスト参加したモノがレコードとして発表されてます。で、バンドとしてのSANTANAも レコード・デビュー直前にWoodstockに出演し、圧巻のLiveを見せているステージが 映画・サントラ「Woodstock」に収録されております。かようにLiveでの実力が最初期から 評価されていたSANTANAは、1970年代前半に日本でも大人気をほこり、以降80年代、90年代、 00年代と、キチンとヒット曲、ヒット・アルバムをかっ飛ばす!偉大なバンドであったり するのです。日本人が好む泣きのギター・トーン!良いですよ〜(笑)。聴きやすいと思います♪