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ロック・バー SKY DOG コミュのFly Me to the Moon 10.10.2013

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昨晩も御来店、ありがとうございました!
あぁ本当に年々「秋」と感じる気候が少なくなってますよ八王子。
御来店、感謝!

49年前(1964年・昭和39年)の10月10日って、東京オリンピックの
開会式があったんですよ。それを祝して2年後に「体育の日」として
国民の祝日となっていたんですがねぇ。今やハッピー・マンデーとか
何だとかで、意義が薄れて来ておるように感じます。
昔は、小中学校の運動会って、10月10日の祝日に開催されていたと
思います。なんか懐かしい気がします(笑)。大抵は抜けるような秋空の下で。

おぉ!開店してシャッターを開けておりましたら、すでにメーターが
上がられた御大(川鵜のオジサンでは、無いwww)登場。あざーっす!
何気に大学生時代からお世話になっている方です。70過ぎてもお元気ですなぁ♪
ぬぬぬ。煽られ、マクられまくりました(笑)。さすが幻の富士スピードウェイの
第一コーナーのバンクを駆け抜け、裏ワザをつかって二輪でインディに日本人
唯一走り、現在も月に一度はモテギのサーキットでバイクを飛ばしている御大です♪

きゅうたさん登場。御大の勢いに大人しく飲み始めたのでした(笑)。
おわっ!「カッパ・ブックスの時代」?という?書籍を置いていかれた、
現在、小説「氷点」を読んでいるから、新書系は苦手だと拒否するも無理くり
渡された(笑)。戦後「岩波新書」をライバル視し創設し、あっという間に
新書ブームを起こし、ベストセラーを連発しまくった光文社・カッパ・ブックスの
最後の編集長・編集者となった著者が、戦後のカッパ・ブックスの内情を表しつつ
その栄枯盛衰を描いたものらしいですが、戦後の出版界の事が伺え知れまして
三分の一位読みましたが、「面白い」(笑)。新書って実用書・学術書は勿論、
小説(カッパ・ノベルス)にしてもあの装丁・サイズって「嫌い」なんですが(笑)、
カッパ・ブックス、懐かしいですね。「頭の体操」シリーズとか、オカルト系の
モノも出てたように思います。ただ、序盤にして既に何か「商売人」としての
巧さだけが凄い様な感想も持ち初めております(笑)。
「読者に分かり易い」「読者目線で」といった信念は、商売人としては正解であり、
当時としては凄いのですが、余りにそちらへ傾きますと「読者を育てる」事が
希薄となり、いつの間にか内容の濃い書物に対応出来る読者が居なくなってしまいます。
光文社さんや出版業界だけでなく、この辺りの弊害が近年出初めておると思います。

来店予告通り沢庵監督登場!きゅうたさんも交えて「武道」、「なぜ道が付くのか?」を
主題に、再確認&談笑(笑)。「武術」とは元来が護身も含めて相手にダメージを与える
合理的な技術を磨くものですが、近年日本では「道」を付け剣道・柔道・弓道・空手道等に
なりました。これは名前の変化だけでなく「何をしても相手にダメージを与えれば良い」
といった実戦型から精神性を重んじる「武道」への変化でもあります。果てしない術の
追求の果てに得る精神性を最初から解いているのかも知れません。
しかし、現在の日本において「道」について、精神性・品格について、どれだけ理解されて
いるのでしょうか?ともすれば勝敗だけにこだわる傾向が常に存在してしまう武道。
これを単純化させてしまったのが、金銭についてのみ価値を見い出せない現在の日本の
風潮のように思えてなりません。「克己心」とは何でしょうね?
と、稀に見る怠け者の私が言ってもねぇ(笑)。

まぁ、オリジナル・キャップ、買ってください!わはは!

沢庵監督の今日の一言。
「新青梅街道沿いにあります!」♪

今日の音ネタ。
御大に配慮して(笑)、戦後米国女性JAZZヴォーカリストの巨人Ella Fitzgerald の
「Ella Sings Gershwin」を流し、御大から非常に喜ばれたのでした(笑)。
なんたってグラミー賞を13回受賞した女性でありまして、先ほどAmazonで見ましたら、
彼女の作品って650点を越えて掲載されておりました(笑)。もちろん編集盤・ベスト盤、
同一作品の発売国違いVer.が、ほとんどでしょうが、それでも1996年に亡くなられた方の
作品が、これだけ発売されているのって驚異的ですよねぇ。
本作も作曲家ジョージ・ガーシュインの作品集をエラが歌うという作品で、彼女の作品には
誰かの楽曲ばかりを集めた企画モノが多いというのも特徴ですね。
しっかし、恐ろしい歌唱力であります。リラックスしてスローテンポであの雰囲気を出せる
日本人歌手というのは、まず居ないと思います。声を張ったり、早いテンポで誤魔化す事が
出来ない楽曲・アレンジを自分のものとして熟せる歌手って少ないです。紛れもなく本物。
で、続いてイタリア系米国人男性歌手の大御所Frank Sinatraのベスト盤を流しました(笑)。
彼も歌って有名にした「Fly Me To The Moon」は、名曲に違いないのですが、歌詞の内容を
考えますと、やはり女性に歌って欲しい楽曲ですね(笑)。下品でない艶っぽさが堪らない歌詞です♪

ぬぉぉぉぉぉぉ!
後戻り出来ない!
今月も営業しちまってる!わはは!
どうでもいいですが、
今宵もお待ちしております!
よろしく!
ケロケロ♪

おぉ!11月にQ太さんLiveがスカドであるやも知れません(笑)


ちゃおんぱ!

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