今日の音ネタ。 スカド・オリジナル・コンピ「青春ポップ・ロック」を西やんと楽しみましたよ♪ 例のRod Stewart「Maggie May」、Carole King「It's Too Late」、Carly Simon 「You're So Vain」、The Chi - Lites「Oh Girl」等々を入れたヤツです(笑)。 昨夜流したコンピでは The Carpentersの「(They Long to Be) Close to You」で 終わるのですが、そこから彼等カーペンターズが歌った「This Masquerade」の オリジネーターであるLeon Russellのベスト盤へと音源を続けました♪ レオン・ラッセルは、1942年生まれの米国人で、10代の頃よりスタジオ・ミュージシャン として活躍。The Rolling StonesやThe Venturesとの仕事で有名となり、20代で 自身のシェルター・レーベルを立ち上げ、独特な南部系のイナタイ・サウンドで 一世を風靡しました。彼の楽曲「A Song For You」や「Super Star」は日本のCMで 今でも時折使われておりますし、多くのアーティストがカバーしております。 私が中学生の頃に売れた新井満の「ワインカラーのときめき」(作曲は森田公一)の 歌いだしの部分ってレオン・ラッセルの「ソング・フォー・ユー」に似てると 中学生ながら突っ込んだ私です(笑)。