ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュのFast Car 01.17.2013

あちゃ～。昨晩も御来店者「なし」！わはは！
これからまた寒くなるって言うよ八王子。御来店、なし！

ここが踏ん張りどころなのかねぇ(笑)。

30歳も越えた頃に、電話口で小学校時代の担任の先生に言われた
「あんたは、徹底的に駄目って分かるところまで行っちゃうからねぇ。」
そんな気はないのですが、結果として「なるほどなぁ。」と思う事が
多い人生です(笑)。先生は現在も御顕在で、何故か今年の正月にも
平塚の母の元に年賀状が送られてました。今でも時折母と電話連絡してる
そうです(笑)。
あの先生は小学生の私に何を感じたのでしょうね？わはは！（破滅型？www）

「fAUG.Vol.2」フォーグというギャルを卒業する年代をターゲットにした（？）
女性誌を某くまざわ書店にて、可愛らしい店員さんに頼んで購入(笑)。
いかにも娘に頼まれた「お使い」の様に購入する技は、49歳ならでは(笑)。
何故か(笑)Lucyがファッション記事でインタビュー＆見開きフォトで掲載
されておるのです。どこへ行くのか？Lucyよ(笑)。まま、自分らしく逞しく
道を切り開いて行っておくれ！わはは！そういやぁNACO（名古屋コレクション）の
今年の春・夏のテーマ・ソングはLucyの「Want」ですしね。ファッションづいてますな♪

うーん。ギャルO.G.の女性誌（それもファッション系♪）のカラー・ページに
踊る多くのカタカナ・ワードは、私には英語よりも理解不能。わはは！
全然わからん(笑)。

で、雑用して今後の営業展開を模索しつつ、ギター膝に乗せて求人サイトを
睨みつつ、引き続き伊藤計劃の「虐殺器官」を読む(笑)。虐殺器官、中盤過ぎから
主人公が生っぽい感情を出して来ましたね♪こういうスピードのつけ方がプロの
作家さんっぽいです(笑)。

今日の音ネタ。
先日から流しておるのがトレイシー・チャップマン（Tracy Chapman）の
1stアルバム（Tracy Chapman）。「ロックじゃねぇじゃん！」と言われる方も
多いでしょうが、彼女の姿勢は、まごうことなくROCKですね(笑)。デビュー・
アルバムにして、完成された良質の楽曲群、またアルバムを通してのサウンドも
非常に素晴らしい世界観を作り上げております。このアルバムからシングル・カット
された「Fast Car」は、その詩も含めて名曲です。1988年、日本でも良くラジオ、
TVで流れておりました。メロディもバツグンですが、この歌詞はマジにヤバいです。
「速い車」を持つ男性に「一緒に街を出ていこう。連れて行って。」と歌います。
この街で彼女はコンビニで働きながら母親が置いていったアルコール漬けの男の
世話をしております。違う街に行けたなら…まだ見ぬ新しい生活への夢と、
どうしようもない現実を巧みに歌詞で表しており、それを確かな芯のある声に、
独特の哀愁を漂わせて歌っておるのです。彼女と私は同級なんですが、この歌を
グラミー賞やMTVミュージック・アワードのステージでギター一本で歌う姿を見て
当時とてつもない才能の差を感じたのでした。うそ、本当は訳も分からず焦った
あつかましい私でしたよ。わはは！

うっしゃー！気持ち切り替えて、週末に賭けようっと！
おりゃ！週末じゃぞ！金曜日じゃ！
寒いとか、正月休みで使いすぎた・給料日前で金が無いとか言うとらんで、
来店せよ！痛飲せよ！談笑せよ！わはは！
今宵こそお待ちしております！
ヨロシク！
ニョロニョロ～ん♪

大島渚さんも亡くなられましたねぇ。で、繰り返し流れていた大島監督の
結婚３０周年を祝うパーティーの壇上で拳で監督を殴ったのが作家の野坂昭如氏です。
あの私の嫌いな「火垂るの墓」の原作者です。確か彼は戦時中に隣の学校の女学生に
夢中になっていて妹さんを栄養失調で死なせてしまった事の贖罪として、
同作を書いたと記憶します。

ちゃおんぱ！