ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュのなまのどくそう　にっぽんはっけん 2.28.2012

昨晩はサカナン、御来店、ありがとうございました！
どっかり雪が積もりましたよ八王子。御来店、感謝！

ひぇぇ～。この月末の書き入れねばならぬ時に雪かよ～ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
４年に一度しかない閏（うるう）の2月29日になぁ。
昨晩来店したサカナンと「積もるって言ってるけど、雪とか降らないんじゃないかね？」と
言ってたんですが、閉店時間にサカナンと外を見上げると…ガンガン雪降ってたっ！わはは！
思いっきり積もりやがった。
かつて北大路欣也は映画「八甲田山」において絶望の中つぶやいた「天は我々を見捨てた。」♪
この積雪では、雪に弱い関東人を相手にする小売業、飲食店は厳しいなぁ。客足に影響大！

昨夜はサカナンが、ずぅ～～～～～～～～っと「独り人質」状態。あんがと♪
何を語らったっけか？わはは！
「婚活においてオタク男子を忘れられた宝の山と称す、浅はか女」（byニュース番組より）
「価値観・金銭感覚・雇用形態の安定、女子が求める結婚相手の新３K」これらについて理解はすれど
「なんだかな～。」
どちらも結婚という形態・状態を主たる目的としておるのであって、「愛」というものが感じられませんね。
「浮気をする男のタイプ」について、
「結婚した自覚がなく、いつまでも子供」「見栄を張る」「周りにチヤホヤされる事を好む」
なるほど…「少年の気持ちを忘れない」「見栄を張る事も出来ない」「周りから注目されない」
そういう男性は、浮気をしないどころか、出来ねぇよ。そんな面白くないヤツは♪
浮気を「しない」と「できない」とは、エラい違いじゃんね♪

あとは、うーんと、「虚数ってなんだよっ!?」「義務教育における社会科は、やっとくべきだった」
「自ら命を絶つ人達」「ひとつの事に夢中になる人は好きかも」「スットコドッコイな上司」
「付き合うとか言うんじゃなくて、なぁ？」「密室における男女間の会話は他人が聞けば爆笑ネタ」
「アデル」「ゴールデン・カップス伝説およびルイズ・ルイス・加部伝説」「土下座」「新人に対する接し方」
「“チビ”は差別語であり、正しくは、垂直に伸びようと努力する人もしくは、垂直方向に挑戦する人♪」
等々をダラ～と談笑♪
えーと、私だって女子に「村上龍」とか熱く薦めたりしないし、村上龍に喰いつく女子はゴメンです。わはは！
げっ！あるシュチュエーションにおいては、土下座でお願いって効果あるのかっ！((((；ﾟДﾟ))))　スゲェな♪

サカナンの今日の一言。
「なぁ？って、何だよっ！」♪

今日の音ネタ。
だらんと、スカド・コンピ盤を流しておりまして、サカナンが喰いついたのが、
一つは「フェアーグラウンド・アトラクション（Fairground Attraction）」という1988年にデビューして
オリジナル・アルバムとしては「First of a Million Kisses」一枚だけで解散した英国のバンド。
当時としても異色のレトロ音楽を上手にポップに仕上げ、好セールスを記録しましたし、スカドでも
何人かの方が「これって誰ですか？」と訊ね、後に自分で購入されたというエバーグリーンなサウンドです。
40年代の米国ジャズの猥雑さを小粋に歌うVo.のエディ・リーダー（Eddi Reader）は現在もソロで活躍中♪
もう一つは、英国の「パンク・モンスター」等という、どこか間違った宣伝文句で1976年にデビューした
グラハム・パーカー（Graham Parker）の英国パブ・ロックの歴戦のつわものが集まった Rumourをバックに
従えたLive音源でありました。パーカーは、R&Rとフォークを使い分けつつ、一瞬ニュー・ウェーヴへも行きつつ
初期においてエルビス・コステロのライバルと目されながら、非常にマイ・ペースで良質な音楽を現役で発信し続けて
おる男です。えぇ、パンクというよりも「パブ・ロック」「R&Rシンガーソングライター」であります♪
この音に反応するとは、さすがはサカナンであります♪調子こいて93年に発表された彼が一人で弾き語る
日本公演のLive盤「Live alone discovering Japan」を流しました♪ジャケットには、ガッツリと
「なまのどくそうにほんはっけん」と平仮名で書かれているアルバムです。わはは！

明日はエラく暖かくなるそうですが、
今夜の稼ぎが非常に欲しい２月最終営業のスカドです。
今年の冬の最後の思い出に、スカドで凍えながら「雪見酒」をどうぞ！
今宵もお待ちしております！
ヨロシク！
ケロケロ！

あー、酒屋さんへの支払いが・・・
てか、アパートの家賃、その他公共料金が・・・

そうそう、雪のニュースで良いから、バンバン八王子をTVで映せや～♪

ちゃおんぱ！