ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュの島津亜矢 5.18.2011

昨晩も川鵜のオジサン、御来店ありがとうございました！
真夏日ですよ八王子。御来店、感謝！

ってぇ事です。昨夜は川鵜のオジサンの貸切となってしまいました♪
可哀想に、独り人質状態のオジサン♪
早い時間から１１時過ぎまで、まったりと二人会を開催してしまいましたよ。わはは！

“新”八王子市民会館「オリンパス・ホール」（４千万円で名前を買ってもらったらしい♪）にて
「島津亜矢」コンサートを鑑賞後の御来店でした♪
オジサンは先日「ジョニー・ウィンター」東京ゼップLive観戦で職場を早退したので
「そうそう、早退ばっかしてらんねぇべよ！島津亜矢見たいんだけどなぁ。」と
先週末にもらしておられましたが、結局我慢できずに昨日早退して当日券で観戦したそうです♪
なるほど、こうやって「ピンクフロイド箱根アフロディーテ」「ツエッペリン初来日」等など、
伝説のLiveから「ハンブル・パイ」「Jガイルズ・バンド」「スージー・クアトロ」等の
小・中規模のLiveまで、幾多のライブを御覧になってこられたのですなぁ。
いやはや、その行動力てか好奇心には毎度頭が下がります♪
（なんつっても映画「ベック」も映画館に観に行ったらしいからなぁ。わはは！）

島津亜矢さんは、デビュー２５年をむかえる熊本出身の演歌歌手で、一時期「歌うヘッドライト」（！）の
パーソナリティを務め、０１年には紅白にも出た！・・・らしいです♪

「オリンパス・ホール」頑張ってるがな♪次には「リチャード・クレーダーマン」や
「舟木一夫」（苦笑）、夏には地元「ユーミン」松任谷由美Liveがあります♪
たしか、「フジ子・ヘミング」公演もあったんじゃなかったかなぁ。（これはちょっと観たい♪）
あら？「ベンチャーズ」は？狭山、熊谷、中野・・・八王子は来ないのかぁ？わはは！

オジサンとの長老会議では、「成田三樹夫」「笠智衆（りゅうちしゅう）」
「左卜全（ひだりぼくぜん）」さん達と言った、昭和の個性俳優さんたちを回顧したり、
映画「男はつらいよ」談義で爆笑しました♪
あとは、「昔の映画」談義で、第二次世界大戦中でも米国ハリウッド映画は豪華絢爛であり、
まるで戦時中を思わせない。そんな国に「もんぺ」で「竹やり」訓練をしていた日本が
戦争をしかけた事は、本当に驚異的というか・・・的会話♪

昭和の芸人さんと昔の米黒人ブルースマンとの共通点についても熱く語らいました♪
「一芸の恐ろしさ」といいますかね、ルーズなんだけど凄みを感じるといいますか♪
なにが凄いって「同じ事」をもしかすると、他の人のほうが「上手く」やれるかもしれないが、
他の人が演っても「面白くない」そういったパフォーマー、プレイヤーが確かに居ましたね♪
（東京コミックショー等の話題でオジサン二人はまたしても落涙しながら爆笑！）
人前で「芸」（・作品。音楽も含めての芸術全般）を見せてお金を得る為には
もちろん、基礎的な技術を持たねばならず、それには努力が必要です。
が、その後のプロとして名を成すには結局は「才能」だけがモノを言うと思います。
生真面目にお手本をなぞらえただけの「お笑い」や「ブルース」に面白味は出ないのです♪
すごく一生懸命に東京コミックショーをやられても、お客さんは困惑してしまうのです。
てか、「ショパン猪狩」と奥様以外の人がやっても面白くないのです。
こういうのは、もう努力とか何とかではなく、人柄を含めた「才能」なのです♪

川鵜のオジサンの今日の一言。
「誰だっけか？」♪

今日の音ネタ。
「じゃぁ、誰を聞きますかね？」とオジサンに尋ねましたら、ジェファーソンや
スティービー・ワンダーは却下され♪、「QUICKSILVER MESSENGER SERVICE　
クイックシルバー・メッセンジャー・サービス」と「オードリー・ヘプバーン（Audrey Hepburn）」の
映画音楽集と、以外にも「TOTO」をチョイスされました。わはは！
オジサンが帰られた後に一人で流していたのは、トーキング・ヘッズ(Talking Heads)の
「Stop Making Sense」や、ヴァン・モリソン（Van Morrison）の「Live at the Grand Opera House, Belfast」
でありました。わはは！

ヤバイ！とか言い飽きてきました♪
今宵もお待ちしております♪
ヨロシク！
ケロケロ♪

経営不振は自業自得でありますが、嫌なことしてまで存続させたくないスカドであります♪

ちゃおんぱ！

「ケーシー高峰」さんの医療漫談、「早野凡兵」さんの帽子芸も、凄いですよねぇ♪