ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュのThe south-southwest

昨晩“は”御来店、ありがとうございました！
立春なんて知らないぜ八王子。御来店、感謝！

がっーーー！「寒い！」
ちょと指を動かすたびに“ピキッ！ピキッ！”あかが切れる☆
私の美しい指がボロボロです。

ロニィさん！great thanx!!!
早い時間に約束通りロニィさんが恵方巻＆銭洗い弁天で清めた5円玉を
たくさん差し入れてくれました♪
私も出勤時に「豆まき」用の大豆を求めてコンビニや100均、丸正を周りましたが、
「鬼のお面」が付いてなかったり、豆そのものが無かったり。。。
みんな前日までに用意してるのかね？需要が無いのかね？
結局手に入れたのは、ちゃんと海苔つき味つきの豆でして、まくに忍びなく。。。
今、自宅アパートで食しております♪
（ロックン･ロール豆まきは幻となりました☆）

ロニィさんは今年の“縁起”の良い方角（南南西）が地下でも分る様に
方位磁石まで御持参だったのですが、
スグルは真逆の方角、鬼門を向いて恵方巻を会話しながら食し、
その後体調を崩して口少なかったです♪
「おぉ、今日は節分だんべな。本当は家に帰らなくっちゃなぁ。」と登場は
川鵜のオジサン♪　最近のコンビニ等仕様の恵方巻の包みに悪戦苦闘♪
立川で購入したピッケルを携えて恵方巻を食したのはカッちゃんでした。
（本当はスグル、カッちゃんと“兄弟鬼！”に思いッきり豆ぶつけるはずだったのに♪）
ロニィさん、本当に「ごちそうさまでした！」

えっと、なんだかmixi同級生で高校時代の同級生と最近つながりまして、
先頃行なわれたミニ同窓会の写真をメール等で送ってもらったのですが、
いやー普段は“ごく潰し”“独り者”として社会的に無責任な生活をしてて
自分の年齢を忘れてますが、すっかり大人になった（初老とか言うな！）
かつての同級生の姿を見ると、自分の実年齢が重くのしかかってきます♪
昨夜はそういうネタも披露しつつ、
川鵜のオジサンと一緒にスグルを置き去りにして例によって「懐かしき昭和」談議♪
内田裕也氏を絶賛しつつ、氏の若き日に関わりのあった芸能人を振り返る♪
「佐川満夫」「城卓矢」「ロカビリー」「三人ひろし」「松田優作」等などから、
「スリーファンキーズ」そして何故か先日スカパで観た邦画「サラリーマン忠臣蔵」、
「世界に挑んだ日本俳優たち」「仁義なき戦いシリーズ」等々♪
まさか？と思ってスグルに「知ってる？」と尋ねたら、
「萩本欽一」さんは知ってましたが、案の定「坂上二朗」さんは知らなかった！
そうだろうねぇ。。。　去年かなんか川鵜のオジサンの自治体では敬老の日に、
二朗さんを呼び、川鵜のオジサンがお年寄りの誘導係だったらしい♪（老老介護♪）
コント55号。今の若い人は知らないんですねぇ、やっぱり。
途中メタさんから「来店できず！」の残念なメールがあり、定時に閉店♪

今日の音ネタ。
前回川鵜のオジサンからリクエストがありましたので、
憂歌団の初期ブルース・カバー・アルバム「TheBlues1972-1975」を流しました。
説明しなきゃ日本のバンドだと分らない位、よく出来たブルース集です。
かえすがえすも後年“妙”な歌謡ヒット路線にながれた憂歌団は、もったいない。
しっかしブルーズ・バンドで、バンド名が「憂歌団」とは、上手いネーミングですね。
やはり独特ながらも優れたセンスを持ってたバンドでしたね。
調子コイテ、山口富士夫さん（元ダイナマイツ～村八分）のソロ作
「プライヴェート・カセット」も流しました♪
富士夫さんのエグイ・ロック・ギター！かと思いきや、全体的にフォーキーな
作品です♪　あれは山口富士夫さんでなかったら発売されてないんじゃないかなぁ♪
いつもの富士夫さんを期待して聞いてはイケマセン♪
で、スグルに川鵜のオジサンと「今、このアルバムを流してる飲み屋は日本に
スカド以外に3店舗くらいだろうな。」と説明し、さらに丁度上記にあるように
昔の歌謡曲畑について談笑していたので、
「今、このアルバムを流しながら、角川博とか冠二朗について語っている店は
日本でもスカドだけだろうな！」と丁寧かつ的確な説明をスグルにレクチャーしましたよ♪

おう、おう、おう！
月初めから愚痴っても“なんだ”が♪
このままじゃぁあるまいな？
みんなの熱い気持ちだけが、スカド存続の鍵なんですよ！
今宵もお待ちしております♪
ヨロシク！
ケロケロ♪

高倉健。早川雪洲。ナンシー梅木。　　ちゃおんぱ！