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ロック・バー SKY DOG コミュのMinnie the Moocher

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昨晩も御来店ありがとうございました!
霜降(そうこう)の朝らしく寒いよ八王子。御来店、感謝!

さても昨夜の興行には、豪華なレギュラー陣が参加された。
「川鵜のオジサン」「ロニィさん」「アンディ」☆ very thanx!
先日の「LoudPark」というメタルの祭典に参加された
アンディからLiveレポを発表してもらいましたが、
「アンヴィル」と言うカナダのメタル・バンドが懐かしかったと語るアンディに
川鵜のオジサンが「あのバンドかぁ。良かったよな。」と、またしても普通に反応されてました♪
マジで、何でも知ってるなぁ。あのオジサンは♪
(ANVILは、80年代のカナダ産のメタル・バンド。現在売れなくても30年頑張ったとして、
いつまでも夢を忘れない風な映画が作られてしまった、私も数日前に名前だけ知ったバンド♪)
80年代のRockの話題で、ロニィさんとアンディは同年輩と確認されてましたね。
もちろん、川鵜のオジサンもBON JOVIなんて当り前のようにアルバム・タイトルとか知ってました♪

アンディが帰られて、残る三人で「真の芸人は、もう居ない」対談を♪
「キース・リチャーズ」から自然に「立川談志」「古今亭志ん生」「林家 彦六」と続きまして、
一番盛り上がったのが「東京コミックショー」でありました♪
ショパン 猪狩さん(お亡くなりになられていたのですねぇ。2005年に。)が、
怪しいアラビア風衣装を身に纏い、縦笛をそれらしく吹きながら「レッド・スネーク・カモーン!」と
ヘビ使いを演じ、ヘビの壷が置かれた台の下には奥様が明かに入っておられ、
派手な色をした、どこか可愛らしくも間抜けなヘビを両手で操られる。
ヘビの壷が「三つ」であり、当然奥様の両手では「同時に三匹」壷から出せない所を
自虐的に責め立てる。非常に原始的かつシンプルな「芸」でありました♪
しかしね、この「どうしようもない」ネタだけで50年間売れていた! これぞ「芸人」です。
戦後のどさくさで、手もかからず、仕入れも要らず、開き直った芸風は、
晩年には至高の芸へと・・・・いや全国民が最初からネタを知っている中で
堂々と、そして徐々に世相だけでなくプライベートな夫婦生活さへ自虐さは増していった♪
一度、生で見たかったです。 あんな好い加減でいながら許される芸風は少なくなっていますねぇ。
結局川鵜のオジサンの言う「国民(受け手側)が、悪いんだんべ!」その通り!
「芸人は(むろんロッカーも)ロックじゃなきゃ駄目だんべよ!」と結論付けられてました。
その発言を還暦目の前の一般社会人が言うのが、スゲェな。
ただ、残念ながら川鵜のオジサンは「ショパン猪狩って、ゼンジー北京と同じ人だろ?」と
大きな誤解をされておりました♪ そこら辺の「アバウトさ」と「思い込み」もスゲェなぁ♪
(ロニィさんは「ショパン猪狩」「ゼンジー北京」「ケーシー高峰」を至高の三人衆としていた♪)
まったくね、ロッカーも芸人もサラリーマン化しやがってさ! つまんねぇー!
予定調和ってなぁ面白くもなんともネェ! 責任者出て来〜ぃ!
しかしね、私生活で馬鹿やっても許される愛嬌が無きゃぁ、それはロッカー、芸人の才能は無いなぁ。
本当にそう言う人は少なくなっていますね。 そういう需要も余裕も無いですなぁ。
見聞きしてる側が「せこく」なってますからね、意識が。
あー、昨夜は多摩センターの師匠とかスグルとか是非参加されるべき座談会だったのだよ♪

今日の音ネタ。
映画館の予告で観てから「29年♪」。スカドで録画してから「早3年!」。
いよいよ昨日早朝、映画「The Blues Brothers」を観ました! わはは!
元来、洋物のコメディは苦手なのです。しかもミュージカルの匂いまでするので、
いまいち見る気が起きなかったのです♪(Video探すの面倒臭かったし。)
冒頭のシーンから「やべぇ。こりゃぁ睡眠導入剤には成らねー!」と♪
まぁ全体的には、私としては出てくるミュージシャンへの興味だけの映画へと・・・わはは!
いや、それでも良いのです!登場するミュージシャンの姿を観るだけでも充分な映画です!
主人公のコメディアンであるジョン・ベルーシとダン・エイクロイドのバック・バンドからして、
阿呆らしい位、凄い面子です。
スティーヴ・クロッパーやら、ドナルド・ダック・ダン等メンフィス・ソウルの重鎮が、
よくぞ、普通に演技していますな!(ほとんど演技するシーンとか台詞とか無いけど♪)
いや、あの役で出ている事に驚きました♪ 普通に芸人なのですなぁ、やっぱり!
牧師でジェームス・ブラウン! 楽器屋の親父でレイ・チャールズ!
路上演奏者にジョン・リー・フッカー! ゲロゲロ♪ (みんな亡くなってしまいましたね。)
えぇえぇ!? 食堂の歌って踊って亭主をなじるオバサンは、アレサ・フランクリン!
どーなってんだよ♪ ゲロ・ゲーロ♪
(チャカ・カーンとかジョー・ウォルッシュは、気が付かなかったです。エンド・ロールまで。)
ナンパされてたネーちゃんがツィッギーかよ♪ 
気の触れたネーちゃんはスターウォーズ・レイア姫のキャリー・フィッシャーね♪
中でも私が一番テンション上がったのは遅刻したヴォーカル二人(主人公)の代わりに
時間ツナギで会場を熱気に巻き込む「キャブ・キャロウェイ」本人が踊って、唄う
「ミニー・ザ・ムーチャ」でした♪
キャブ・キャロウェイは、この曲で大スターになった1930年代には珍しかった
黒いアイドルです♪ 飄々としたスキャットから"ハイデホー・マン"と呼ばれた男です♪

むむむ。
いよいよ天下分け目の関が原!
10月残り少ない週末です!
日本人の特性「判官贔屓(はんがんびいき)」よろしく、負け犬スカドを応援しよー!
(うちは楽天かよ♪)
今宵もお待ちしております♪
よ・ろ・し・く!
ケロケロ♪

じんせいこうろ。あおぞらきゅーじ・こうじ。なんしゅうたろう。    ちゃおんぱ!

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