先程まで自室で「ベスト・ヒットU.S.A.」をつけてました。 まぁ、ヒット・チャートに格別期待とかしないんですが。 Sandi Thomという英国女性シンガーソングライターを ゲストに迎え小林克也とトークをしておりました(つまり特集?) ちょいとE感じの唄い手さんで、 I Wish I Was a Punk Rocker (With Flowers in My Hair) という曲は、ナカナカ良かったですよ! 歌詞の内容は、題名通りです。 77年、69年に青春していたら・・・良かったなぁ〜 いや「〜」とかいう雰囲気では無いですが。 スコティッシュ(多分)らしい少しハスキーな歌声も、E感じです。 月給取り、余裕のある暮らしの時分であれば即購入していたでしょう!
まぁ、個人的な感想として。 (当然、ロンドン・パンクスでも本気の連中もいましたし、 プロよりも、ファンやアマチュアに本気の連中は沢山いた様な。) そんなこんな、ちょいと色々言いましたが I Wish I Was a Punk Rocker (With Flowers in My Hair)は なかなか聞かせる曲ですよ! お勧めします
ただし、「日本で、いつかライヴ演ってくださいよ。」克也 「私、フジロックに出るのよ。」Sandi 「あぁ、そうでしたね。ありがとう!」克也・・・ 最近、小林の親父が心配です・・・ そして、確か I Wish I Was a Punk Rocker (With Flowers in My Hair) 邦題は、「サンディの輝き」って。。。。 これも懐古趣味を狙ったものなんでしょうか? ジャケ帯とかも、ちょっと。。。 そういうチンケなレコード業界のセンス、あからさま過ぎて 嫌いなんですよねぇ。 本質を誤解させてしまう様で。。。 でもセールス戦略として正解な日本マーケット。。。