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ネイチャー・ウォッチングコミュの星空の話題 惑星が12個と定義

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ネイチャー・ウォッチング 自然という定義からは少し壮大になりますが、今日、チェコ・プラハで開催中の国際天文学連合(IAU)総会で太陽系の惑星が 従来の水、金、地、火、木、土、天、海、冥の9つから 3つ増えて12個とする新しい定義が発表されました。

昨夏に米観測チームが冥王星より大きい「2003UB313」を「第10惑星」と発表するなど近年 太陽系で新しい惑星ではないかという新発見が報告されていますが、新しい定義では、火星と木星との間にある小惑星帯で最大の「セレス」、これまで冥王星の衛星とされていた「カロン」の2つを 太陽系の惑星とし、
(1)天体が自ら球状の形を維持できる重力をもつ
(2)太陽のような恒星を周回している天体で、恒星や、惑星の衛星ではない――の2条件を満たす天体で、直径が800キロ程度あれば惑星とするようです。
 冥王星とカロンは、惑星と衛星の関係ではなく、新たに、二つの惑星が互いを周回しあう「二重惑星」とみなされるそうで 一度見てみたいものですが、普通の天体望遠鏡ではちょっと無理なようです。

 ともあれ、夏の星座がきれいな今日この頃です、夏の大三角形、鷲座のアルタイル(ひこぼし)と 琴座のベガ(織姫)そして北十字星の空の 愛愛傘の白鳥座のデネブを見上げながら、数十年から数億年の太古に思いを寄せるのもいいのかもしれません。

コメント(9)

セレスを惑星にしちゃうんですね。
なんかあれは違うっていいたくなっちゃいますけど・・・

カロンと冥王星の二重惑星、
どんな風に見えるんでしょうね・・・
想像するとたまらなく楽しいですね。
> くんたさん、星や天体に詳しいようですね。私は冬のオリオン座と火星、金星くらいしか見分けがつきません。

 話のように第10惑星の事は最近の事でしたが現代社会に至ってしまえば冥王星より増えてしまってもピ〜ンとこなくてしばらく定着しないでしょうね。

 しかし宇宙は謎だらけです、子供と一緒に図鑑を読んでいても今さらながら教えられる事が多いですので面白いですね。

 昨日は近所の山で星の撮影をしました、北側なので多分北極星じゃないでしょうか、ノイズだったりして!

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9520993&comm_id=315442
カロンが惑星になるんですか!驚きです^^
 又本日12惑星の定義が崩れかけたようですね、冥王星まで抜けてしまい8個?

 明日の決議でいったい今後の教科書はどうなるのでしょう?


家の長男・・・自由研究で惑星の大きさ比べなどしていた真っ最中の出来事です。
どうやら惑星が8個に決定のようですね、最後の夏休み、名古屋市科学館にでも家族で行ってみるか!
冥王星みたいな星が太陽系に見つかって、惑星としての立場が弱くなって来た、と言っても、わざわざ冥王星を惑星の座から追い落とす事はないんじゃない?と、個人的には思いました。

冥王星。
冥界の王が宿る星。
無きものにしたくない名前です。
私はどんどん惑星の仲間が増えていった方がロマンチック的?
で良いと思うな〜。

 歴史的発見の年表になりますよ。

実は本日科学館に行ってプラネタリウムを見て来ました、解説者も惑星の定義が変わったとの事でちょっとしたシナリオ変更もされていたみたいですね。

 でもたまには良いと思いますので近くに有れば見に行って見たら動でしょうか。


 展示物の中には1人乗りヘリコプターがありました、これ本当に飛ぶ事が出来るそうでビデオの上映もしていました。・・・欲しい!
毎日の通勤も「空を飛び」という時代が本当に来そうですね。
そうなると空中に信号機が必要ですね!

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